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写真はOVA「機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory」に出てくるガンダム3号機、RX-78GP03「デンドロビウム」です。

「機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory」はちょうど初代ガンダムとZガンダムの間を橋渡しする時代の作品で、僕がもっとも好きな作品のひとつです。

何といってもガンダムにつき物の「生意気な子供」が全く出てこない、つまり少年がガンダムを操縦するといった無理がないのです。ストーリー展開も好きで、うまいことZガンダムに繋いでいるなと思います。

登場するMSもかっこいいです。ガンダムは3機登場し、その中で最後に出てくるのがこれ、デンドロビウムです。

デンドロビウムは監督の今西氏が言っているように、打ち上げ花火みたいなガンダムで破壊力もすさまじいですが、ガンダムと呼んでいいのかという大きさが魅力のひとつです。

ガンダムは多くが作品中では18mくらいの設定なのですが、デンドロビウムは140m以上の全長という設定です。このプラモ（写真）は1/144スケールなので、実物は1mくらいあり、重さも5～6kgとかなりあります。かなりど迫力のプラモです。よくこんなもん商品化したなぁと。

組み立てるのは一苦労でした。大きさも大きいし部品も多いし。ほぼ完成しているんですが、細かい塗装とかトップコートは実はまだ終わっていません（笑）

「機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory」は特に大人向けの作品だと思います。

ガンダムファンです。

最初のガンダムが放送されたのは1979年、当時僕は小学2年生でした。僕が育った熊本では1980年に放送されていたので、小3の時に見ていました。当時は友達もみんな見ていたので、友達の間でもはやっていたし、プラモとかも作ったりしていました。

それから時は流れ、中2のときにZガンダムが始まったのですが、当時はほとんど見ていませんでした。そのときは興味がなかったのです。

さらに時は流れ2年前、初代ガンダム（TV版）のビデオ全43話を見てから僕のガンダムファン魂は突如再燃したのでした！

それからDVDやスカパーでガンダムを見まくって、プラモまで作るようになりました（写真）。

初代のファンである僕としては、劇場版の「逆襲のシャア」で完結してる感じなんで、その後の時代のガンダムはあまり見ていません。

プラモも一時期集中的に作っていたんですが、子供が産まれてから作る時間がなくなりました。今も買ったまま手をつけていない「スーパーガンダム（ガンダムmk II + Gディフェンサー）」が残っています。これも折を見て作らないと・・・。

これからガンダム話も少しずつ書いていこうと思います。

明日は第2回九州・中四国オフなので、もう寝ます。