オミガワのブログ一覧

ついさっきのニュースであの連続幼女殺人事件の犯人『宮崎勤』の死刑判決が最高裁判所で言い渡された。
実に事件発生から17年5ヶ月もの歳月が流れてしまった。
この期に及んで上告していた被告はこの判決を聞いて何を思いどう感じたのだろう？？

ここからは幼い子供を持つ親の個人的な意見なのでお見苦しい文面や意見もあるとは思いますのでどうぞご了承ください。




そもそも事件発生から17年以上もたってやっと死刑判決が出ること事態が遅すぎると思います。そりゃー色々とつめていかなければならないことや精神鑑定などの判断があるのはわかりますが、被害者の方たちのことはどうなるのでしょう？？愛する我が子を殺された遺族の方々はこの17年と言う長い年月をず～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っと苦しんできたことでしょう。早く判決が出れば苦しまないかと言うとそれは違いますが、辛い気持ちや怒り、悲しみを受けてきた苦しみは誰がどうケアしてくれんでしょうか？？
実際僕の子供がこんな目にあったら『司法の裁きなんて待ってられません。ナニが何でも自分の手で悪魔のような犯人を殺してやりたいと思うはずです。自分の命や刑事罰なんてくそ喰らえ。』と思うでしょう。

今の日本の法律では犯罪者の人権は手厚く保護されるのに被害者の人権はほとんどないようなものです。すぐに被害者の氏名や家、その他諸々の情報がこれでもかと言うほど放送され、はたは直接家族にまで「今の気持ちは？？」なんて馬鹿げた質問をするワイドショーまでです。
殺された家族に今の気持ちは？何て質問するほど馬鹿げてることはないと思います。
これではどちらが被害者でどちらが犯罪者なのかわかりませんよ！！
犯罪を犯した奴らの人権なんて守ってやる必要なんて、被害にあったほうからしたら頭に来るでしょうね。

この頃幼い子供を狙った犯罪が多いですから尚更人権とは？？と疑問に思います。
一度でも人の命を殺めたヤツなんて更生するなんて思いません！！
まずは被害者の事を第一に考えた法整備になるように切に願います！！

以上なんだか僕の気持ちだらけの乱文になってしまいましたが率直な気持ちです。

色々なご意見等はあると思いますがその辺はご勘弁ください。

今日の朝日新聞の一面の片隅に
「ニコン、フィルムカメラから事実上撤退」
とありました。
なんでも’００年には１００万台以上あったフィルムカメラの販売台数が’０５年には１４万台まで激減したそうで、プロ用のＦ６と初心者向けのマニュアルカメラＦＭ１０のみの販売になるとの事。今後は後継機の開発もしなくなるようでこのままデジタル一眼レフに移行するそうです。

僕は高校を卒業してすぐに東京のカメラ量販店に勤めまさにカメラ担当だったので本当に寂しいニュースです。ニコンと言えばＮＡＳＡが宇宙へ持っていったＦ３やカメラを覚える為に買ったＦＭ２、そしてプロ用のＡＦカメラとして一世を風靡したＦ４などなど思い出のカメラがたくさんある。今でも手元にＦ９０やＦＭ２は持っていてたまに使っている。でもやはりこの頃はデジカメをメインに使うようになりあまり触っていない。僕のオヤジもニコンのデジタル一眼を買い孫の写真を狂ったように撮りまくっている。

チョッと前まではニコン、キャノン、ミノルタ、ペンタックス、コンタックスなど元気に新機種競争をしていたのにミノルタはコニカと合併したり今回ニコンがフィルム一眼レフカメラ撤退など寂しいニュースばかりに。

今でも僕は記念に残したい時などはフィルムを使う。重いし大きいがＦ９０は好きなのでこれからも使うだろう。
ニコンも思い切った方向転換を強いられたようだが、デジタル一眼レフカメレにはあのソニーやパナソニックなどの家電メーカーも参入したり、激しい価格競争もあるので先行き厳しいのには変わりない。

『時代の流れ』といってしまえばそれまでだが、本当に残念だ。
世の中全てデジタル化へ向かっているが僕のようなアナログ人間もいるのでまだまだ頑張って欲しかった。

とたまには真面目なブログでした。

いつもエ○ばかりではないんですよ～～～～～（笑）

今日は日航機が御巣鷹山に墜落して20年目になる。早いものだ。ご家族にしてみればまだ20年しか経っていないと思うのだろう。

20年前の今日、小学校4年生の僕は父親とテレビを見ていた。まだテレビが家具調テレビで当然リモコンも無く『ガチャガチャ』とダイヤルを回していた。
突然臨時速報が日航機が消息をたったとテレビの画面に映りそれ以降は父親とず～～～～～～っとＮＨＫのニュースを見ていた。
まだジャンボジェットを見たことが無くどのくらい大きいのか見当もつかなかった。

次の日になり巨大な物体により削られた山肌が見え、その先には跡形も無くバラバラになった機体が煙を上げていた。一瞬で事の大きさにきずき息を呑んだのを覚えている。ＪＡＬの鶴のマークがやたらと印象に残っていた。

500人以上の尊い命が失われた大惨事。あれから20年が過ぎたが、ＪＡＬの体質はあまり変っていないように感じる。このところの立て続けの事故。そのほとんどが人為的で初歩的なミスから起きている。
自分たちはどれだけ深く重い命を運んでいるのかがわかっていないようなことばかり。コストダウンや合理化といった大号令の前になんだかその本質を見失っているように思う。

この大切な日を決して忘れることなく人の命を運んでいるという事を肝に銘じてやっていって欲しい。もう、頭を下げるだけの謝罪なんて見たくも無いのだから！！

さっきテレビでプロレスラーの橋本真也が急死と言うショッキングなニュースを見た。闘魂三銃士の1人で最近ではハッスルハッスルの小川との死闘が記憶にある。享年40歳。まだまだこれからだったのに・・・・
死因は「脳幹出血」だそうで、やはりかなりのダメージが蓄積していたのか？プロレスや格闘技は好きで良く見ていたのでショックだ。もうあの蹴りは見れない。本当に信じられない。

もう、天国へ逝ってしまった橋本真也のご冥福を祈ることしか出来ない。せめて天国ではゆっくりと休んで欲しい。橋本真也、今までご苦労様！！そして有難う！！

一体全体どうなっているんだ！！今の高校生は！！
朝のニュースでまたいやな事件を見てしまった。高知の名門私立高校Ｍ徳Ｇ塾高校で17歳の3年生が友人をナイフで刺傷したという。しかも前日にはじぶんのＨＰで犯行予告とも取れる書き込みをしていた。
何でも数日前に体が触れたことから口論に。その結果「殺意を持ち殺すつもりで刺した」だって。
もともとナイフを集めるのが趣味で以前にも学校にナイフを持ち込み先生に注意されたこともあったという。学校の発表はお決まりの普通の生徒！！う～～～～～～ん『普通の生徒』っていったい何？？家族は何をしていたのだろう？何か兆候は無かったのだろうか？ほんのちょっとづつ気にとめれば防げた事件ではないのか？
考えれば考えるほどわからなくなる。

本当にどうなっているんだ～～～～～～～～～～～～～