
珍しく、短期間でのブログアップになります★
昨日6月28日に、2019年式チャレンジャーが
発表になりました。
早くも、チャレンジャーファンの間では、ブログでも
大盛り上がりになっています(^^♪
V6モデルの事はさておき、
前回のブログでも書きましたが、V8モデルにも
ワイドボディーが追加になります。
スキャットパックに設定されます。
フロントマスクは、ヘルキャットの顔がそのまま移植され、左にチャレジャーロゴと右にRTロゴが
装着されています。
ホイールはワイドボディーヘルキャットと同じようです。
ボンネットは我々2015-2018モデルのヘルキャットボンネットが使われているようです。
これでバッチ変えたら外装でヘルキャットとの区別はつかないのではないでしょうか・・・
そしてヘルキャットは2種類。
一つは、717馬力と多少の馬力向上されたワイドボディーヘルキャット。
(バーフェン無しもあり)
ボンネットがツインスクープに変更になっています。
リアスポイラーは形状が変更になっているようです。多少大きくなっているように見えます。
(2015から2017で5ミリ大きくなりましたが、もっと大きくなってるような気がします)
そして一番の目玉は、ヘルキャットの高出力バージョン
Hellcat Redeye です。
気になる馬力は。。。
797馬力!
デーモンエンジンをリファインしてバランスの見直しをしたそうです。
リアスポイラーの形状が変更になってますね。
好みは分かれる所ではないでしょうか・・・・
内装は変更無いようですが、ディスプレーのセンターBFTが変更になってるようです。
スーパーチャージャーのエンブレムがレッドアイに。。
外装カラーは
B5ブルー
デストロイヤーグレー
F8グリーン(深緑)
ゴーマンゴー(オレンジ)
グラナイトクリスタル
インディゴブルー
マキシマムスティール
オクタンレッド
ピッチブラック
プライムクレイジー
トールレッド
トリプルニッケル(新色)=画像のやつ
ホワイトナックル
イエロージャケット
の14種類が発表されています。
気になる値段は。。。
プレス発表では
While official pricing hasn't been set for the Hellcat Redeye,
Dodge official said it will start from about $70,000.
と、ベースは$70000となっていますが、早くもディーラーで見積もりを取った
輩がいるようで。。。
$95200 !!
デーモンと変わらんですね。。。
確かにベースプライス$58650とレッドアイパッケージ$11000で$69650です。
ワイドボディーパッケージが$6000とありますが、バーフェン無しが選べるのでしょうか。。。
まぁ無理でしょうから、この設定はマストとして、その他、絶対付いてくるものがGas Tax$1700
サマータイヤのピレリはこの値段ならあった方がいいと思うので$695
ナビ画面$795、オーディオ$1595
黒ボンネットとグラフィックパッケージ$3495
私が買うなら$83930に州税6%=$88966が乗り出し価格になります。
自分の2015ヘルキャットの見積もりと比べてみました。
実際、ここから、レザーシート、レッドシートベルトをやめて、黒ボンネットに変更
計$61340に州税6%=$65021が乗り出し価格でした。
その差$23,945。。。
とにかくオプションがえらい高くなってますね。。。
うーん
やっぱりサラリーマンには厳しい値段になってしまった事は確かです。。。
Posted at 2018/06/30 03:22:17 | |
トラックバック(0) | クルマ