横手のコンビニを出る頃にはすっかりと夜が明けて明るくなり始めました。夜明け空って言うのもチョー久しぶりww。コノひと時って好きなんス(笑)。
国道13号線へ出て数回の信号待ちの後、横手ICの横の細い旧道へと進みます。
さすがと言うか当たり前と言うかcubならではと言うか、道が狭かろうが広かろうがソレで機動性が落ちる訳でも無く…。
…もうお分かりでしょうが、、、、
『ブォオォ~~ン!!』と、、、
また消えたww。
ワタクシもなるべく離され無い様に右足に力を込め追い縋りますが、道路の段差で本日二度目の“弐號転倒”(爆)。
前の二台はワタクシのその様な状況を当然知る由も無くorz。
クルマを止め、弐號騎を起こし、ロープの余剰部を使って縛り直して「もう無理w」と言う感じで後を追います。
湯沢市を通過し雄勝町を抜け県境の山道の自専道へと差し掛かった頃(余談ですが、横手のコンビニで「面倒臭ぇからソコを確信犯で走る!!」とはカブ仙人様の談)またも弐號騎がゴトゴトと揺れ始め…。
「このままだとまた倒れるなぁ」と思い途中で自専道を降り適当に良い場所を探しながら走っていたら急な右カーブに差し掛かり、ソコで、、、
“本日三回目の弐號転倒w”しかも今回は“将棋倒しで壱號も”の大転倒ww
「ヤベー!!」と思いつつソッコー路肩へと緊急停車、荷台を見るとまるで弐號騎がズッ転んだ様に倒れており……
“壱號騎のレッグシールド破損(泣)”
取り敢えず弐號を起こそうとするも、ギッチリと縛ったロープがキツく、泣く泣く一人でホドきまして(泣)。
弐號を起こして壱號を起こし、倒れ無い様にするにはどうすれば良いか考えて…
考え抜いた末、フロントフォークとリアスイングアームを固定したんですが、まるで“団鬼六”映画の様な複雑怪奇な縛りっぷり(笑)。
“鬼六縛り(笑)”で走り始めるとカブ仙人様から電話が。
カブ仙人「今ドコぉ~?」
平社員「(息切れ)自専道の(息切れ)出ぐchiぃ~」
カブ仙人「(?)あ~、了解ですぅ~。左側のファミマに居るんでー」
平社員「(飲み物を飲む)っあ~、了解だス」
で走る事3分、カブ仙人様と社長発見~!!
社長「なした?」
平社員「ワリぃ~、盛大にブッ倒して壱號のレッグシールド破壊したw」
社長「はぁ!?(壱號を確認)…はぁぁ~、平ぁあああ(怒)」
…社長ゴメン
あぁ文字数が…
で
続く。
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Posted at
2013/05/22 21:18:03