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この頃近所のレンタルビデオ屋さんでブルーレイを借りるようになってきました。
以前はレコーダーどころかプレーヤーさえ無かったので全く見向きもしませんでしたが、この頃一気に我が家のブルーレイプレーヤーが三台に増え、しかもせっかく47インチのフルハイビジョンテレビががあるのでやっぱり綺麗な映像が見たくなり出しちょくちょく借りるようになってきました。

で、以前から使っていた5.1ｃｈのホームシアター ONKYOの「BASE-V15X(S)」ではDVDの時には問題無かった音の再現がブルーレイのソフトのHDサラウンド音声が出来なくなって来ました。



しかも今のアンプにはHDMI入力が無く一々テレビとプレーヤーはリンクでワンクッション無しで使えますがアンプに関しては電源等を入れなくてはいけませんでした。

テレビにはDVDレコーダーやブルーレイプレーヤーがそれぞれHDMIで繋がっていてそれを一括で制御するシステムにも憧れていたんです。
そうなるとやはりアンプのシステムアップが必要になります。が、そうは言っても新型の新品なんて買える筈もないし、今あるスピーカーとサブウーファーのセットを生かせれば一番安く上がるんです。

で、いろいろ探していて見つけたのが「TX-SA607(S)」なんです。



2009年式ながらいち早くドルビープロロジック IIz対応したアンプなんです。
従来の「プロロジック IIx」が5.1チャンネルソースを7.1チャンネルに拡張する技術であったのに対し、プロロジック IIzは前方の左右上方にスピーカー（フロントハイスピーカー）を配置した7.1チャンネルもしくは9.1チャンネルへ拡張。垂直方向を含む3次元の音場表現を可能にする高性能なアンプなんです。
発売当時の定価が84000円ですからその性能は高性能なのは当たり前ですかね。（オーディオの世界ではエントリーモデルの部類に入るみたいですが）

で、今見つけてチェックしているのがこの「TX-SA607（S)」なんです。しかもDENON製のスピーカーSC-A33が3台付きの格安品なんです。今のシステムにこの付いているスピーカーのうち2台をフロントハイスピーカーとして追加すれば念願の7.1ｃｈシステムの構築が可能になるんです！！

もうこれを見つけてからはアンプの事ばかり頭の中で巡っています。（バカ爆）
所詮素人同然の僕ですからハッキリ言って宝の持ち腐れと言われればそれまでですがでもやっぱり知ってしまったら欲しくなってしまうんです。でも手に入れてしまったらスピーカーだってもっといいモノが欲しくなりそうで怖いのも事実です。（汗）

は～～～～、どうしようかな～～～～～～？？僕の暴れん坊人差し指が我慢できるか？？
この抑えられない衝動が怖い！！