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調布市のKAZのブログ一覧

2009年01月02日 イイね!

エクシーガGT納車&モディファイ計画

エクシーガGT納車&モディファイ計画家族用のセカンドカーとして購入したエクシーガの
簡易インプレッション(とモディファイ計画)の話。

昨年11月に、それまで乗っていたインプレッサ
(GDA-C型のWRX-AT、丸6年間使用)を下取りに出し、
YA5A型エクシーガGTを購入しました。
納車は11月末。家族用のセカンドカーです。
(自分用のBP5D型レガシィは、そのまま継続使用中。)

商談の際、エクシーガは末永く使うことを想定し、純正オプション(HDDナビなど)やSTIパーツ(フレキシブルタワーバーなど)、撥水ボディコーティング、赤外線カットフィルム(→シルフィード、レガシィに適用して好印象、ディーラー経由で発注)など諸々を奮発したところ、車輌本体価格以外のオプション部品軍で約100万円を投じることとなってしまい(^^;)、馬車馬のごとく働く日々を過ごしています。

ここでエクシーガに乗ってみての感想を簡単に述べると、
 ・必要最小限の装備のみを備えた7シーター(最初からコストダウンの痕跡が ありあり)。

 ・雑誌では「(運転席から後ろを振り返らないと)まるでレガシィのような乗り味、操縦安定性」と
  紹介されることがあるが、実際にレガシィに乗っている者からすると、そんなことは全然ない。
  運転席からの前方視界を含め、エクシーガの乗り味はレガシィとは全く別物。

 ・乗り心地は良好。いかにもファミリー向け。GTでもダンパーの減衰力が低い。
  高速道路でピッチング、車庫入れなど微速からのブレーキングでもノーズダイブしがち。
  逆に言うと、GTグレードくらいはもっと脚周りが固めでも良いくらい。

 ・使い勝手の点で、全然「本気の7シーター」とは思えない。例えば、ガラスルーフ車は3列目の天井に
  室内灯が無いので、夜間の乗り降りはまったく暗くて不便(人を乗せたとき、シートベルトのバックル
  位置が確認できずに迷う)。また、荷室灯も天井ではなく側面にあり、一部しか照らさないので不便。

   +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +

さて、実はオプション部品とは別に、納車の際に 「持ち帰り」 扱い(DIY装着)で他のスバル純正部品もいくつか注文したので紹介します。
エクシーガの他グレード用、またはスバル他車種用に標準装備されているのに、私が購入した車輌(OPコード)には装備が省かれてしまっている(互換性ありの)部品です。いずれも他のエクシーガユーザーの間でも、すでに定番?となっているスワップアイテムのようです。

持ち帰り購入した部品類(他車種用を含む) DIYで装着するスバル純正部品

<純正スワップアイテム(一部実行済み)>
(1)エンジンルーム内にコレクターカバー、ABSカバーの装着
(2)フロントドアの左右ガセットにツイーターの装着
(3)ナビ両サイドのパネルにLED(青色イルミ)の装着
(4)BP型レガシィ用・アンダーカバーの装着
(5)BP型レガシィ5AT用・パドルシフトの装着
(6)GRB型インプレッサSTI用・リヤスタビライザへの交換(φ径拡大)
(7)隠し球(インプレッサ用部品のオリジナルスワップ計画あり、後日公開予定)
              ↓
     (※)注:2009-01-06追記・・・上記(7)を公開しました

その他、社外品もすでにいくつかDIY装着したので紹介します。各アイテムの装着記については、別途紹介していく予定です。

<社外品 装着済みアイテム or 発注済みアイテム>
(1)APEXi ブースト計&油圧計装着(旧BG型レガシィからの使い回し)
(2)Panasonic・リヤ8インチモニタ TR-M80WVS7 の装着(Y!オークション)
(3)KENWOOD・1DIN MDプレーヤー E212MD の装着(Y!オークション)
(4)Panasonic・サブウーハー&センタースピーカー CJ-PS1200KD の装着(Y!オークション)
(5)APEX N1エボリューションマフラー(平野タイヤ商会)
(6)アマチュア無線機(iCOM IC-208改 144/430MHz)の装着(秋葉原)
(7)室内灯のLED化(旧BGレガシィからの使い回し+スーパーオートバックス安売り)
(8)ホリバアイテック ドライブレコーダー・どら猫2 の装着(GDA-C型インプレッサからの使い回し)
              ↓
     (※)注:2009-01-29追記・・・整備手帳に上記(4)を追加しました。
         → サードシート吊り下げ式サブウーハー設置法・その1(CJ-PS1200KD)
         → サードシート吊り下げ式サブウーハー設置法・その2(CJ-PS1200KD)
     (※)注:2009-02-01追記・・・整備手帳に上記(3)を追加しました。
         → KENWOOD・1DIN MDプレーヤーE212MDの装着
     (※)注:2009-02-03追記・・・整備手帳に上記(1)を追加しました。
         → APEXi ブースト計&油圧計の設置(前編)
         → APEXi ブースト計&油圧計の設置(後編)
     (※)注:2009-02-06追記・・・整備手帳に上記(6)を追加しました。
         → アマチュア無線機の装着(iCOM IC-208改)前編
         → アマチュア無線機の装着(iCOM IC-208改)後編


それでは本年もよろしくお願い申し上げます。
Posted at 2009/01/04 11:34:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【YA5AエクシーガGT】 | クルマ
2009年01月01日 イイね!

純正タイヤ(BSポテンザ)に異物混入?・・・その後

純正タイヤ(BSポテンザ)に異物混入?・・・その後前回のブログ の、その後の経緯報告です。

現時点(2008年12月末まで)での対応は、
 「異物が認められたタイヤ(のみ)について、
  新品の純正タイヤに交換する」
というものであった。

やはり4本セットでの交換とはならなかった。

以下、上記に至る過程を簡単に述べる。

------------------------------------------------------------------------
(1)調査の基本ルートは、
  ユーザー(私)→ディーラー(営業所)→東京スバル(本社)→富士重工業→ブリジストン。
  つまり、ユーザーと製造者との間には2社が介在することになる。

(2)まずディーラーでは、私の申し出の通り、異物を認識。
  ただしユーザー(私)への措置については、ディーラー単独では決定できず、
  東京スバル本社での調査・意向を ふまえて決定される(この時点では措置保留)。

(3)ディーラーより連絡あり。
  「東京スバル本社へは、4本セットではなく、異物タイヤのみ調査に出すことになりました。」
  (この時点では、残り3本のタイヤは、念のためディーラーに預けたままである。)

(4)ディーラーより再度連絡あり。
  「異物の認められるタイヤのみ、新品(ライン純正タイヤ)と交換になります。」
  (すなわち、東京スバル本社でも異物を認識したということ。)

(5)東京スバル本社での検討の結果、市場回収現品として富士重工業に返送されるそうだ。
  この時点で、異物混入タイヤ1本のみが新品に交換されることが正式決定されたという。

  なお、東京スバル本社でのお客様対応=補償請求ルートには2段階あるようで、
    ◎クレームまたは不具合案件として富士重工業への返送手続きが認められ、
     富士重工業扱いで新品に交換する場合(費用FHI持ち)。
    ◎富士重工業への返送手続きは認められないが、東京スバル本社(単独)として
     ユーザーへの対応を図る場合(費用販社持ち)。
  今回のケースは前者とのこと。
  (つまり東京スバル本社にとって、富士重工業側からの補償は
   異物タイヤ1本ぶんしか認められなかった、ということだと推定される。)

(6)私からは、異物タイヤの原因調査・究明結果について、引き続き 「ユーザーへも情報展開
  していただくこと」 を強くお願いして、残り3本のタイヤとともに新品タイヤを引き取った。

(7)富士重工業からブリジストン行き(製造元調査案件)となったか否かについては不明。
  (このへんについては、富士重工業側から あえて東京スバル本社側に情報展開が
   されない限り、東京スバル本社としてもディーラーに情報展開することができず、
   したがって末端ユーザーの私宛てに結果がフィードバックされるかどうかは不透明。)
------------------------------------------------------------------------

今回は命に関わるような重大案件ではないと考えるが、ユーザーにとっては、ユーザー向けに品質情報が展開される/されないの判断基準が不明であるため、いまいち釈然としない。
もちろん富士重工業側としては、市場での混乱や不安を避けるため、あえて情報を抑えることもあるだろう。

ただ・・・「タイヤ1本新品になってラッキー!」 くらいにしか思わないユーザーなら いざ知らず、真の原因(技術的見解)を知りたいユーザーにとっては、なんだかクレーム申請の際の 「(目に見えない)カベ」、あるいは 「敷居の高さ」 のようなものを感じざるを得ない。もちろん私も、クレームをつけることが目的ではなかったのだが。。。

ということで、もしもその後の情報展開があったなら、またこちらで紹介する予定です。
(残念ながら もう紹介できないかもしれませんが。)

   +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +

さて、以下、話を 「タイヤを引き取ったあと」 について述べる。
まずタイヤ4本セットでの交換ではなく、1本のみ新品との交換になったことに対する私自身の見解としては、まぁ当初の予想通りであった。

実際の使用に際しては、もともとタイヤとしての走行距離が少なかったため、他の3本の摩耗具合も少なく(ミゾも十分に残っている)、車輌に 「新品1本+現存3本」 の組み合わせを適用しても、特に不安のないレベルだと判断している。
ただし、新品タイヤの適用は右前(運転席側)に限ることとする。理由は明白。後軸荷重よりも前軸荷重の方が大きく、かつ、人が乗らないかもしれない助手席側よりもドライバーが必ず乗る運転席側の方が、左右の荷重負担が大きめだと考えられるからだ。

4輪独立のコーナーウェイトを測定したことはないが、BP型レガシィ(ターボ)やYA型エクシーガ(ターボ)の国内仕様の場合、車輌右側にターボチャージャーやらブレーキシステムやらが集中していることもあり、運転手なしの状態であっても、前輪右側の荷重が一番重いのではないかと推定している。

ということで、無事に?ディーラーから引き取った BP5D型レガシィGTスペックB の純正18インチタイヤ&ホイールは、そのままYA型エクシーガに装着した。理由はいくつかあるが、
  ・個人的にはBP型レガシィに18インチ以上は不要だと思っている(17インチで十分)。
  ・18インチは、むしろボディサイズや車重、乗車定員のより大きなエクシーガにこそ必要。
   (エクシーガの標準タイヤはターボモデルでも17インチ。)
  ・ファーストカーのBP型レガシィには、社外ホイールを履かせたい。
  ・エクシーガの純正ホイールとレガシィの純正ホイールは、デザインがまるでそっくり、
   「うり二つ」で、レガシィ用に履き替えても何ら 「純正然」 とした雰囲気が崩れない。

<↓インチ違いでデザインはそっくり。             <↓引き取ったレガシィ用純正18インチは、
   左:レガシィ用、右:エクシーガ用>                そのままエクシーガに装着した>
左上がレガシィ用、右下がエクシーガ用 エクシーガにレガシィ用18インチを装着する

なおエクシーガ(ターボ)にレガシィ(ターボ)の18インチを履かせた際のインプレッションは、後日ブログで別途紹介する予定です。
Posted at 2009/01/04 09:46:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ

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「CBR250Four用フロントタイヤの見積もりを取ってきました。BS、METZELER、MICHELIN、IRCの4メーカー。売価は、BS>>METZELER>MICHELIN>>IRC。これにGW期間中の割引特価が乗る。MICHELINのPILOT STREET2になりそうだ。」
何シテル?   04/24 22:02
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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