今日もビジネスネタをポスト。
以前というか、数年前、民泊ビジネスのネタを上げた。
みんぱくビジネスで狂気の乱舞ぅぅー
その後の動きってもんを報告してみたいと思うっすよ。
そりゃもちろん、立ち上げの良い事だけ書いて、その後書かないなんてずるいもんな。
え、誰も興味ねえって?
いいんだよ。読者5億人を抱えるブログなんだから。俺のレポートに感謝する人が一人はいるから!
ちなみに長いんで、興味ねえよって人は、
これ押せばスルーしてOKな。っておぃ2回押すなよ。
んで端的に言いますと民泊ビジネス、とっくにEXITしますた。
もし参入しようとする人がいたら、民泊ダメ、ゼッタイ!と叫びます。
開始してから調子づいて人を雇い、物件集めまくり、代行業まで手がけますた。
一番良い物件は純利で月60万くらいまでにのぼりますた。
ポイントは可能な限り自分たちで内装を手掛けるっていう誠に原始的な手法なんですが、
効果は絶大で、初期投資が安く済めば、回収期間も短くなり、あとはずっと利食いという、
なかなかおいしいモデルだったんですにょ。
んでしばらくして行政の動きとか、街に出ている外国人の流れとか、建設ラッシュのホテル、
社員の子の意見とかもろもろ整理してみるじゃないですか。
ふと、
あ、やめよって思ったんすよね。
んでどうせ辞めるなら全部売却しちゃえってことで、欲しがってる投資家さんに売りますた。
インカムを経てぇーー最後にキャピタルゲインを得るぅぅぅー。
欲しい人なんてザラにいたんでEXITは楽勝だったんですけど、
全部黒字化されてた物件が投資家の手に渡った瞬間、
いきなり
全物件赤字という大快挙(/・ω・)/
ぼ、ボクらが育て上げた信用が一瞬で・・・
これは投資家が民泊ビジネスを不動産投資と勘違いしちゃってるのが原因。
代行業者に丸投げでまったく管理しない。
放置しててチャリンチャリンする・・なわけないだろバカチン!
家賃18万くらいの物件がもろもろ家賃諸経費さっぴいても60万手元に残るって、
不動産投資の薄利から見たら超魅力的なんだろうね。
だから一斉に一般投資家が流れ込んできた時期があった。
実のところ、かなり手をかけないと難しいっていうのが現実。
片手間で?副業で?あぁムリムリ。
ボクらが手掛けていた時は英語ができる社員が外国人と一緒に観光についていってあげたり、
ありがとうの手紙を書いたり、そりゃもういろいろやりますた。
水回りの故障で深夜呼ばれるなんてザラ。
ゴキブリが出た時は無償で違う部屋をアサインしてあげたりもしますた。
すべてはユーザーをいかにおもてなしするか。日本は最高だ!って言って帰ってもらうために。
そのせいもあって、こんな飽和状態の民泊業界でもリピーターを得るに至りました。
これって結構スゴイことなんやで。
それが全部水の泡ですたぃ。
なんとかサポートしつつ、再生の機会を狙ったんですが、
卓上計算が大好きな投資家と意識レベルが合わず。
収益はさらに赤字化して、黒が出た月でも利益100円とかそういうレベルに。
つ、月60万の純利が一瞬で100円(゚Д゚)ゼ、ゼロガタリネェェェェ...
さらにさらにボクらがEXITして間もなく、
民泊運営者が検挙されたり、規制が強化されたりで、より一層収益は悪化。
ついには最近発表された180日ルールが行政から発表され、民泊ビジネスは地獄への入り口へ。
後発組みの投資家は勝てないゲームへの強制参加へ。
一部はスペース貸しにシフトしているが、それもトントン狙えるかどうかっていうライン。
”儲け”というより”損失を出さない”ための苦肉の策。それってビジネスじゃないだろ。
損切れ!とアドバイスするが、投資家さんたちずるずる・・損失もずるずる・・。
中には数物件を同時に買ってくれた方もおりますた。今となって事情を聴くと、
仲間内から集めたお金でやっていたらしく、非常に困っている。という状況ですた。
なんとか助けようにも投資家と実業家ってのは根本的に住む世界が違うらしく、
ほんとは足使わなきゃいけないところなのに、全部頭使って卓上で解決しようとするんっすね。
事件は会議室じゃない、現場でおきてんだ!ってな。
失敗の原因のもう一つとして参入時期がありまつ。
行政の動きや地域組合の動きを監視していると、なにかこうザワついてる時期があったんすよ。
そのあたりが一般投資家が多く入ってきた時期。
民泊は一部屋構築するのに大体100万~200万以上のお金がかかるっす。
普通に運営できたとして、初期投資回収に大体12か月そこそこ。
うまくいったとして8か月程度。運営に失敗すると回収まで2年以上かかるってパターンっす。
そうなると利食いが始まるのはだいぶ先。ザワついてる行政がその頃には
強大な権力を振りかざしにやってくるっすね。そこの読み違いは大きそうです。
具体的にいうとっすね、既に民泊大手サイトは、
行政の承認番号がないと掲載すらできないレベルまで規制が強化されています。
承認番号を得るには”簡易宿泊所”として建物が認められてなければなりませぬ。
これって事実上、区分でやってる人は詰んでしまう。
思い出そうぜ、もともと外国人誘致、人の宿泊はホテル業界の専門だろ。
その業界を駆逐して個人が利益をむさぼるなんて行政が許さないっしょ。
なんでって?そりゃ個人だと税金回収が困難だからな。行政がどっちに加担するか、明白。
Uberの規制で充分に立証されてるからな。日本は利権を守る。そういう国。それでいいのだ。
ちなみに、始めた当初は爆発的な利益を叩き出した民泊ビジネスなんだけれども、
調子づいてバカスカと物件を増やした。隣歩けば民泊部屋みたいな。
ユーザーの分散が始まり、差別化していかないと客の獲得が難しい事態に。
対策の一貫で、女の子が電車で東京案内するよ!っていうパンフと、
ボクがスーパーカーで東京案内するよ!ってパンフ出したんだけど、
ボクんとこに依頼、一件もナシ。オレじゃダメェェ(゚Д゚)ェェェェェェ....
あ、そうそう。お掃除まで自社でやっていたんですが、
意外にもアジア勢、欧州勢、部屋の使い方きれい。すごい。
使用後の部屋が汚いランキングNO1は・・・なんてこった日本人!
まさか中国勢はマナーが悪いとか思ってないだろぅぅね?
メディアが言うのは正しいかもしれぬが、メディアは日本人を語らぬからのぅ。
いや充分汚ねーよ日本人。
ん?何が言いたいのかって?
単に華麗なるEXIT術を自慢したいだけだって?
あたぼーよ、このすべてを予期したかのようなEXIT、どうよ。天才の申し子だろ。
俺を超えるのはイーロン・マスクくらいか。やれやれ。
まぁ単に民泊の社員を他事業に異動させたかっただけなんだけどな。