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GTRオーナーになったので今までは立ち読みしかしてませんでしたが初めて購入してみました。



昨年末地元に帰った時友人からGTRマガジンを10冊くらい頂いたので、暇な時ゆっくりコーヒーを飲みながら見ています。



このGTRマガジンは今回譲ってくれた友人Aが別の友人Bに譲って貰ったものが自分にまわってきたような感じです！？多分…


もともとGTRマガジンを所有してた友人も共通の友人なのですが、(ってかどっちもみん友)

実は、友人Bが友人Aに譲る前に2冊ほど自分が譲ってもらってました。


ってゆうのも、学生時代は正直あんまり車とか詳しくなかったけど、唯一好きだった車がスカイラインで、25GTターボ買いたいなとか思ってました。
GTRは無理かもしれないけどとにかく34スカイラインが小学生の時から好きだったんです。


確か震災直後、友人Bの家に遊びに行ったときに、GTRマガジン友人Aに譲るんだけど好きなのあればあげるよーとのことだったので特に目を引かれた2冊を譲り受けてました。


社会人になり、車を購入しましたが、スカイラインは諦めてしまいました。

大きな理由はFRだったのと値段です。
年式が古い割に価格は結構高く、自分の収入とかまだ把握出来ていなかったため、買う勇気を出せず4駆のインプを買いました。

今になってみれば、ER34かわなくてよかったな


話逸れましたが、愛車がインプになった後も譲り受けたGTRマガジンのうち、1冊を飽きずにちょくちょく眺めてました。





表紙は雲海をバックに走る白いR34








磐梯吾妻スカイラインを走るスカイラインGTR

自分が考える最高のシチュエーションを現実化した記事です。


表紙の雲海の上を走るGTRの姿がまさにスカイラインという言葉にぴったりだと思います。


いつか同じようにスカイラインGTRにのって地元の吾妻スカイラインを走りたいという憧れに変わってました。


正直このGTRマガジンがなかったらおそらくインプから乗り換えてはなかったと思いますし、

乗り換えていても、いまさら古いスカイラインGTRなんて選んでなかったと思います。

GTRなんてこの雑誌でしかしっかり見たことがなく本当にただの憧れでしかなかったけど


この1冊のGTRマガジンがあったから今回GTRへの乗り替えに踏み切れたんだと思います。



今年はぜひこの1冊のGTRマガジンを譲ってくれて

きっかけを作ってくれた友人の愛車と

吾妻スカイライン一緒に走りに行き

憧れを実現したいと思います。