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エタナー@上級魔法紳士のブログ一覧

2012年01月13日 イイね!

あんまりだよ・・・ひどすぎるよぉ・・・!!

『あけみほむるあー。』


ズドゥゥゥンッ!


『ハッハーーーーーーーッ!!

・・・ハッハッハッハッハァ。

残像だ。

ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ・・・

闘気だけでオレを倒す事は出来ん・・・』












ボクの大好きな『うぇペッ!』なシーンがとんでもないことに。

『うぇペッ!』なシーンが分からない良い子がいたら、ボクの過去のブログを参照してね!?


キュゥべえがこんな事になって・・・

あんまりだよ・・・ひどすぎるよぉ・・・!!

<object width="420" height="315"></object>

2:50あたりから視聴すると良いかと。

ボク的には、3:50からがお気に入りですッ!
Posted at 2012/01/13 18:54:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月02日 イイね!

あたしって、ほんとバカ -前編-

あたしって、ほんとバカ -前編-ボクの2012年初ブログです。
今年も真面目なブログをアップしていきたいと思います!
では逝ってみましょう・・・






―――2011年12月30日。

この日ボクは、見習い魔法紳士ホリックエボリューション10(めんどくさいので以下、ホリエボン)から、俺妹マウスパッドとバッテリー充電器を受け取る予定でした。
本当に、ただそれだけの事だったのです。

しかし、ボクの運命はマッパ先輩の手により大きく狂わされる事になりました。


『ボキュと一緒に冬コミに行ってよッ!ぼっちじゃ寂しいじゃないか?』


どこで嗅ぎつけたのか、マッパからこんなメールが来たのは23日の事。

冬コミねぇ・・・俺妹に出てきた夏コミの冬版ですかね。
ま、行ってみてもいいか。

ボクはただのパンピーなので(ボクのブログを見ればお解り頂けると思います)正直そこまで興味もなかったのですが、とりあえず行ってみる事にしました。

折角なのでジャイさまを誘ったところ、『ボクも出陣(で)る!』と二つ返事でokでした。
そして何故か多聞天⑨氏も参加する事になりました。

皆で集まり平穏な時が過ぎていく・・・ボクはそう思っていました。
しかし、現実はもっと過酷な物だと思い知らされる事になろうとは、この時のボクはまだ知る由もなかったのです。


それは当日の予定を確認している時の事でした。


『当日は4時半にマッパハウスにボキュをお迎えに上がって下さい(・∀・)
7時過ぎには現地へ到着し、10時開場まで並ぶ予定であります。』



な、なに?何だって?
ボクは耳を疑いました。


『何でそんなに朝早いの!?10時開場なんだから、10時過ぎに行けば入れるじゃないか!!』


『ハァ?だ~か~らぁ~、並ばないとボキュのToHeart2紙袋セットともふもふブランケットがどうなるか分からないって言ってんのッ!キモいんだよッ!!にわかさんww』


『いや、キモいのはそっちだよッ!?大体、もふもふブランケットって一体何に使うn・・・』


ガチャッ!

ツー・ツー・ツー


マッパはボクの言葉を遮る様に電話を切ってしまいました。



そして迎えた30日の朝。

前日の夜からジャイさまの妄想ガレージに宿泊していたボクは、ジャイさまと2人で2時半にマッパハウスへ向け出発しました。
4時半にはマッパハウスへ到着。
行く気満々で外で待機していたマッパと合流しました。
続いてホリエボン&多聞天⑨氏と合流。
これで5人が揃いました。

ボクたちはコンビニで食糧を確保し決戦の地へ赴きました。
朝っぱらから野郎5人で何やってんだとかは間違っても思ってはいけません。


そして現地到着。
そこはすでに人の海と化していました。
富士の樹海ならぬ、東京の人海。


『こんなのまだまだ序の口でやんす(・∀・)
ささ、こっちへ並んで並んで!』



マッパは軽やかなステップを踏みながら列の最後尾へと移動して行きました。
しかし、並んでから数十分が経過した時の事でした。
ボクとジャイさまは同じ事を口にしました。


『・・・寒いしもう帰っていいすか?
そこらへんで飯でも食ってるから、終わったら連絡して。』



しかしマッパの許可が降りません。


『ちょっと!何しにきたんすかアンタらww
とりあえずボキュが入場するまでは一緒に並んで話相手になってよッ!』



ボクとジャイさまはテンション下がり気味でした。
何故かと言うと、事前に販売品を調査した結果、ボクたちの要求を満たすグッズが存在しなかったからです。

ちなみにボクの欲しい物は、ほむほむの盾(実物大)です。





『普段装着する事を考えて、本体はアルミ鍛造で軽量かつ高剛性化を図りました。
また、腕への装着部は本革を使用しております。
セミアニリン仕上げのしっとりとした肌触りをお楽しみ下さい。

盾として使用した場合、円形では剛性不足のため背面にリブを入れ強度を増しています。
大抵の攻撃はこれ一つで受け流す事が出来る仕様となっております。

見た目も美しくアルマイト加工処理を施してあります。
観賞用としてもご満足頂ける美しさです。
もちろん、盾を回転させた時の『カシャッ!』という機械音も再現しております。
内部のギアももちろん本物で、盾の開閉時の駆動用として使用されています。
さすがに、ほむほむのように盾の中からRPG等の兵器は出てきませんが、時計を内蔵しており置時計としてお部屋で使用する事も出来ます!』


・・・という商品があれば良かったのですが、残念ながらありませんでした。

ジャイさまの欲しい物は、スタールビーを切削加工したソウルジェムだそうですが、こちらもありませんでした。



そんな訳で、ボクたちはマッパに付き合って並び続けました。

そしてついに開場の時がやってきました。
少しずつ列が移動して行きます。

中へ入るとそこは戦場でした。
見渡す限り人、人、人。
どうやら、グッズを購入するためには所定の位置に並ばないといけないらしいです。

マッパは言いました。


『お前達は下がっていろ、足手まといだ。
ここから先は―――おれの仕事だ。
大丈夫だ・・・必ず、必ず生きて帰る!!』



言ってることはカッコいいのですが、やってる事は最悪です。

並んでいる最中は『暇だから話相手になってよッ!』とか言っていたのですが、もふもふブランケットを前にした彼にとって、もはやボクたちは眼中にもありませんでした。

人波を掻き分けながら進んでいく彼の姿には迷いは一切ありませんでした。
迷い猫なのに迷っていませんでした、これぞまさしく猫まっしぐら。


こうしてマッパは離脱しました。
※何故か多聞天⑨氏も一緒に離脱しました。


残されたボクたちは一旦退く事にしました。
人波に流されながらも出口に辿りついた時の事でした。


『マッパを1人にはしておけません!
だから・・・だからボクはエ○ゲーブースに逝って来ますッ!』



ホリエボンはそう叫び、スキップしながら特攻していきました。



そーゆー事で、ボクとジャイさまはタリーズコーヒーで優雅な一時を過ごす事にしました。

『ボクたちは良くやったよ・・・』

美味しくコーヒーとホットドッグを頂いたボクたちは、売店でまどか☆マギカのお菓子をお土産に購入して彼等の帰りを待ちました。
本当に何しに来たんでしょうか。
※この売店で購入したお菓子はどこでも買えるらしいです。


1時間近く待った頃でしょうか。
皆、お目当てのグッズを購入出来た様で、それぞれに怪しい紙袋を携えて帰ってきました。
勇者達の帰還です。

これで帰りかと思いきや、マッパと多聞天⑨氏は『コスプレ写真を撮ってくる!』と意気込んでいます。

ボクとジャイさまはすでに戦意喪失していたため、ホリエボンに怪しい紙袋その他を全て持たせて駐車場へ先に戻る事にしました。
そして2人の帰りを待ちました。







暇だ。
超暇だ。

しょうがない。

とりあえずマッパの購入した物を漁る事にしました。


『うっはwこれが例のもふもふブランケットww
で・・・こっちがお風呂ポスター??
新年早々ナニする気だマッパはwww』



しかし、物色もすぐに終わりまた暇に。

う~ん、次は・・・そうだ!
この怪しいグッズを並べて写真撮影会を開こう!!


『よし、ホリエボン。
そこへ座れ。』



『えっ?』


ボクたちは一番下っ端のホリエボンを弄って遊ぶ事にしました。


『せっかくエボ10買ったんだからくるまと一緒に撮影してあげようじゃないか?
だからくるまの前へ座ってくれ。
その脇にグッズを並べるから。
ふむ・・・ただ座るのも芸がないな、あぐらをかいて座ってくれ。
この時、堂々とした雰囲気を醸し出すよう努めてくれ給え。
さもなければ――――――残念な事になるぞ。』



ちなみに、ボクのイメージした写真はコレです。





よし!
じゃあ撮るぞッ!!


カシャ。


撮影した写真です。





ACfAオペレーターの台詞が脳裏に浮かびます。
そう、ボクたちは口を揃えてこう言いました。


『ただ痛い事だけを覚えさせたか・・・
残念だ。
お前とは、もう一緒にやれんよ。』





彼の運命や如何に!?
そしてこの後の展開は!?
後編を期待しないでお待ち下さいッ!!

-前編 完-
Posted at 2012/01/02 22:04:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月01日 イイね!

裂けましておめでとうございます。

裂けましておめでとうございます。2011年は色々ありましたッ!
2012年も色々あると思いますッ!
そーゆー事で、今年もよろしくお願いしますッ!(`・ω・´)

※画像は鏡餅です。
Posted at 2012/01/01 21:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月27日 イイね!

無駄な事だって知ってるくせに。懲りないんだなあ、キミも。

ある晴れた土曜日。
ボクはなぜか伊豆を訪れていました。

そう―――――あれは数週間前の出来事。
ボクがいつものように自宅勤務に勤しんでいると、携帯の着信音(ironyです)がけたたましく鳴り響きました。
携帯の画面にはマッパ先輩と表示されています。


『やぁ、相変わらず忙しそうだね、少しいいかな?
一つ提案があるのだけど、魔法紳士を増やすためには、このまま待っているだけじゃダメだと思うんだ。
こちらから出向いて資質のある者を見つけるのはどうだろうか。
何事も攻めの姿勢って大事だよね?ね?

・・・・・・だから、ボキュを2号機に乗せて、伊豆へ旅行に連れてってよッ!
あ、贅沢は言わないのでお昼は蕎麦、夕飯は金目鯛で大丈夫です(・∀・)

とりあえず、朝8時にはボキュの家を出る予定なので、か・な・ら・ず・時間厳守でお迎えよろしくネッ!(・ω<☆)キラッ
ボキュと合流した後は、魔法紳士の1日を取材したいという多聞天⑨(仮称)氏を迎えに行って、そのまま伊豆へレッツゴーという流れです、うっひょひょーいッ!』



彼はそう一方的に告げると電話を切ってしまいました。

なんで・・・なんでボク、家が一番遠い上にわざわざ迂回してまで、マッパを迎えに行く事になってんの!
最近の彼はやりたい放題です。


そして迎えた当日の朝。
ボクは5時に起床。
氷点下の気温の中、マッパハウスへ向けて出発です。

2時間後、無事マッパハウスへ到着したボクは、何度も携帯で連絡を取ろうとしました。
しかし、全く反応がありません。

しょうがないなぁ。
ボクは一足飛びに2階のマッパの部屋のベランダへ飛び移りました。

ち、窓に鍵がかかってやがる。

しょうがないなぁ。


パンッ!


とりあえず、ボクは窓を破壊して中へ侵入しました。

部屋へ足を踏み入れると、彼は大量のフィギュアに囲まれたベッドの中でスヤスヤと眠っています。
いつもは「紳士スタイル」のマッパですが、「猫氏スタイル」という猫っぽい・・・ような姿に擬態していました。
在宅時はいつもこの姿で生活しているそうです。

あまりにも気持ちよさ気に眠っているため、無理矢理起こすことがはばかられたボクは、彼を起こさないように優しく連れ出すことにしました。

こんな具合に。












※1・・・息絶えているように見えるのは気のせいです。
※2・・・生傷が付いているように見えるのは気のせいです。



無事に彼を連れだす事に成功したボクは、安らかに眠っている彼をトランクに放り込み、次の目的地を目指しました。

目的地への移動中マッパが目を覚ましたので、ボクは2号機の操縦を彼に任せる事にしました。
そして、多聞天⑨氏と合流。
多聞天⑨氏については詮索しないで下さい。


さあ、これでメンバーは揃いました。
伊豆を目指します!

以下、メンドクサイので当日の流れはマッパのブログから転載。

=============================

・そこから一気にオーバードライヴして沼津で蕎麦を喰らう。
・そのまま伊豆スカイライン経由で日帰り温泉。もちろん野郎と混浴。
・熱川へ晩飯を食いに突貫するも20:30打ち止め(ラストオーダー)のお店が20時過ぎで終了しているという悲惨っぷり
・だがしかし魔法紳士独自のネットワーク「食べログ」で検索ヒットした次のお店が大当たり。ゴールデンアイ鯛の煮付けを美味しく喰らう。
・その後、多聞天⑨氏を送り届ける為、帰路へ。
・その途中、目の前に立ちふさがる邪悪な負の存在「自称:V○○」を次々と2号機で撃墜!ボクは戦いのスリルと恐怖に「ウヒョヒョヒョー!!」という奇声とガクブルが止まらなかった。
・そして無事帰還

=============================

文章にすればたったこれだけの事。
しかし、事件は帰還途中に起こったのです。

上級魔法紳士専用機である2号機を1日中乗り回していたマッパは調子に乗っていました。
『調子に乗っちゃだめ~♪』等と、訳の分からない唄を歌いながら調子に乗っていたのです。

それは、トンネルに差し掛かった時でした。
彼は調子に乗って、突然2号機の力を解き放ってしまいました。

突如として猛然と加速を開始する2号機。


『ウッヒョヒョヒョヒョーーーーーイッ!』


そのあまりの加速っぷりに彼は謎の奇声を発していました。
その間わずか数秒。
しかし、あっという間に○○が○○です。(この台詞の汎用性は素晴らしいです)

彼曰く、『景色の流れが速すぎてメーター見てる余裕がなかった・・・』そうです。
ボクは、『お前には上級魔法紳士専用機はまだ早い』と諭しました。

彼は答えました。


『本当にもの凄かったね、力を解放した2号機は。
プレイステーション423台分(423PS)のパワーなら、
かなりの加速だろうと予測していたけれど・・・
まさかあの短時間で、あそこまで加速するとはね。

おかげでちょっと漏らしてしまったよ(・∀・)

まぁ、遅かれ早かれ、結末は一緒だよ。
†赤猫号†の加速しか知らないボキュが、あんな加速を体感してしまったんだ。
怖くならないほうがおかしいよね?

ま、ボキュのくるまじゃないから、後はキミの問題だ。
上級魔法紳士専用機の性能を体感するという目的は、おおむね達成できたしね。

あ・・・・・・掃除しないのかい?』



ボクはこう呟きました。


『いいえ・・・・・・ボクの戦場は、ここじゃない』


そして魔法紳士の特殊能力を発動させました。
その時、マッパの最後の台詞が聞こえました。


『エタナー・・・キミは・・・』


カシャッ!


※以下、動画でお楽しみ下さい。
※グロ注意!



<object width="560" height="315"></object>


チュンッ!


『うぇぺッ!!』


ぼひゅぅぅぅんッ!



マッパは断末魔の悲鳴を上げ、木っ端微塵に弾け飛びました。
そう――――ボクは、時間遡行の能力を使用し、マッパを粛清する事で因果の流れを元から絶つ事にしたのです。

しかし、それは叶わぬ願いでした。
なんと、マッパが木っ端微塵に弾け飛んだと同時に、新たなマッパが背後から現れたのです。
そしてこう言いました。


『無駄な事だって知ってるくせに。
懲りないんだなあ、キミも。』



マッパの解説によると、マッパは同じ姿の別個体が複数存在し全体で1つの意識を共有しており、個体の1つが壊れても別のマッパが現れて役目を果たすそうです。

なんという特殊能力でしょうか。
これではマッパを始末する事に何の意味もありません。




ボクは諦めて、多聞天⑨氏とマッパを家に送り届けて、自宅へ帰る事にしました。

結局、マッパハウスに到着したのは2時半過ぎ。
前日も早朝から活動していたボクは眠気が限界に達したため、マッパハウスで朝まで仮眠する事にしました。

ボクは床で転がって休めればそれで良かったのですが、マッパがしきりに布団で寝る事を勧めてきます。


『どうぞどうぞッ!
ささ、遠慮なさらずにボキュの布団で寝て下さいッ!
良い夢が見られるように、枕元にはきりりんフィギュアも置いてあげますから(・∀・)』



別にフィギュアは置かなくていいのですが、ボクは布団で寝る事にしました。
しかし、ボクが布団で寝たらマッパはどうするのだろう?
ボクがそんな疑問を持ったその時、マッパがこんな事を言いました。


『ボキュは妹の布団で寝ますので、どうかご心配なさらずに(・∀・)
あ、今は妹は不在なので~・・・大丈夫だ、問題ない(`・ω・´)キリッ』



問題大有りです。
どこの世界に、妹の不在時に妹の布団で寝る兄貴がいるのでしょうか。

ボクは叫びました。


『キサマァーッ!
このために自分の布団で寝る事を人に勧めていやがったんだなッ!?
この変態野郎がッ!!』



しかし、マッパは全く動じず、


『止めるのは無駄な事だって知ってるくせに。
懲りないんだなあ、キミも。

ボキュはね、いもうとにしかよくじょ~しない変態さんなんだよ~?
さて・・・と。

妹 bedding is enjoyed!
くんかくんかーーーッ!!』



と、謎の雄叫びを上げながら闇の中へ消えていってしまいました。


ボクは、マッパは本物の変態なんだなと悟り、とりあえず寝る事にしました。
・・・のですが、薄い布団2枚では寒すぎて寝れず、結局2時間程休憩してマッパハウスを後にしました。




こうして、ボクの伊豆への旅は終わりを告げました。
色々な出来事がありましたが、振り返ってみれば充実した1日だったなぁ・・・と思います。
ただ一つ言える事は、魔法紳士が集まる所に混沌あり、これだけは確かな事だと思います。

おしまい。
Posted at 2011/12/27 19:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月20日 イイね!

それはとっても嬉しいなって

朝目が覚めると、何故かボクの枕元に小包が置いてあり、そこには一通の手紙が添えられていました。

『なんだろう・・・』

ボクは早速手紙の内容を確認しました。

『やぁ、ボクはマッパクロース。
良い子の魔法紳士の皆にプレゼントを配って回ってるんだ。
プレゼントを枕元に置くには、煙突から侵入するのがセオリーなんだけど・・・
今の家にはまず煙突は存在しないから、窓を一枚破壊して侵入させてもらったよ、残念だけれどもね。』


もはやただの不法侵入ですが、どうやらマッパ先輩からのクリスマスプレゼントのようです。
とりあえず中身を確認してみます。








こ、これはッ!



魔法少女まどか☆マギカ ブックカバー 暁美ほむら(以下ほむほむ)でしたッ!
ボクが最近ほむほむほむほむ騒いでいるのでチョイスしてくれたようです。
やっほほーい!!



内側を見てみるとあら可愛い。
キュゥべえさん登場です。


善は急げ。
それでは、早速使用してみましょう。



まずはこれをご覧頂きたい。
人前で堂々とこんなイラストが描かれたライトノベルを読むのは恥ずかしいですよね?ね?
ところがどっこい、ほむほむブックカバーを使用すると・・・



なーんと!
こ~~んなに普通になりましたぁー!!(※背景は関係ありません)
これなら誰が見ても怪しい小説が収納されているとは夢にも思いません!!
コングラチュレーション!!!

ボクは自宅勤務なので他人の目を気にする必要は全くないのですが、例えば電車通勤や会社の休憩所で怪しい小説を読みたい方等には非常に重宝するアイテムだと思います!
もちろん普通の小説に使用してもノープロブレム!!
周りの皆とは色んな意味で一味違う自分をアピールしちゃって下さいネ☆



~ P.S ~

マッパ先輩、コレコレあたりもお願いします。
Posted at 2011/12/20 13:40:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

国際魔法紳士連盟唯一の上級魔法紳士、エターナルブルゥーです。 一体何が上級なのかはボクにはさっぱり分かりません。 あ、ちなみにエターナルブルゥーのブルゥ...
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