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調布市のKAZのブログ一覧

2005年06月30日 イイね!

ブログ月次報告(2005年06月)

ブログ月次報告(2005年06月)月に一度の、ブログにまつわる打ち明け話。
あらかじめお断りしておきますが、以下の文中には
多少の「毒吐き」がありますので、ご了承願います。

先月末の 「ブログ月次報告(2005年05月)」 にて、CarViewにサイトを開設した当初から、
私は次の2つの仮目標を掲げてブログを書いてきた・・・と述べた。
  (1)クルマに関係した話題を書く
  (2)なるべく毎日書く

今日はこれらの仮目標について少々補足する。まず(1)の目標については、一見すると普通の表現となっているが、実は「クルマに関係した話題 しか 書かない」という決意の表れなのだ。ブログである以上、日常生活でのちょっとした発見、あるいは身の回りの出来事など、本来は何を書いても構わない。事実、「みんカラ」のブログカテゴリーには「日記」「旅行」「グルメ」「ペット」「テレビ」「スポーツ」など、いろいろなテーマごとに投稿したり検索したりできるようなシステムになっている。

だが私は・・・と言うと、クルマに関しては興味があるものの、「他人がどんなテレビ番組を見ようが、私には興味が無い」し、「他人が昼飯に何を喰おうとも、そんなこたぁ知ったこっちゃ無い」というのが本音だ。興味の無い話題のブログはあまり見る気がしないし、ましてや自分で書くこともできない。だから私は、いわゆる 「朝のおはようブログ」 とか 「昼のランチブログ」 とか 「暑いね今日も頑張ろうブログ」 とか 「ネタが無いのをネタにしてみましたブログ」 とか、そういったブログは、これまでも/これからも一切書くつもりは ない のだ(※1)。

もしも私のブログに、(多少なりとも)他の方々に読んでいただけるだけの価値が含まれている・・・とするなら、そういった「誰にでも書ける話題」ではなく、むしろ「私にしか書けない話題」にこそ、その価値が認められるのではないか?と思うのだ。だから私は、自分の一番得意な分野=クルマに関係した話題に限定してブログを書き続けたい(※2)と思うのである。

  (※1:これは単に私が自分自身に課している仮目標であって、
      決して他の方々のブログや方針を批判するものではありません。)
  (※2:なお、他の方々の真剣な「悩み相談」系のブログについては、
      私の方から思わずコメントしてしまうことがあります。)

仮目標の(2)については、当初行っていた「定時刻上げ(その日の終わり=23:59に、その日のブログをアップロードする)」は諸事情により困難となったが、何とか毎日書くことは継続できている。・・・もっとも、その内容から1日1話のアップロードが精一杯であるが、今後もなるべく(単なる記事の紹介ではなく)記事を通して私の意見・考えが見えてくるような、そんなブログを書いていこうと思う。ちなみに、ここ「みんカラ」ではなく、teacup系に設置してあるもう一方のブログ では、ゲゲゲの鬼太郎ネタを始め、私が日々の生活の中で発見した面白い(と感じた)ネタを扱っているので、そちらも合わせてご覧いただけると、「調布市のKAZ」という人間の「なり」が見えてくると思う。

さてそれでは、これまでに公開したブログについて、反響(PV値)の多かったものを順に紹介します。
まずはその結果(2005年6月末時点での順位)からご覧ください。
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「→」 ・・・ 先月と順位変わらず
「↑」 ・・・ 先月よりランクアップ
「↓」 ・・・ 先月よりランクダウン
「-」 ・・・ 比較データ無し(今月初登場)

順位(先月順位)   公開日       タイトル
1位 (1位→)  2005/05/10 「痛いパーツ」と「痛い行為」は違う・・・の巻
2位 (3位↑)  2005/05/26 「ローダウン」は本当にカッコ良いのか?
3位 (2位↓)  2005/05/05 痛いパーツ?(その1)
4位 ( - ↑)  2005/06/13 スクープ?! 「レガシィに1500追加」の証拠画像
5位 (5位→)  2005/05/27 「ツライチ」は本当にカッコ良いのか?

6位 ( - ↑)  2005/06/06 「スバル通行止め」の謎
7位 (4位↓)  2005/05/13 自動車雑誌やTV番組に取材された際の雑感(その1)
8位 (6位↓)  2005/05/15 自動車雑誌やTV番組に取材された際の雑感(その3)
9位 (9位→)  2005/05/28 「4ドアセダン」は本当にカッコ悪いのか?
10位 (11位↑) 2005/04/20 リヤシート外しに見る法律のグレーゾーン(その3)

11位 ( - ↑)  2005/06/01 国土交通省に通報しました>不法業者
12位 (7位↓)  2005/05/08 スバル大感謝祭と正義のヒーロー
13位 (8位↓)  2005/05/14 自動車雑誌やTV番組に取材された際の雑感(その2)
14位 ( - ↑)  2005/06/10 社外パーツの性能比較にみるディーラーとのつきあい方
15位 ( - ↑)  2005/06/03 AT車のクリープ現象について考える

16位 (18位↑)  2005/05/20 ペーパークラフト(インプレッサ編)
17位 (10位↓)  2005/04/22 車高を調整しない車高調ユーザー
18位 ( - ↑)  2005/06/28 困った時だけ人に頼ってくるヤツ、いるよね。
19位 (14位↓)  2005/05/04 HDDナビに関する雑感
20位 (13位↓)  2005/05/06 痛いパーツ?(その2)
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私のブログでは、3~4話を1セットとして話題が進行する場合が多い。たとえばこんな具合だ。

◎疑問提起3部作
 ・「ローダウン」は本当にカッコ良いのか?
 ・「ツライチ」は本当にカッコ良いのか?
 ・「4ドアセダン」は本当にカッコ悪いのか?

◎主張3部作
 ・困った時だけ人に頼ってくるヤツ、いるよね。
 ・他人の情報を鵜呑みにするヤツ、いるよね。
 ・根拠の無い発言を繰り返すヤツ、いるよね。

◎闇の部分にスポットライトを当てるシリーズ
 ・国土交通省に通報しました>不法業者
 ・リヤシート外しに見る法律のグレーゾーン(その1~完結編)

◎体験披露シリーズ
 ・自動車雑誌やTV番組に取材された際の雑感(その1~その4)

その他、ネタシリーズや廃盤レコードシリーズ、自動車関連お菓子シリーズなどがある。ただ、上記順位が示すように、やはり記事を通じて何か 意見や主張が伝わってくるブログ の方が、反響が強いことが判る。そうしたブログは、公開日を過ぎてからも、(少しずつではあるが)アクセス数が伸びている。また最近のブログでは、一昨日(2005年6月28日付け)書いた 困った時だけ人に頼ってくるヤツ、いるよね。 が、PV値が現れる集計1日めの時点で21位、2日めの今日の時点で18位となった点が興味深い。

なお、参考までに整備手帳についても書いておくと、順位は次の通りであった。
(「地下ピット」が2位以下を引き離してのダントツの1位)

1位 自宅ガレージ・地下ピットの設置
2位 リヤ対向2POTキャリパの装着
3位 symsメタル触媒付きフロントパイプ
4位 GDA-C 「STi マフラー装着の巻」
5位 油圧計(Befi BFメータ)の取り付け
6位 MT油温計(フロントデフ油温計)の設置
7位 油温計(Befi BFメータ)の取り付け
8位 GDA-C 「ブレーキランプ交換の巻」
9位 APEXi N1エボリューションマフラー
10位 APEXi ハイブリッドメガホンマフラー

なお、最後に念のために付け加えておくが、PV値を気にしたり、上下の変動に一喜一憂することはあまりありませんが、どの話題がどんな反響を持って受け入れられたのか/いないのか、判断の参考材料にはしています。今後も私なりの視点でブログや整備手帳に記事を追加していくつもりですので、よろしくお願いいたします。
Posted at 2005/06/30 07:08:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | ブログ月次報告 | クルマ
2005年06月29日 イイね!

富士重工業(株)、車種別アロマテラピー開発へ

富士重工業(株)、車種別アロマテラピー開発へ「香り」が交通安全に役立つかもしれないという話。

今からおよそ1年半前の2003年12月8日、富士重工業(株)から新型軽自動車・R2が発売された。R2はパーソナルユースを強く意識したコンセプトとなっていたが、同時設定された純正オプションの中にも、それまでにないまったく新たな試みとして「SUBARU Aromatic Break」なるものが登場している。

この スバル・アロマティックブレイク とは、自動車用に開発された アロマテラピー のことだ。化粧品で有名な資生堂との共同開発で、専用のアロマオイルをパッドに1滴垂らし、それをディフューザーと呼ばれる拡散装置にセットするだけの簡単さだ。当初はR2用のオプションとしてリリースされたが、ディフューザー本体はシガーライターを備えるクルマならば車種を問わずに使用できるため、スバル車はもちろん他メーカー社のバンやトラックでも(12[V]車なら)OKだ。実際、隠れた人気商品となっているという。

このアロマティックブレイク(アロマオイル)、当初は次の3種類
  (1).リフレッシュエナジー ・・・ ドライブ中にリフレッシュしたいときに(ハーブ系)。
  (2).プレジャータイム    ・・・ 優しく温かな気持ちに(ラズベリー、カシスなど)。
  (3).リラクシングムード   ・・・ イライラがたまったときに(ローズ、バイオレットなど)。
で登場したが、後に
  (4).クールウィンド     ・・・ 爽快感を楽しみたいときに(オレンジなどフローラル系)。
が追加された。「クールウィンド」追加の様子は、わざわざ2004年6月30日付けの 富士重工業(株)・プレスリリースで公表 されているから、用品販売としてはかなり気合いが入ったものだと想像できる。

アロマティックブレイク(アロマオイル)は各1365円、「ディフューザー+取り替えパッド10枚セット」も1365円なので、それほど高価ではなく(注:世の中のアロマオイルには、数万円するものもある )、ちょっと「お試し」で買ってみようかという気にさせる価格設定だ。

個人的には、「お試し」はあくまで「お試し」であって、本当に香り(臭いではなくて「香り」ネ!)で運転時の精神状態に変化をもたらすものかどうか? については疑問もあったので買うのをためらっていたのだが、どうやら富士重工業(株)は本気だったようだ。というのも、つい先日の2005年6月23日付け 日刊自動車新聞に、「富士重工業(株)は、アロマセラピー(※)を活用した「香りマップ」を作成した」との記事が載っていたからである。
  (※注:富士重工業(株)発行のオプションカタログ上の表記は「アロマ ラピー」となっているのに対し、)
       日刊自動車新聞の記事では「アロマ ラピー」と表記されていた。細かいことだが、念のため。)

記事を要約すると、
  ・富士重工業(株)はアロマセラピーを車輌の個性創出や安全運転の普及に活用する。
  ・同社は「まろやかさ」「刺激」を軸とした「スバル・アロマティック・イメージマップ」を作成。
  ・イメージマップにより、各種香料が生理的にどのような効果を与えるのかが示される。
  ・ユーザーの好みに合わせた「車内の香りのブレンド」をアドバイスする。
  ・将来的には、各車種の開発コンセプトに合ったオリジナルオイルや、「眠気を覚ます香り」
   「運転に集中させる香り」など、安全運転に寄与するオリジナルの香り開発に力を入れる。
とある。

う~~ん・・・。部屋の中で一人でマッタリとしている時には、確かにアロマテラピーの効果も得られるかもしれないが、例えば・・・後ろを見ないで急に道路を横断しようとする歩行者(自転車)を避けたり、ウィンカーの事前点滅無しに急に車線変更しようと幅寄せしてくるクルマを避けたり、お客さんを乗せようとして交差点内で急停止するタクシーを避けたり、あるいは、自車が近づいているのにもかかわらず、対向車線側のバス停に止まっているバスを追い越そうとした後続車がセンターラインを思いっきりハミ出てきて、バスの横で自車と鉢合わせになってしまったりとか、とかく交通戦争と評されるような状態においても、アロマテラピーは本当に効力を発揮するものなのか?? 個人的にはやっぱり疑問を感じてしまう。

・・・いや、そういった忙(せわ)しい世の中だからこそ、かえって「癒し」が必要になるのであり、アロマテラピーの 未知なる効果 が根気よく 研究 され続けているのではないか?もしも「香り」がドライバーの 精神状態 にまで作用するようになり、香りによってドライバーの運転操作の意識が高められ、「交通事故を減らす」ような効果が得られたならば、それは究極のアイテムになるだろう。

もしもそんな夢のような技術革命が起こったならば、「10年経っても 新車の香り(→参考: 2005年6月23日付けブログ )が持続する香り」とか、「冬の峠のアイスバーンでスリップしても動揺しない香り」、あるいは「筑波サーキット1000の第2コーナーでミスシフトしない香り」などといった 極めて私的な特定の効果 をもたらすような、そんなアロマオイルがあったら面白いと思う。

実現可能かどうかは別として、もしも「車内で極めて私的な特定の効果」が得られると仮定するならば、果たして皆さんならどういった香りが欲しいとお考えでしょうか・・・? もちろんクルマやクルマの運転に関係した効果についての問いかけであって、例えば怪しい雑誌の宣伝広告に良くあるような、「この香りを身につけると 現金が入って ウハウハ!」だの「この香りを身につけると、その日から 女にモテモテ でウハウハ!」などといった欲望に満ちた香りは除きますヨ。

私だったら・・・「夢」を感じさせるというよりは、少々現実的なものになってしまうが・・・「いつも安全で、運転が楽しく感じられる」香りがいいかな。今日のブログは少々空想的なものが入ったが、たまには「空想」から、自分が本来心の中に持っていたはずの 「」、忘れかけていたクルマに対する 「想い」 を思い出してみるのも良いかもしれない。
Posted at 2005/06/29 03:06:17 | コメント(1) | トラックバック(2) | 【スバル関係】 | クルマ
2005年06月28日 イイね!

困った時だけ人に頼ってくるヤツ、いるよね。

困った時だけ人に頼ってくるヤツ、いるよね。他人への配慮に欠ける人が多すぎるという話・その3。
(「困ったときだけ他力本願」編)
(参考)
その1 : 「根拠の無い発言」編 → こちら
その2 : 「他人の情報を鵜呑み」編 → こちら

実は「その1」・「その2」は単なる前フリで、私が一番書きたかったのは、今回のこのテーマ : その3(「困ったときだけ他力本願」編) だ。

もともと私は、このCarView内にブログを開設する前から 本家サイト を持っている。「みんカラ」への参加は2005年4月からなので、ここではまだまだ新参者であるが、本家サイト の方は1997年12月から運営を開始しており、おかげさまで現在までの延べ訪問者数(アクセスカウンター)は 51万 [hits] を超えている。

本家サイト では、ありきたりなパーツ紹介は避けている。私が本家サイト内に記事を加える場合、ごく自然に考えることは次の通り。
  (1).自分はどうしてそのパーツを選んだのか(目的や理由、背景)
  (2).自分のクルマの使用環境はどんなものであるか
  (3).自分にとってそのパーツがもたらすメリットやデメリットは何か
  (4).その装着後のパーツに対する私的感想、まとめ

パーツそのものを紹介するのではなく、自分はそのパーツに対してどのように考え、どのように評価しているのか、そういった「自分なりの判断」を起承転結風にまとめるようにしている。つまり、私でなければ書けないページ=オリジナリティのあるページを書くようにしている、ということだ。もちろん、私はそれが本業ではないし、単なるクルマ好きが趣味で始めたWEBサイトであるから、自(おの)ずと限界もある。だが、少なくとも
  (5).客観的事実と私的感想は区別して書く
  (6).読み手に何らかの役に立つ情報を提供できるように配慮する

ことは、常に心がけているつもりだ。たとえば、本家サイトでは立派なコンテンツに育ってくれたもののひとつに、「評価損INDEX」 がある。

念のためにおさらいしておくと、評価損とは、「事故後、修理が技術的に完璧に行われてもなお、復元することのできない機能や耐久性の低下が認められる場合、その機能や耐久性の低下に関して、事故に会わなかったと仮定する場合との評価価値の差額」のことだ。・・・簡単に言うと、事故車は下取りの際、事故車というレッテルを貼られて査定額が下落してしまう。たとえ自分が事故の被害者で、自分には何ら落ち度が無くても(過失割合が10:0でも)だ。事故の被害者として評価損を請求する権利は本来誰にでもあるのだが、実際に事故に遭った場合、多くの人々はケガの治療費や車の修理代を相手側に請求することはあっても、評価損を請求することはほとんど無いようだ。これは、「事故によって自分の車の価値が下がってしまった」という事実に対して、それを「補償」してもらおうと思ったり、あるいはそういった「評価損という概念」そのものがなかったりするためだと思われる。

交通事故の被害者にとっては、その被害を最小限に抑えたいものだが、その被害程度を決定づける要因が、単に情報 (=評価損という概念) を 「知っている」 とか 「知らない」 ということで左右されてしまうとしたら・・・(恐ろしいことだ)・・・と考え、事故で損害を受けた人々の負担を少しでも減らすための参考になれば・・・との思いで、この評価損ページを立ち上げた。評価損ページでは、私が自分の足で図書館に出向き、実際に関連書籍(裁判の判例集)で確認した情報を載せたところ、「事故で気が沈んでいましたが、このページを参考にして評価損を獲得できました」という読者からのお礼の報告メールをいただくようになり、さらには「私の評価損獲得体験記を投稿させていただきます。今後事故で苦しむかもしれない人々に対し、何らかの役に立てば幸いです」と申し出てくれる人々まで、自然発生的に現れた。ページを立ち上げた管理者として、何ともうれしいものであるし、更なる更新への活力も湧くというものだ。

ところがどっこい、そうした「(自分の苦労した体験を)他人へ役立てて欲しい」という、善意にあふれたメールばかりがあるワケではない。本家の掲示板には現れず、私宛のダイレクトメールで実に細々(こまごま)とした内容まで根掘り葉掘り聞いてくるヤツもいる。もちろん、そういったサイトを開設している以上、そうした「教えて君」が現れることは想定の範囲内だ。逆の言い方をすれば、そうした「教えて君」を恐れるくらいなら、最初から「評価損ページ」を中途半端に立ち上げたりはしない。私自身、どんなに腹の立つ身勝手な相談メールに対しても、なるべく親切に返答を送っている。それは「私自身を鍛える」ことにつながるからだ(←「情けは人の為ならず」の本来の意味。誤解されている方の意味ではない。念のため)。

ただし、親切に返答を送るだけで終わるなら、「単に便利な人」として利用されてポイ!となるのは目に見えているので、私からは相手側に投稿可否の打診もしている。つまり、「無事に示談交渉が済んだ暁には、今度は(あなたが困っていたのと同様に)困っている人々に対して、あなた自身の体験談を差し支えない範囲でまとめ、有益情報として公開してみるのはいかがでしょうか?」と持ちかけるのだ。その結果、サイトで公開中の読者投稿ページに、新たな事例として追加できたものもあった。「教えて君」を立派に「有益な情報提供者」に変身させることができた例である。

その他こんなひどい暴言を吐かれたこともあったがこのように管理人として冷静に対処してきた実績 (←発言の後半部分ね)もある。

だが、やはり私は、いわゆる「教えて君」の攻撃?を免れない運命にあるようで、月に何件かは、掲示板ではなくダイレクトメールで身勝手な相談を受けてしまう。このような「教えて君」に対する管理人としての心構えや決意は、すでに 本家サイトの「なぐり書き」の中の1ページ : 「親(回答者)の心、子(質問者)知らず」 の巻 で詳細に説明しているので、皆さんに是非とも見ていただきたい。

ただ私も人間である以上、その瞬間・その瞬間には、非常に立腹することもある。つい先日も、ここ数年間やりとりの無い人からのDMがやってきた。案の定、困ったときだけ助けを求める身勝手なメールだった。以下、その内容の要約と、内容を読んだ瞬間の私の素直な気持ち。

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 ・「甚だ失礼かとは思いますが、ちょっとお助けくださいませ。」
   → 本当に失礼なヤツだな。助けたくないぞ。
 ・「実は、BGレガシィがツインターボにならなくて困っています。過給圧の管理はプロフェックです。」
   → 知るかアホンダラ。おんどれが勝手にいじくって勝手に調子悪くしただけやんけ。自分で何とかしろ。

 ・「デューティソレノイドの交換で直ると思っています。」
   → ホンマにそれだけで直るんか?他の原因も含め、複合的な対策も考えておかなあかんやろ。
 ・「新品の部品交換は、高価で2.9万もするので手が出ません」
   → オイオイ、本当に直したいという気持ちがあるんか?2.9万円で完治するんやったら安いもんやろ。
 ・「そこでBHレガシィの中古のソレノイドBOXを流用したいのです。」
   → あちゃ~、チャレンジャーやな。素直に新品買っとけ。
 ・「私の記憶が間違っていなければ、BGとBHの過給制御は、ソレノイドBOX内では一緒」
   → どんな記憶やねん。それに何の根拠を元にした発言なんや?

 ・「実はヤフオクでBH用とBG用のBOXが出ています。両者が同じかどうか見ていただけますか?」
   → キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 ・「画像を添付してみましたので、宜しければちょこっと拝見していただけませんでしょうか?」
   → 初回メールでいきなり添付画像かよ!ま、B'フレッツ(光)なので助かったが。
 ・「バルブの基本的仕事は「電気的なON/OFF切替」なので、そのへんは変わらないハズ」
   → ホンマか?絶対やな?!
 ・「走行3万キロの車体から外し、設定された価格も16800円即決なら結構リーズナブル。」
   → 新品2.9万円には手が出ないが、他車種用1.7万円の中古流用なら手が出るのね。ふ~ん。
 ・「どなたかに背中を押してもらいたい心情です。」
   → イヤです!! おんどれが自分で自分の背中を押してください。もち、責任自分持ちで。
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結局私は、DMを読み終えた直後に立腹を消し去った。そしてBGレガシィとBHレガシィのそれぞれについて、ソレノイドBOX全体とその主要構成部品の部品番号をひとつひとつ、さらにはその値段まで、パーツカタログで追って調べましたよ、えぇ。忙しいときにえらい時間を喰わされました。

でもそんな泣き言は微塵も書かず、まずは調べた結果を分かりやすく丁寧にまとめた(事実を述べた)うえで、自分なりの意見や感想、あるいはアドバイス的なコメントも併記して、相手に返信しましたよ。えぇ。例の 「親(回答者)の心、子(質問者)知らず」 の巻 で述べたように、自分の試練が自分を鍛えることになることを知っているからです。また、私からの回答送信後に、先方から何らかの反応があれば、メールで情報の キャッチボール ができるかもしれない、との期待もあったからだ。

ところがその期待はものの見事に打ち消されましたよ、えぇ。未だに相手からは何の返信はありません。果たして私の情報は役に立ったのか?立たなかったのか?あるいは不調は直ったのか?直らなかったのか?いくら修理作業に時間がかかる(といっても、DIY作業ではなくショップへの依頼作業のハズだが・・・)としても、私の回答メールを見たあとにちょこっと返信を書くくらいの時間は取れると思うのだが。いやもしかすると、私の知らない間に体調不調で入院し、メール自体を読むことができないでいるのか?いやそんなことは無いだろう。でも、某レガシィ系の掲示板では、アクセス解析結果から数時間おきに掲示板に訪問していることがその管理人にバレバレなのに、「ちょっと入院していたのでお礼の返信が遅れました」と白々しいウソの書き込みをした「教えて君」もいたし・・・。音信不通の原因は、やっぱり入院しているからなのか?そう思いたくても、「困った時だけ人に頼ってくるヤツ」が現実にいる以上、そう思えないのが実情である。

おまいら、ちょっとは「相手の立場になって物を考えろ!」
ネットマナーの前に、人間としてのマナーを身につけろ!
それが私の今の切なる願いである。
Posted at 2005/06/28 02:08:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2005年06月27日 イイね!

他人の情報を鵜呑みにするヤツ、いるよね。

他人の情報を鵜呑みにするヤツ、いるよね。他人への配慮に欠ける人が多すぎるという話・その2。
(「他人の情報を鵜呑み」編)

「根拠のない発言を繰り返しておきながら、その発言が他人を振り回していることに気づかない人が多い」・・・ということは、その1( 「根拠の無い発言」編 )で述べた。これは情報の発信側についての話であるが、情報の受信側についてはどうだろう。受け手側にも、何か問題点は無いだろうか。

結論から先に述べてしまうと、情報の受け手側にも問題のあることが、少なからずあると思う。たとえば、根拠の無い発言に何の疑問も持たず、相手の発言を丸ごと鵜呑みにしてしまうような場合だ。しかも、鵜呑みにするだけにとどまらず、自分に都合の良いように勝手に解釈してしまうような態度だ。もちろん相手の発言を素直に信用すること自体には、何ら問題は無い。ただ、会話が噛み合っていなかったり、あるいは情報の拠りどころとなる根拠が相手側から何ら示されていないのに、発言を単に有難がって丸呑みし、さらに自己流に曲解までしてしまうとするならば、それはいかがなものかと思う。

たとえばこんな例がある。
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Q1:「ATをMTに載せ換えるには何が必要ですか?初めてクルマ(ATです)を
    買ったのですが、失敗でした。やっぱりMTがいいので・・・。」
それに対して常連さんが、
A1:「中古ミッションさえ手に入ったらOK。あとは当然クラッチペダルも必要だね。
    細かいことはやりながら考えれば何とかなる。」
すると質問主は
質問主:「ミッションとペダルがあればOKなんですね!ありがとうございます!
      これで決心がつきました!困ったことが起きたらやりながら考えようと思います!」
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おいおい、相手車種が何であるのかも確認せずにいきなり回答をする常連さんもどうかと思うが、そんな頼りにならないコメントを鵜呑みにして決心をつけるだなんて、質問主も何て無謀なんだろうと思う。MTとATでファイナルギヤ比が異なれば、ミッションだけでなくリヤデフも交換する必要があるかもしれない。さらにプロペラシャフトの長さが違うことだってあるかもしれない。スピードメーターギヤケーブルの検知方式が違うかもしれないし、あるいはもしかすると最初からMTの設定が無いAT専用車種だったかもしれない。そういった可能性に気がつかないのは仕方が無いとしても、作業開始後に何か困ったことが起きてしまったら、その時点で考えてみればOKだなんて、そうそう自分に都合良く事態が転がるワケがない。不確定要素を自己に都合の良いように(勝手に)解釈し納得してしまうようでは、情報の受け手側にも落ち度があると考えざるを得ないと思う。

他にもこんな例がある。
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Q2:「丸目のインプレッサのフロントマスクを、今回マイナーチェンジした
    ツリ目?に変えるには、どうしたらいいですか?簡単ですか?」
A2:「ライトとボンネットとバンパーを用意すれば桶。ガンガレば Aタイプも
    Fタイプに変身可能だ。オークションで部品を集めれば安くできるぞ。」
質問主:「変身可能で安心しました!ライトとボンネットとバンパーなんですね!
      さっそくオークションで安く部品を集めてみます!ありがとうございました!」
------------------------------------------------------------

おいおい、フェンダーはどうなった?ビームの確認はどうなんだ?・・・いや、この際、そんなことはどうでも良い。質問主よ、オークションでそんなに都合良く部品が集まると考えるのは、あまりにも自分に都合の良い解釈ではないのか?マイナーチェンジしたばかりのクルマのパーツだぞ?百歩譲って、仮に出品されていたとしても、送料込みで考えて本当に安くなるのか?繰り返しになるが、相手の発言を鵜呑みにするだけに留(とど)まらず、不確定要素を自己に都合の良いように(勝手に)解釈し納得してしまうようでは、情報の受け手側にも落ち度があると考えざるを得ないと思う。

現実問題としては、Q&A掲示板において初心者が常連さんから回答をもらったとき、その回答に誤認・誤解が無いかどうかを吟味することは困難だ(それが分からないから初心者なのであり、分かるようなら最初から質問などしない)。そういった意味では、情報を鵜呑みにする初心者よりも、根拠の無い情報を流布する常連さんの方が、相手を思いやるというネットマナーの配慮に欠けていると言える。だがたとえ初心者であっても、少なくとも「どうしてその結論になるのか?」「その結論が導かれるのはなぜなのか?」といったストーリーを組み立てる際、自分なりに納得できる根拠が得られているかどうか常に吟味しよう、と心がけることは十分可能なはずだ。

こうした人々は、回答をもらった後に一体どうなった(実際はどうした)のか、その結末を報告しに来ることは、残念ながらまず無い。その後の顛末や結果を報告してもらえると、仮にそれが失敗であったとしても、その失敗したという情報(新たなる事実)は、次なる質問者への教訓として役立たせることもできるのだが・・・。まぁ、回答らしきものが得られたあとで、お礼らしき意思表明があっただけでも良しとしなければならないか?情報の受け手である「教えて君」は、さんざん質問するだけ質問しておいて、回答が得られたあとはまったく無反応(その後に掲示板に顔出しすることがまったく無い)・・・なんてこともザラだから。情報の受け手側にもマナーが欠如している例だと言えよう。

その3 に続く。)
Posted at 2005/06/27 23:31:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ
2005年06月26日 イイね!

根拠の無い発言を繰り返すヤツ、いるよね。

根拠の無い発言を繰り返すヤツ、いるよね。他人への配慮に欠ける人が多すぎるという話・その1。
(「根拠の無い発言」編)

<まえがき>
ここ最近、各自のブログで みんカラの「お友達システム」や「ランキングシステム」に ”もの申す” 人々が多いようです。それらの毒吐きブログでは、システムそのものに対する批判もありますが、その多くは、それらのシステムを利己的に使用する だけ の不届者?に対する批判となっています。そこで、視点こそ異なりますが、私も普段から感じていることを以下に書いてみることにします。

<今日の本題~「根拠の無い発言」編>
私はパソコン通信(NIFTY Serve)を経てネットの世界に上がってきた人間だ。NIFTY Serveの会議室(現在の「みんカラ」では、車種別掲示板などがそれに相当する)では、シスオペやサブシスオペと呼ばれる管理人が置かれたこともあり、いわゆるネットマナーが徹底していた。ひとくちにネットマナーと言ってもいろいろあるが、その中の一つに 「根拠のない発言はしない」 というルールがあった(根拠のない発言には、誹謗中傷から単なるウワサ話(デマ)までが含まれる)。これは要するに 「自分の発言には責任を持つ」 という意味の裏返しの表現であったと思う。会員同士はお互いにネットマナーを学び合いつつ、有益な情報交換 をしていた。

時代は進み、初めてパソコンを購入した者がその当日にネットデビューできるような世の中になった。それ自体は悪いことではない。自由に情報発信できる環境の整備が進んだことは、むしろ好ましいことだとも言える。ところがネット利用者が爆発的に増えたのに対し、ルールやマナーは置き去りにされた結果、情報の 根拠や信憑性 を十分に確認することなく、ただ何となく書き込みしてしまう例も数多く見受けられるようになってしまった。ネットに書き込むということは、大げさではなく 全世界に向けて情報を発信する ということに他ならない。「何となく」で「根拠のない情報やデマ」を発信されると、普通の受信側は、その情報に 踊らされて しまうだろう(>玉石混交の情報を、確かな 選球眼 を持って 収拾選択 している者でない限りは)。

もちろん、ネットの世界でも雑談掲示板には面白いネタもあるし、そうしたネタをネタと認識して楽しむ分には大きな問題は無いように思われる。ところがクルマのパーツとなると、そうはいかない。大げさに言うと、クルマは人の命を乗せるもの だ。根拠のない情報のせいで、いわゆる 都市伝説 がはびこるだけでなく、思わぬ悲劇を生み出すことにもなりかねない。

Aさんが「このパーツは(・∀・)イイ!」と言うのに、Bさんが「このパーツは全然ダメぽ」と言うのは、よくある例だ。「個人的な感想」という意味ではどちらも正しいが、「全体像を伝えていない」という意味ではどちらも誤りである。なぜなら、これらの人々は、パーツを装着した目的や自分のクルマの使用状況などについてまったく述べないまま、単に感想を書いているだけだからだ。もとから比較条件が合っていないのである。だから同じパーツであるのに、その評価が正反対になってしまうのだ。

念のため繰り返し述べておくが、個人が特定の使用条件において、社外パーツにどんな感想を持ったとしても、それ自体に問題はない。そのような感想を持つことは 「事実」 なのだから。だが、特定の条件に限定された状態での感想をいたずらに述べるだけに終始し、そのような感想を持つに至った背景や、少なくともどんなクルマの使い方をしたことによる結果だったのかについて、まったく触れないのはいかがなものかと思う。根拠が示されず、会話が噛み合わないようでは、有益な情報交換には程遠い。

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具体例を挙げると、燃費の話が分かりやすい。たとえば掲示板に「こんど新型(Cタイプ)になるレガシィの実用燃費、教えてください」という質問があったとする。・・・個人的には、「未発売のクルマの燃費だなんて、まだ誰も買うことができないのだから分かるワケないだろ!」とも思うのだが、そのようなツッコミはここでは置いておいて・・・。スレッドにぶら下がるコメントには、「おいらのはBHですが、燃費7キロです。」とか「ウチのレガは5キロちょいですねシクシク(T_T)」とか、あげくの果てに「5キロとはひどい、欠陥車じゃないんですか?」などと決めつける発言も出てきて驚かされる。

BHレガシィと車種を書くのはいいが、ターボなのかNAなのかは書かれていない。5キロちょいというのは市街地での話か?高速道路での話か?・・・燃費を比較するなら、最低限、どういった使用条件での値なのかを書くべきだろう。欠陥車と指摘する前に、そのオーナーのタイヤ空気圧やオイル管理など車両整備状況をキチンと把握してから発言しているのか?・・・否。そういった人々は、自動車メーカーのリコールやサービスキャンペーンには過剰に反応するくせに、自分がポン付け装着する社外パーツのデメリットには、まったく無頓着であるようにも感じられる。
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話を元に戻すと、「根拠のない発言はしない(自分の発言には責任を持つ)」というルールを理解できない利己的な人が多すぎると思うのだ。ある情報が正しいか誤りであるのか、その最終的な判断は情報の受け手側で行わなければならないが、少なくともあらかじめ情報の発信側で、そのような吟味を加えてから発信していただけると、都市伝説を始めとする誤情報に埋もれた正しい情報が、浮上しやすくなるのでは?と思う。この「みんカラ」内でも、ネタはネタとして情報交換の際の潤滑油的な清涼剤になっていると思うが、少なくとも「何となく」で「根拠のない発言をする」人々が減ったら、お互いに(今よりももう少しだけ)有益な情報交換ができる余地が増えるのでは?と思っている。

情報は、「送り手」と「受け手」がそろって初めて情報たりえるのだ。ブログやパーツレビューを「書くこと」だけで満足して終わり・・・とするなら何も言わないが、少しでもそれを誰かに見てもらいたいと思う気持ちがあるのならば、最低限、「根拠のない発言はしない(自分の発言には責任を持つ)」というルールが必要ではないのか?
5年後・10年後に「みんカラ」が存続しているか否かは、案外、こうした会員同士の小さな第一歩(マナーを守るという意識改革)にかかっているのかもしれない。

その2 に続く。)
Posted at 2005/06/27 20:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 毒吐き・主張 | クルマ

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