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久しぶりに写真撮影。スポーツクラブの帰りに撮影してみました。HIDライトは蒼白くて良いけどポジション球が黄色っぽくて気になる。交換しますかね。ATの変速時のショックが気になるのでAPRさんへ修理に行かないと。それ以外は調子良く走っています。総走行距離現在18万キロ！まだまだ現役。

9月初旬のサーキットデビューは諦め、のんびりとタンクの塗装作業。

久しぶりに陽射しがあったので、クリヤーを吹いてみた。イエロー部分は淡い色なので遮蔽性が低いので、汚れが気になる。クリヤーを吹いた事により付着していた修整時の塗料削りカスが溶け出したのか？ブルーや黒色が滲んでしまった。







このクリヤー塗装だけど塗っていてツヤツヤになるのは気持ちが良いけど、当時の塗装肌となると何か違うとなってしまう。

プロの仲間にアドバイスを問うたところ「シンナーを50%-60%の希釈率にすると、艶が引けるので良い」とのこと。仕上げ時にやってみよう。








イエローライン部分の修整塗装を無事に？終えて、仕上げのクリヤー塗装は後日。


モリワキステッカーを貼ってからクリヤーを吹くべきか？　当時はただ貼ってあっただけだと思うし、悩ましい。

先日塗り上げたものの、黒色ラインが滲んだ部分があり修整作業。調整をお願いしていたイエローが到着したので、早速塗ってみた。




滲みも修整出来て、これでクリアーが吹けると思いきや？黒色ラインがズレていたりする部分があったり。

それにしても淡い色は神経質で取り扱いが難しい。

修整しては他所を修整したりと修整作業の繰り返し。当時のレーサーのカウリング塗装仕上げレベルならば、頻繁に塗っていれば簡単に塗れるのだろうけど。

次はフロントカウリングのイエロー部分の修整だ。

モンスターにタンクを載せてみた。フレームとタンクのフィッティング調整をしないと、何やらタンクの後端が浮いて見える。




カワサキ純正のマウントラバーを各所に使うのが定番？みたいだけど、キット車とはフレーム形状が違うので微妙に合わない。この画像はキット車のもので、カワサキ純正のフィッティングラバーが使われている。



これは初期のモンスターフレームのもので、タンクのフィッティングはラバー巻きつけたように見える。

今回はこのラバーを巻く方法で対処しようと思う。

タンクが塗り上がらないとエンジン試運転が出来ないのが悩ましい。盆休みが怨めしや〜

モリワキ　モンスターにとフロントフェンダーの塗装を開始。モリワキイエローはモリワキ所蔵の#30号車からバイク好きなプロのペインターさんが調色したというもの。

まずはゲルコートに直接イエローを吹付け。黒ゲルコートだったのでなかなか隠蔽出来ず、予想以上塗料を使ってしまった。


しかし、今まで塗っていたクリエイティブカラースプレーと違い、プロタッチは扱いやすい。これもプロユースだからか？





乾燥時間は約二日間ほど。猛暑ということもあり、完全に乾燥したと思う。モリワキブルーの吹付けはとにかく気持ちが良い。色鮮やかなブルーが塗られていく姿は、見ていても何だか心がスッキリする。

3コートくらい塗って、タイミングを見計らってマスキングテープを剥がす。







上手く塗れたけど何だかイエロー部分が広い？　これはフェンダーの形状によるもので、モンスターなどには幅広いタイプのフェンダーがつけられているようだ。手持ちのモリワキフェンダーがあるのでまた塗り直してみたい。今回塗ったフェンダーはプロダクションレースキットに似ているタイプなので、レプリカ号へ装着することにしよう。


それにしてもモリワキブルーとイエローのコントラストは良いなあ。