オイルタンクについて真剣に考える・・・

こんばんは(^^)
やはり、熱っぽくて体調がイマイチなTAJIROです(^^;)

さてさて、今回のお題はオイルタンク・・・と言っても、車のオイルキャッチタンクとかぢゃーあーりません(笑）
また、面倒くさい内容になるので、興味のない方は華麗にスルー下さい(^^;)

今回給湯器を交換してくれた馴染みの業者から”オイルタンクも変えた方が良いよ～”と(^^;)

うーん、確かに、以前から気になってはいたんですよね～、外観サビサビだし(汗）

馴染み業者のMさんが言うには、”内部もサビサビで、そのまま使っていると、給湯器にも良くないよ～”って・・・(滝汗）

また諭吉さんが～・・・ですが、仕方がありません。

今のタンク、なんやかんやと新築時からなので、23年間使っていたんですよね～。
オイラ、もうアラフィフだし、次のタンクは、オイラが生きている間は保って欲しいなー・・・とリサーチ。

オイルタンクの材質は、溶融亜鉛メッキタイプ（今使っているタイプ）と、ステンレスタイプがある・・・
普通に考えると錆に強いステンレスかな？とも思うが、値段は2倍～3倍する・・・

し・か・も・・・よく見たらステンレスと言っても、SUS430のものとSUS304のものがある(^^;)

もう一つは容量・・・100Lタイプと200Lタイプだと・・・普通に考えたら容量辺り単価は200Lタイプの方が安くなりそうなもんだが、そうでもない（汗）

と言う訳で・・・選択肢が多くなってややこしくて頭痛い（滝汗）

選択肢①・・・容量をどうするか・・・100Lタイプ？　200Lタイプ？

選択肢②・・・材質をどうするか・・・溶融亜鉛メッキ鋼板？SUS430？SUS304？

単純にかけ算すると、6通りの中からの選択となる・・・（なんぢゃそりゃ？）

今のところ、メーカーとしては、東洋アルチタイトと、サンダイヤをピックアップしています。

東洋アルチタイトは、溶融亜鉛メッキ鋼板製と、SUS430製がある
サンダイヤは、溶融亜鉛メッキ鋼板製と、SUS304製がある

取りあえず容量を200L前提で比較すると・・・
溶融亜鉛メッキ鋼板製・・・3万円前後
SUS430製・・・5.5万円前後
SUS304製・・・8.5万円前後

乱暴に言えば、溶融亜鉛メッキ鋼板製に対し、SUS430製は約2倍、SUS304製は約3倍・・・
2倍、3倍の値段を出して、SUS430製やSUS304製にするメリットがあるのかどうかが最大の争点になりますね・・・(^^;)

一応、溶融亜鉛メッキ鋼板と、SUS430とSUS304の主要特性はそれなりに知っているつもりですが、相手が灯油の場合どうなの？とか、2倍、3倍の費用対効果があるの？ってのが大事なとこですよね～。
素人が考えても限界があるので・・・

①馴染み業者のMさんに確認する
②東洋アルチタイトに確認する
③サンダイヤに確認する

これしかないな～という結論（笑）先ほど、3社に対し、メール発信をしたところです。

Mさんには、単純に”どれが良いと思う～？”
東洋アルチタイトさんには、溶融亜鉛メッキ鋼板とSUS430のどちらがお勧めか？SUSの中で430をセレクトして使っている理由は？
サンダイヤさんには、溶融亜鉛メッキ鋼板とSUS304のどちらがお勧めか？SUSの中で304をセレクトして使っている理由は？
って感じで、少し質問も使い分けて発信してみました・・・どんな返事が返ってくるでしょうかね～・・・

個人的には・・・外部腐食は、屋根を付ける等である程度カバーできるが、内部腐食は結露等によるさびと思われるので、ステンレスの方が良いかなー・・・SUS430とSUS304では、フェライト系（クロム含有）であるSUS430よりオーステナイト系（ニッケル-クロム含有）であるSUS304の方が耐腐食性が高いのは分かるけど、そのために＋3万は痛いのでSUS430かな・・・？っては思っているのですが・・・
3社の回答を待って結論を出したいと思います（笑）

スプーンやフォークなら、なにも考えずにオーステナイト系なんですけどね～（笑）

それにしても我ながら思った事・・・俺って・・・面倒くせー奴！（爆）