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2019年02月01日 イイね!

サブライム乗りに悲しいお知らせ(泣)

サブライム乗りに悲しいお知らせ(泣)みなさんこんにちは。

日本は寒いみたいですね!
こちらテキサスも寒いのですが、
15℃くらいはあるので贅沢は言えません★

タイトルの通り悲しいお知らせ(T_T)
休憩時間にアメリカの自動車ニュースを
読んでいると、ん??


 2019年モデルのチャージャーとチャレンジャー全グレードにサブライムが追加される事に
なりました。 受付開始は2月です。

 チャレンジャー乗りの方はご存知だと思いますが、サブライムは2015年マイナーチェンジの
際、1年間のみ設定されたカラーで、2016年から廃止されていました。




 ダッチ企画台数は5000台。
 受注台数は8500台弱。
 実際、生産出来たのが7168台です。
 約1400台がバックオーダーになり2016モデルへ繰り越し。
 意外かも知れませんが、2015年チャレンジャーヘルキャット生産台数の中で、一番生産された
 のがサブライムで1327台です。
 
 ミシガンの注文したサブライムも実はこの繰り越し1400台の内数です。

 え?
 どういう事?
 

 ちょっと振り返ってみると・・・

 ヘルキャットの人気は凄まじい物でした。
 特にサブライムは2008年からチャレンジャーが発売されてから1度も生産されず、マイナー後
 のイメージカラーでもあったので、爆発的な人気となりました。




 ↑
この写真(プロトタイプ)のように、当初、サイドフェンダーのエンブレムはヘルキャットロゴではなく
”SUPER CHARGED ”のエンブレムでした。量産車は今のヘルキャットロゴになっています。
なのでミシガンはこのインパクトが強く、”SUPER CHARGED ”に変更しています。

 この写真を見て、ミシガンは一目ぼれ"(-""-)"
ハマーとチャレのRTを手放して買おうと決めました。
発売と同時にディーラーに注文に行ったのですが、各ディーラーの受付台数は規模にも寄りますが(販売実績から)1台~3台まで。
 今までの優良顧客が優先的にオーダーしていたので、殆どが門前払い。
それでもと抽選の権利を得て4件に申し込みを入れて、1件に当選。
ここまでで既に長い道のり。
 2014年11月にやっと発注。
 2015年3月くらいにやっと1号車の納車が始まり・・・
 この時、ネットでは20,000ドルを超えるプレミアム価格。。。。
 アメリカではディーラーでも平気でプレミアム価格で販売しています。



 まぁ、それでも、私はオーダーしているので待っていれば、いつかは納車出来るだろうと
 たかをくくっていたのですが、待てど暮らせど、自分の注文ナンバー(VIN )が生産ラインに乗らず。
 6月くらいから焦り始め、ディーラーを突っつけど、待つしかないとの連絡・・・・・
 
 そして8月。
 2015モデル生産終了のお知らせ。
 注文している人は2016モデルへの移行通達。
 ここでサブライムが無くなる事を知り、ダッチから色変更の通達。。。。

 日本ではあり得ないでしょ?
 オーダーを受けたらそこまで生産しろよって!

 しかも2016モデルからはベース価格が5000ドルアップ。
 その分はダッチは持つので色変更をお願いします。。。。

 おいおいふざけるなよ!

 当時はもう必死でした。
 どうしてもサブライムが欲しくて、2台も手放してまで注文したのに、そりゃないだろって。。。
 
 ちょっと言えないんですが、裏工作しました。

 結果、1台、ディーラーでキャンセルオーダーの車を見つけてもらいました。
 住んでいたミシガンから600マイルも離れた場所まで取りに行きました。
 当然プレミアム価格でディーラーは販売するつもりを圧力をかけて阻止してもらい、定価で
 譲り受けました。

 

 それが、今のミシガンの愛車です。
 
実際の注文はキャンセルしましたが、当時の注文では黒ボンネットでは無かったです。
というのも、発売当初、ボンネットの生産が間に合わないのと傷不良が多発して、ディーラーでの
オーダーが僅か1か月でストップしてしまったんです。

ちょっと見にくいですが



 2015年ヘルキャット総生産台数7168台のうち、黒ボンネット車は1099台。
 装着率15%。
 これは、先の説明の通り、私同様、注文したくても出来なかった人が多かったと思います。

 で

 サブライムの1327台の内、黒ボンネット装着車は398台。うちマニュアル車は183台。
 そのうちの1/183がミシガンの愛車になります( ^^) _U~~


 と長々書きましたが、そんな苦労をして手に入れたサブライムなのに、今回2019で復活とは!
 
 ちょっと悲しい出来事でした。

 今では普通に黒ボンネットやヘルキャットも注文出来ますが、ホント2015は大変でした。
 噂ではデーモンのように5000台限定って聞いたのに蓋を開ければ未だに生産中。
 そしてとうとう最後の願いだった、サブライムも再販。。。。
 残念でしょうがないです。

 まぁ、2019年車は値段も手に届かないですし、ボンネット形状が苦手なので良しとしますか!

 でもアップルカープレイヤーは羨ましいな~





おしまい


 

 

Posted at 2019/02/01 09:03:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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