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冬を迎える前に下回りコーティング手直し、ATF交換、トランスファーオイル交換、リアデフ交換を予定しているのですが、ATFに関して疑問を抱いております(-_-)

実は私今まで乗った車でATはディオンが初めてでATFに関してはあまり詳しくないので、前回の交換では無難に三菱純正を使いました。
間もなく２回目の交換時期なのですが、いろいろと調べていくとこんな書き込みを発見しました。

「私は今現在、駆動系メーカでＡＴの設計開発をしています。
もちろん現行のＳＧにも、うちの同僚が設計開発したＡＴが採用されています。
設計者の立場から、ＡＴＦの交換は絶対に純正以外のオイルを使用しない方が得策です。
なぜなら、ＡＴミッションはＭＴミッションと違い、非常にデリケートな品物です。
我々は、カーメーカーが純正使用するオイルに合わせて、ミッション内すべての部品の耐久強度や性能特性を確保し、開発します。
特に、トルクコンバーターや変速機内の摩擦材は、使用されるオイルとの相性があり、純正以外のオイルでは設計どおりの性能が出ない場合があります。また最悪の場合、最初は性能が良くなるが耐久性が純正よりも格段に落ちたり、摩擦材が犯されて剥離し、繊細な油圧回路を塞いでしまう場合もあり、もしそうなれば、走行不能になってしまいます。
ですから、交換されるのでしたら、絶対純正をお勧めします。」

ディオンターボは、三菱純正ダイヤクイーン ATF-SP Ⅲがメーカー指定となっていますが、Dexron III規格のATFを販売しているメーカーは、大抵三菱のSP Ⅲ仕様のATに使用可としています。

前回もメーカー指定の標準交換サイクル以内で交換しているので、他メーカーのDexron III規格のATFに交換しても問題ないのではと考えています。

今のところ考えているのは


第１候補です。エンジンオイルもエネオスを使っているし、部分合成油で省燃費を売りにしているのでかなり傾いています。


次にこちらもエコが売りで第２候補です。


古くから世界的に名の知れているメーカーで第３候補です。

みなさんは純正派、社外派どちらでしょうか？
また、定期的に交換されている方で純正以外のATF使って不具合が出た方いらっしゃいますか？