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ヴィッツのユーザー車検で札幌運輸支局に行ってきました。

予約を取るのも一苦労、何とか第３ラウンドに予約することができました。

それにしてもかなり混んでます。

まずは、手続きに必要な用紙と印紙を購入して必要事項を記入します。




激混みで結局ラインに並べたのは、第３ラウンド終了後


そして最悪なことに気付く。
何と納税証明書を忘れてしまったのである。
でもここまできたら実地検査は受けるしかない。


このようにラインに入る前に検査官から車体ナンバー、保安機器等のチェックを受けます。


しかし、さらに不幸は続き、助手席側窓ガラスに貼ってある24ヶ月点検シールが古いため剥がすよう指示されるが、これがなかなか剥がれない。
結局、先にラインの検査を受けてから剥がして見せることに


ラインの中での検査風景です。
ライトの光軸検査をしているところでまず左側ＯＫ


検査ラインでの検査は特に問題なかったのですが、点検シールを剥がすのに一苦労し、検査官から確認を受け、自賠責に入るのに陸運協会で手続きをしていたら16時近くになってしまいました。

運輸支局窓口で納税証明書を忘れたことを伝えたら近くの道税事務所の発券機で発行できるとのことで本日新しい車検証を受けとるには16時20分までに戻ってきてほしいということなので急いで行くことに


手続きは至って簡単で車のナンバーと車体番号の下4桁を入力するだけ


そうするとこんな紙が出てきます。


時間ギリギリでもまだ混んでいますが、無事新しい車検証を受けとることができました。


さて今回反省しなければならないことは

・ユーザー車検をナメていたこと
・不測の事態も考慮して午前中にユーザー車検の予約をしていなかったこと
・持ち物をしっかりチェックしていなかったこと

です。

次回からは気を付けたいと思います。

ちなみにかかった費用は
自賠責27,840円
自動車審査証紙、検査登録印紙1,700円
重量税24,600円
用紙代30円

合計54,170円