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調布市のKAZのブログ一覧

2011年02月09日 イイね!

[CBR250Four] ヘルメットホルダー空転!の巻(その3・結末編)

[CBR250Four] ヘルメットホルダー空転!の巻(その3・結末編)新車で購入してから25年めを迎える、ホンダ・CBR250Four(~FGYA、スペシャル・エディション)のトラブル紹介記。
今回は、「スカッと空振り、ヘルメットホルダー空転!の巻」 の第3話 : 「その3・結末編」 です。
      ◎「その1・トラブル発生編」 は → こちら
      ◎「その2・現状把握&対処編」 は → こちら

バイク出勤中にキーシリンダーの空転により 「ヘルメットホルダーからヘルメットが外れなくなる」 というトラブルに突然見舞われたのですが、その後、結論としてヘルメットを無事救出できたので、今回はその顛末を ”簡単に” 記します。

ここで ”簡単に” と書いた理由は、防犯上の理由によるものです。手法をあまり細かく書いてしまうと防犯上好ましくないため、以下、作業工程の一部をあえて省略しますので悪しからず。

     +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +

前回の作業でシートロックを無効化した理由は、今後の整備や車載バッテリ(←シート下にある)へのアクセスを考慮してのことである。もしも無効化しておかなければ、故障したキーシリンダーを交換しない限り、基本的にシートの脱着は不可能になってしまい不都合が生じるからだ。

ここで念のため、摩耗の無い予備キー(スペアキー)を用いてヘルメットホルダーの解錠可否を確かめておく。いつも使っているキーは、使用に伴う経年変化のためキーの凹凸形状がダレてしまい、そのせいでキーシリンダーがうまく作動回転しなくなった可能性も考えられる。左下の画像で、中央に写っているのがいつも使っているヘルメットホルダー用のキーで、その右側に写っているのが予備キーである。こうして両者を直接比較すると、摩耗で凹凸が結構ダレている様子が伺える。

<↓マスター代わりの予備キーとの摩耗状態比較>    <↓残念ながら予備キーでもシリンダーは空転>
マスター代わりの予備キーとの摩耗状態比較   残念ながら予備キーでもシリンダーは空転

残念ながら予備キー(スペアキー)でもシリンダーは空転してしまったが、差し込んで回転させた状態では、当然ながらキーは抜けないことを再確認した(これまで使っていた摩耗キーでは、差し込んで回転させた状態であるにも関わらず、キーの引き抜きが可能な状態であった)。このことから、「不都合が現れないから・・・」 といって何年間も同じキーを使い続けるのではなく、定期的に(数年おき、とか)凹凸のハッキリした予備キーに交換しながら使っていく方が、キーシリンダーに対しても「優しく」なり、今回のようなトラブルが防げた 「かも」 しれない。

さて、現実問題としては
   (1). ヘルメット側の「あごひも」、または 「あごひもの金具」 を いさぎよく切断する
   (2). 車両(ヘルメットホルダー側)の金具を いさぎよく切断する
くらいしか、ヘルメットを救出する手立てがない。仮に「いじり防止スタッドボルト」を削り込んで、ヘルメットホルダー本体を車体(バイク)から取り外したとしても、結局ヘルメットの金具とホルダーの金具を分離させなければ意味がない。ヘルメット側に手を入れるか、ホルダー側に手を入れるか、の二者択一となる。

<↓イメージ画像・・・切断工具に頼るしかないのか?>
イメージ画像・・・切断工具に頼るしかないのか?   

ここでよく考えてみよう。もしも単純に上記(1)の手段を採った場合、ヘルメットは単にかぶるだけで、あごひもを固定できなくなってしまう恐れがある→するとヘルメットの買い換えか。もしも上記(2)の手段を採った場合、ヘルメットホルダーは使い物にならなくなる→キーごとAssy交換、またはホルダーの新設か。・・・さて、どちらの手段を選ぶべきか。

     +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +

よ~く考えた結果、
   ・ヘルメット側にはキズを付けない
   ・ヘルメットホルダーも、既存のまま利用可能とする
ような手段を用いた。

<↓結果として、無事にヘルメットを救出した>       <↓既存のホルダーも利用できるようにキープ>
結果として、無事にヘルメットを救出した   既存のホルダーも利用できるようにキープ

作業工程の詳細は防犯上の理由により控えるが、ヘルメットホルダーは今も交換せずに(通勤時、会社内の駐輪場で脱いだヘルメットをホルダーに引っかけて)使っている。使用上の制約は少々あるけれども。

今回の一連のブログだけを見ると、まるでプリンセス・テンコーみたいな(?)ヘルメット救出劇ではあるが、よ~く考えれば皆さんも同じ結論にたどり着くハズ。・・・ということで、無事救出されたヘルメットと代役を果たした古い予備ヘルメットを最後に載せて、今回のトラブル報告記を終わることにします。

<↓左:代役の予備ヘルメット、右:救出されたヘルメット>
   


さ~て、次回のトラブル紹介記は。。。
  「朽ち果てた冷却水回路をワンオフ製作(レストア)するの巻」
にでもしましょうかね? あるいは
  「右バックミラー、ぶらぶらになるの巻」
にでもしようかな。
ま、いずれにしても次回は ”気が向いたら” ってコトで、更新時期未定でお願いします。
2011年02月07日 イイね!

[CBR250Four] ヘルメットホルダー空転!の巻(その2・現状把握&対処編)

[CBR250Four] ヘルメットホルダー空転!の巻(その2・現状把握&対処編)新車で購入してから25年めを迎える、ホンダ・CBR250Four(~FGYA、スペシャル・エディション)のトラブル紹介記。
今回は、「スカッと空振り、ヘルメットホルダー空転!の巻」 の第2話 : 「その2・現状把握&対処編」 です。
     (「その1・トラブル発生編」 は → こちら。)

     +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +
時間の取れる週末を迎え、まずはじっくりとヘルメットホルダー周辺の構造を観察することにした。具体的には、ホルダーは単体で交換可能なのか?アッセンブリー交換しかないのか?などの確認である。

<↓早急にヘルメットを救出する必要があるが・・・>    <↓ホルダーを裏側から覗いて見たところ>
早急にヘルメットを救出する必要があるが・・・   ホルダーを裏側から覗いて見たところ

裏側から見ると、ヘルメットホルダーはフレームに溶接されているブラケットにボルト止めされている。表側に回って見ると、案の定、ボルトは頭部の無いスタッド構造になっていた。つまり、いじり防止構造となっていた・・・そりゃそうだ、固定ボルトが簡単に緩められるようでは、盗難防止機能を果たさない。

<↓当然ながら、いじり防止構造となっていた。ボルトの頭の無いスタッド状態で固定される構造を採る。>
当然ながら、いじり防止構造となっていた   ボルトの頭の無いスタッド状態で固定されている

そこで次の作業は、ヘルメットの救出に向けて、ホルダー周辺の障害物の取り外しになる。
具体的にはシート&サイドカウルの取り外しだ。

レプリカ系やツーリング系のバイクの場合、通常はヘルメットホルダーとシートロックは一体構造となっている。つまり、今回の症状のようにヘルメットホルダーのキーシリンダーが空回りしてしまうということは、そのままシートロックのキーシリンダーも空回りしてしまうことを意味する(CBR250Fourの場合、差し込んだキーを右回しでヘルメットホルダー解除、左回しでシートロック解除である)。だが今回は、不幸中の幸いでシートを取り外すことができた。

<↓今回は不幸中の幸いでシートを取り外すことができた>
今回は不幸中の幸いでシートを取り外すことができた   

理由は簡単・・・前回、シートを脱着したときに、スプリングがロックする位置までシートを押し込んでいなかったからだ。つまり、この時期のCBRはエンジンの始動性が良くないため、毎日シートを取り外して車載バッテリをブースターケーブルでエクシーガのバッテリにつないでから始動していた。トラブル発生の翌日もブースターケーブルでエンジンを補助始動させるつもりでいたので、出勤前の作業時間短縮のためにシートをフレーム上に仮置き固定させたまま、シートロックだけしていなかったことが幸いしたのだ。こうして、一番上の画像に示すように、ひとまずシートを外してサイドカウルも取り外すことができたのだった。

<↓シートロックを無効化するため、スプリングを除去>  <↓ホルダ側の駆動ワイヤー先端も解除する>
シートロックを無効化するため、スプリングを除去   ホルダ側の駆動ワイヤー先端も解除する


(その3) へ続く
2011年02月02日 イイね!

[CBR250Four] ヘルメットホルダー空転!の巻(その1・トラブル発生編)

[CBR250Four] ヘルメットホルダー空転!の巻(その1・トラブル発生編)学生の頃にアルバイトをして新車で購入したホンダ・CBR250Four(~FGYA、スペシャル・エディション)も、今年の夏で25年目を迎えます(※メーカー公式ページは → こちら)。

ワンオーナーで25年間、同じバイクに乗り続けていると、多少のトラブルやワンオフ製作パーツ(というよりも、メーカー部品供給がストップして仕方なしにDIYで仕立てたレストア部品)といった話もあるものです。

そこで今後は、クルマ(BP5D型レガシィGT spec B や YA5A型エクシーガGT)だけでなく、バイクにまつわる話も少しずつ紹介していこうと思います。・・・BG5Bレガシィで走行中にオルタネータが故障したとき のように、CBR250Fourでもそれなりのトラブルがありました。・・・と言っても、年式の割には数は少ないですけどね。

そんなトラブルの中から、今回は 「スカッと空振り、ヘルメットホルダー空転!の巻」 を何編かに分けて紹介します。まずは 「その1・トラブル発生編」 です。

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初年度登録が昭和61年のCBR250Fourはキャブ車だ。今どきは原付スクーターでも燃料供給システムはインジェクション式が主流になっているが、私のCBRは4気筒で4キャブ。冬場の始動には少々コツを要する。余談だが、今度新発売となる 新型CBR250R は、CBRなのに単気筒なんだよね。すごい英断だな。

さてそんな私のCBR250Fourは、東京都内では12月中は早朝も ほぼセル一発でエンジン始動可能であるが、1月末~2月中旬の一番冷え込む時期になると、チョークを引いてもなかなか始動しにくくなる。下手をするとバッテリーを消耗させてしまい、出勤前に押しがけスタートで汗を流す・・・ついでに会社に遅刻しそうになって冷や汗も流す・・・なんてことにもなりかねない。そこで厳寒期は、ブースターケーブルでCBRの車載バッテリをエクシーガのバッテリ(パナソニックのカオスに換装済み)につないでから始動するようにしている今日このごろである。

<↓念のため、エクシーガのバッテリを補助にしてエンジン始動>
念のため、エクシーガのバッテリを補助にしてエンジン始動 

先々週の月曜日も、いつものようにCBRのシートを開けてバッテリ端子にブースターケーブルをつなぎ、エンジン始動した。そして何事もなく会社に出勤。・・・そう、今回のトラブルは、つい先日起こったばかりの出来事なのだ。

その日はハードな残業を終え、帰宅しようと会社の駐輪場に向かう。いつものようにキーをヘルメットホルダーに挿入して回転させると、気持ち良いくらいに 「スカッ!」 と空振りするではないか。もちろんキーは差し込まれたままの状態だ。何回試しても、キーがシリンダーごとスカッと空転する。と、いうことは・・・汗・・・。ヘルメットがホルダーに引っかかったまま外れない! まさか、そのままノーヘルでバイクに乗って帰宅するワケにもいかず。

<↓キーを右に回しても、シリンダごと空回り>       <↓キーを左に回しても、シリンダごと空回り>
キーを右に回しても、シリンダごと空回り   キーを左に回しても、シリンダごと空回り

結局その日は、会社から自宅まで、バイクを押して帰った。
夜間だというのに 汗だくになった。

幸いにも、少々古いが(いや、かなり古いが)予備ヘルメットを持っていたので、翌日から週末になるまで、その古メットで通勤。事情を知らない人にとっては、わざわざヘルメットホルダーにヘルメットを付けたまま、一人でバイクに乗る私の姿は奇妙に映ったに違いない。週末にならないと(時間的に)対策の手が付けられないので、じっとガマン。その間、Yahoo!オークションでヘルメットホルダーの出品を探してみると、下は数百円レベルから上は数千円レベルまである。価格が高いものは、メインキーとタンクキャップとヘルメットホルダーの3点セットでの出品のため。そう、ヘルメットホルダーのみを付け替えると、キーはタンクなどとは異なってしまうことになる。

より詳細に症状を把握するため、とりあえず次の週末が来るのをじっと待つのであった。

(その2) に続く

プロフィール

「レガシィのエンジン不調の件。時間取れないので今回はディーラーに調査依頼しに行ってきます。事前に意見陳述書も印刷して準備済み。20年以上の付き合いだった担当セールスさんが異動して新人セールスさんに代わったので、挨拶もして来ます(今までコロナ禍でディーラー行きを控えていたので)。」
何シテル?   06/20 11:18
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 レガシィ(BP5D型)、エクシーガ(YA5E型)、CBR250Four(昭和61年式)に乗ってい...

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