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昨日、先月実施の内視鏡的胃粘膜剥離術ESDの最終報告を聞いて来ました。
結論から言うと、治療終了です。

初め、検診センターで胃癌を宣告され、地元病院で再検査したものの、癌細胞は発見されず。
念の為にESDを施行しました。
初めの報告ではやはり癌細胞は見つかりませんでしたが、更に摘出標本のスライス幅を通常より薄くした結果、検診センターと同じ性質の癌細胞が見つかったとの報告でした。

やはり、癌細胞は有りました！

主治医より、治療的診断をしましょう！と言われて、ESDをやって正解でした。

その癌細胞は、粘膜に限局されていて、広くなく、深く無く、今回の摘出で取りきっていますとの事で、治癒切除との事でした。

検診センターの医師のスキルと主治医の執念に心から感謝します。

よって、治療終了となりました。


さあ、愛犬と愛車の次の人生を楽しみたいと思います♪