Gシエラちゃんのブログ一覧

12月18日。
仕事をぶっちぎって、鈴鹿サーキットへ。
ナッカ～さんのパンテーラが実際にサーキットを走っているところを絶対に見たいって思ったんです。

さて、深夜1：30、山梨をスタート。
眠いな。

中央道、あらら雪のため通行止め。
アホのバカーナビ、必死にインターに誘導します。
「うるないな」
19号で名古屋入り。


このとき、朝の5：30.



名古屋って、雪国？
ここから某みん友さんと一緒に、鈴鹿サーキットへ。
途中、大渋滞。

「ここで食べちゃいましょう」となって、
みん友さんからの朝ごはんの差し入れ。
ありがとうございます！



うな丼、それとう巻き。
何と電子レンジで温めて頂いてました。

すごく美味かったです。

おネェさんのように内股ですが、こうしないと写真撮れなかったんです。
渋滞の中、ご飯を頂きました。
朝食後は、お薬タイム。
降圧剤を飲みます。じじいです。


この後も、雪国のような渋滞を抜けて、鈴鹿サーキットへ静々と。
時間たっぷりで某みん友さんと、いろいろお話。
すごく良かったな。
今後の人生の作戦タイムとか。
あと、こうじゃないのかな？とかの検証まで。

そんな良い雰囲気の車内をぶち壊す「ばカーナビ」
またまた粗相。
サーキットと反対方向に案内してくれてます。
しかも都合が悪くなると、ダンマリ。
何かしゃべれ！！

そんなことでやっと到着。
鈴鹿って雪国？







久しぶりにナッカ～さんと再会。
「おはようございます」

他の方々ともご挨拶。



IROC-Z、すごくかっこよかったです。NASCARみたいでした。
しかし、ボバーンとかいって、ミスファイヤー。
原因はデスビキャップが外れてました。
直って良かったです。


空冷ポルシェ、すごく速かったです。これも自走車両。ヘルメットはカーボンみたいでした。
腕時計は、あのむにゃむにゃ。（Rで始まるブランドじゃなくって、もっとオシャレなブランド）


イエローデーモンさん。
すらっとしたナローボディ。
カーボンのオーバーフェンダーもスマート。
引張りタイヤ。Yパイプ、マフラーから火を吹いていました。

赤のムスタング君。
雰囲気はクラッシクですが、中身はレーシングカー。
ヘルメットがシンプソンのダイヤモンドバック。しかもお揃いの赤色。これもかっこいい。

水色のカマロちゃん。
これでサーキット走るんですか？って感じ、すごく綺麗でした。
大きなボディなのに、すごくスマート。しかし中身は強心臓。

私事ですが、以前79年式のカマロに乗ってましたので、すごく懐かしい感じがしました。
あと、ハンドルとボンネットピンがジムニーシエラちゃんと同じで親近感も。

サーキット初めて行って、車の速さも驚いたのですが、音と匂いと振動。
ストレートのすぐ横で見れましたので、感動しました。
このメインストレートってかなり下り坂なんですね。
こりゃ、第一コーナー、怖いわ～。




パープルデーモンのエンジン。




空冷ポルシェさん、いってらっしゃい～。ぶっ飛ばしてきて下さい。





イエローデーモンさんと、水色のカマロちゃん。
あとずっと遠くに、私のミニキャブバン。





イエローデーモンさんとデトマソフラッグ。





パープルデーモンさんとデトマソフラッグ。




ナッカ～さん、いってらっしゃい。

後姿見てて、鳥肌たったのはカッコよすぎるからです。
決して雪のサーキットで寒かっただけじゃないはず。

しかしアメリカンV8の音じゃないな。
すごい！


他の車ですごく速いなって思ったのがM3です。
NEOさんのM4だったら、もっと速そう。

軽自動車のエッセちゃんも走ってました。
抜かれるとき、怖いだろうなぁ。でも良いタイムでした。




こんな、かっこいいカマロも。


この後は、大好きな2台のパンテーラをジロジロ。まるで車検の検査員のごとく見まくり。










う～～～ん、機能的かつ美しすぎる～～～。

これはイエローデーモンさんのYパイプ。
音は意外にも静かでした。
「作り直さなきゃ」って言ってました。






その後、レストランかな？
レカロのPRO RACER があったので、触ったり座ったり。スリスリ～。
本物初めて見ました。






カーボン、かっこいい。ジムニーシエラちゃんに付けちゃいましょうか？



昼食の時、いつものように、カレーに唐辛子ガバ～って。

それを見たナッカ～さん
「それじゃ血圧あがるわ」って。
ナッカ～さん、「俺、このカレーこれだけでも辛い！」って言ってました。
さすが65会。
ランチタイムの話題が、血圧とか･･･

あっあとありました。他の話題。
シューマッハってこのコース、1分20秒台なんですね。
早過ぎ～～～。
まぼろし～～～。




今回はとても全開に出来る状況じゃなくって、とても残念でした。

でも、サーキット走行のために全部準備してアタックするって、いいなぁ。
ロックツアーも同じかなって思いました。
走るのに不要なものは何にも付いていないし。


帰宅は午後8時すぎ。
ミニキャブ君、ご苦労さま。
結局、夜逃げセットの布団とタイヤチェーンは使いませんでした。
ずっと運転してましたが楽しい一日でした。
帰り道、東名で走行会に参加したエリーゼかな？
ばびゅ～んって、ミニキャブを抜いていきました。

コタツで、おいしい晩酌でした。
機会があったらまたサーキット行ってみたいです。（良い天気限定）

サーキットを走った皆さん、お疲れ様でした。
一緒に行った某みん友さんにはお土産まで頂き、本当にありがとうございました。