
うは!2ヶ月近くも放置!
2月に導入する億単位の設備投資や
M&A話、ファンドとのプロジェクト立ち上げ
なんかで超忙しいのです。
ヤア!ワシ
←そんな忙しい中に捕獲した
チュパカヴラ
てか、更新してないんだから
ログアウトして見に来るのはカンベンナ
足跡履歴が○人でPVが○○○ってなんやねん
で、ちょっと最近読んだ本から
どんな組織でも、混乱や問題を避けて、変化せず安定していく事を
いつの間にか志向していくものである。
だから、歴史があるしっかりした組織であればあるほど、
小さな混乱や問題を可能な限り排除しようとする無意識の力が、
あらゆる所で働くようになっていく。
つまり変化する、あるいは人が前向きになる事を諦めさせるチカラが無意識に組織内で働く。
しかし、一方では
組織の生き物としての特徴は、絶えず新陳代謝を繰り返し、
変化しながらしか、生き続けることができない事にある。
例えば、10年前と同じ商品を、10年前と同じお客さんに、
10年前と同じやり方で販売・営業する。
そんな事をやっていて、今の日本で生き残っていける企業はあるだろうか?まず無理である。
個人で考えたらどうだろう?
10年は長いので3年間として、3年前と同じ商品を、同じお客さんに、
同じような仕事のやり方をしている人は、自社にはいないだろうか?
自分はどうだろうか?
3年の間にほとんど変わっていない人は、この先5年10年たっても変わらない確率は高い。
そんな個人が集まる場所が会社・組織・チームである。
人が変わる時には、2つの種類があるそうです。
①自分の環境(職場、上司、同僚、部下)が変わる前に、自ら変わっていく人
②自分の環境(職場、上司、同僚、部下)が変わったから、仕方なく変わっていく人
(大部分の人がここではないだろうか)
人も組織も同じで、健康に存続しようと思えば、同じ状態で停止しているのではなく、
適切な新陳代謝と、それに伴う刺激が必要である。
刺激とは、体に適切な負荷をかける事。
つまり、今までやった事がないモノにチャレンジする事である。
今までの自分の限界を越える体験をする事である。
いろいろ書きましたが、結局は以下の言葉に集約される。
ダーウィンの言葉
「生き残る種は強いからではない、変化する種だからである」
私的に言えば
「変化する事を、変化する自分を習慣化させる」
「そして、変化していく自分を楽しんでいく」
さあ、来年はもっともっと忙しくなりそう!!
いろんな事に挑戦し、ワクワクが沢山ある人でありたいと思う!!
Posted at 2007/12/21 11:07:31 | |
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