
私、MICHIGANは雨男なんでしょうか・・・(*_*)
10月12日から23日の予定で日本に出張していました。
23日が日本台風直撃ということで、JRが動かない事も
想定し、25日にフライト変更してミシガンに戻りました。
日本滞在中は秋雨前線の影響で1日しか晴れず(ー_ー)!!
地元お祭りも1日しか開催されず、4年ぶりの参加でしたが
残念な結果でした。
25日にこちらへ戻っても、天気が悪く、殆どが雨。
昨日は小雪がちらつくなど、もう冬は目の前といった感じに
なってきました((+_+))
ゴルフも、ヘル、バイクに乗るのももう僅かって感じです((+_+))
さて、本日のブログですが、昨日、ディーラーから連絡があり、デーモンとヘルのワイドボディーが
入庫したとの事で見に行ってきました。
タイトル画像がデーモンの840馬力キーです。
以前のブログに書きましたが、デーモンの市場走行には色々な制約があり、オーナーとメーカ間で
誓約書にサインをさせられます。
タイヤに関する事では、ドラッグタイヤが純正装備な為、
気温がマイナスの時は運転するな
雨の日は運転するな
高速道路の運転はするな
市場でのTRACKモードの使用禁止など・・・・
ヘルキャットに対して、重量も軽く(助手席・リアシート無しの場合)、馬力もあるのでメーカーとして
市場であまり乗って欲しくないという事なのでしょうか・・・((+_+))
そんな車を発売してしまう所がDODGEらしいですけど(^_^)/
さて、実車をいざ見てみると・・・
メーカーからディーラーに運ばれる際のフロントリップのガード(黄色)がコーナーだけでなく
全体をガードするように変わっていました。
フロントリップの形状が直線的になった為、全てをガードするようになったと思われます。
尚、タイヤ&ホイールの生産が間に合わないという事で、仮タイヤ(ヘルの純正)が装着されて
搬送されてきたそうです。
フェンダーのデーモンバッチは黒です。
写真がピンボケですいません(*_*)
シートはレザーで、デーモンマークが型押しされてます。
2017モデルからヘルもSRTロゴ+ヘルキャットロゴになりましたね。
色目がわかりずらしですが、エンジンブロックが赤でした。
ヘルはオレンジです。
スーチャーカバーにあるマークがヘルは安っぽいプレートなんですが、デーモンは凝った
彫刻マーク。
ボンネットの奥にこのようなステッカーが貼られていました。
エンジンもかけさせてもらいました。
これも以前のブログに書いてましたが、エンジン音がヘルより静かです。
お客さんの車なんで、アクセルは踏めませんでしたが、プーリ音はデーモンの方が迫力ある
そうです。
このデーモンは、助手席とリアーシートオプションが装着されていました。
なのでロールゲージは装着無し。
デーモンをじっくり見させてもらったのでなんかヘルのワイドボディーは数分しか見ず(笑)
フロントリップはデーモン同様ガードはフルカバー。
サイドのヘルキャットエンブレムがシルバーになってました。
なぜかこちらもテンポラリータイヤが装着されてました。
ヘルキャットワイド通常ヘルに対し6000ドルのプライスアップです。
実は先月のうちにワイドボディーキットがMPPARから発売されていて、インナーフェンダーさら
交換してワイドボディー化出来る事はわかっていました。
が・・
改めて実車を見た私個人の感想ですが。。。
1.せっかくエッジの効いたボディーラインとフェンダー形状に対し今回のオーバーフェンダーの
形状は丸みを帯びすぎていてマッチしていない
もっとシャープな形状でサイドのプレスラインを加味したデザインの方がいいのでは?
ノーマルフェンダーのカットラインの方が美しい
2.前後が同サイズのオーバーフェンダーなのでリアーが締まらない
どうせワイドにするならば、もう少しリアーを膨らました方が良いのでは?
3.せっかくメーカーからのワイド化なので、サイドマーカーの処理をどうになからなかったのか?
小型化してフェンダーにかからないようにするとか・・・
4.実際ローダウンした際にサイズアップしたタイヤを装着した際、フェンダーと干渉しないか?
(これはあくまで疑問)
とまぁ、私的には、ノーマルフェンダーのツライチが大人のチャレンジャーではないかと
改めて感じて帰ってきました。
とはいうものの、もし、今、チャレンジャーを買うとしたらワイドボディーを買っちゃうかも
知れませんけどね(笑)
(なんのこっちゃ)
PS: 装着したホイールメーカー、トライアンフフォッジドのホームページにMICHIGANの
ヘルが掲載されました(^_^)/
Posted at 2017/11/02 23:35:41 | |
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