クラッチからの異音

クラッチを切り、一番奥まで踏み込むと―クラッチの遊びの部分で―異音がする。擬音語で説明すると“ギュ～ゥゥゥ”がいちばんしっくりくるかな。精神衛生上好ましくない音であることには間違いない。

車内に音楽かけていないと助手席でも気づくレベルの音。最初はお腹がなったのか？と勘違いされてしまうような音である。

始動直後にはまったく発生せず、暫く乗っているとその存在を誇示するかのように“ギュ～ゥゥゥ”と。。。

車検の見積もりのとき、この異音については整備課長には伝えたがどのような善後策をとるのだろうか。

この音を聞きたくないばかりに、クラッチを一番奥まで踏み込まないでギアを変えると「磨り減るんじゃないの？」という嫌な気持ちに。
普段、クラッチ操作はほぼ無意識でやってるが、異音発生後は気を遣うんだよね…聞きたくないから音をさせないように。はっきり言うと面倒くさい！（ただ直ぐに慣れるんだけど）

みｎカラでＢ４やワゴンのｂｌｏｇを検索すると同じような症状でも、グリスアップだけで処理されている人や、ミッション降ろして部品交換されている人までさまざま。うちのＢ４はさてどっち？

※画像差し替え（FILEより）


そうそう「異音」といえば…納車直後の冬（06年、07年ともに）から頻発していたリアガラス下？トランク？からの鈍い金属のような異音はいつの間にかしなくなっていた。思い起こせば、異音の頻度が少なくなり、いつのまにかしなくなっていたのである。