
みなさんご無沙汰しています☆
長かったミシガンの冬も終わりが近ずいてます。
但し、今年は暖冬で1月2月にゴルフが出来る日が
あり、割りと引きこもりにならずに過ごせました。
マイヘルも冬眠モードから復帰し、4月からは
走り始めようと準備をしています♪
さてタイトル画像は、最近公開されたSRTデーモンの生産ラインの1コマ。
さすがドラッグを走る事が目的で開発された量産車の為、オーバーフェンダー装着の為の
サイドフェンダーの取り付け穴が凄い事になってますね!
これを見ちゃうと、後付けオーバーフェンダーを装着しようという気が無くなってしまいます。
カウンタックもLP400にはフェンダーレスの良さ。LP500QVにはオーバーフェンダーのごつさ。
S30Zもしかり。きっとヘルキャットも将来はそうなるんではないかと言う事で、MICHIGANも
ノーマルフェンダーでかっこよく決められるように頑張ろうと思った次第です♪
今年の冬も恒例のミシガン・カスタムカーショーに行ってきました。
カスタム車両の画像は今回は割愛。
ただし、MOOARブースにラングラーのヘルキャットがあったのでご紹介。
ねっ!
ヘルキャットロゴ入りです。
正式名称は、JEEP TRAILCAT というそうです。
見事にヘルキャットエンジンが納まっています。
しかし・・
オフロード車に707馬力って(笑)
いったいどんな走りをするのか乗ってみたい(乗りたくない)物です。
是非、量産で発売して欲しいものです(爆)
では、私のヘルちゃんの様子を。
おさらいから
2015年8月納車。
現在と違って2015年は本当にヘルキャットは買えませんでした。
1年と1ヶ月待って、結局サブライムに拘ったおかげで時間が掛かりました。
購入時、ノーマルで乗ろうと思っていましたが、過去にノーマルで乗っていた車などなくやっぱり
カスタムの道へ。。。
MICHIGAN的にはカスタムに対しては拘りがあります。
1.純正部品を使う事 (品質・耐久性が全然違います。いつでも元に戻せますし)
2.ノーマルの良さを残す事 (オリジナルの良さを大事に)
3.色んな色を使わない事(シンプルイズベスト)
4.カスタム品を入れる場合はじっくり考え、比較できる部品からベストを使う事
という事で少しずつ、ゆっくり弄ってます。
まずは、サイドスカッフステッカー装着(チャレンジャーロゴ=3M製カスタム品)
純正品は、メタルのシルバーで少しゴチャゴチャしていたので、こちらはシール強度とシンプルを
追求。
サイドフェンダーのエンブレムをヘルキャットマークからSUPERCHAEGEDへ (純正部品)
これは、きっと2015年車を乗っている人で最初からヘルキャットを追っかけていた人しか
わからないですね。
初めてDODGEからヘルキャットを発表があった時は今のロゴではなくこのSUPAERCHARGED
バッチが着いていたんです。初めてサブライム(黒ボンネット)を見て、迷わずカッコいい!
絶対これだ!って思ったその印象が忘れられず、変更しました。
ホイールエアーバルブキャップをMOPAR品へ(純正部品)
ホイールを換える気が全くないんで、純正のチャちいプラスチックキャップからヘルキャットロゴ
の純正品に変更。
サイドストライプ追加 (オリジナルカスタム=3M製のシール強度重視)
以前乗っていたRTクラシックのサイドストライプは凄く気に入っていました。
なので、同じデザインを使い、ラインを延長し、にヘルキャットロゴをさりげなくデザインしました。
凄く締まっていい感じになったと思っています。
泥除け(純正部品)
タイヤが道路設置面がハミタイなので効果は半分くらいかと・・・(笑)
<無>
<後>
ヘッドレストにヘルキャットロゴ刺繍(純正品に加工)
今は、施工業者が辞めてしまいローカルオーナーから羨ましがられる製品になりました。
色んなデザインを考えて楽しかったです。
エンジンルーム・コイルカバーのハイドロカーボン塗装化(純正品加工)
エンジンルームを締まった感じにしたく実施。
エアークリーナーボックスSRTロゴをサブライムペイント(純正加工)
まぁおまけ程度に・・・
ボンネットスクープのハイドロカーボン塗装化(純正部品加工)
これはレーシーに見えてグッドです。
サイドの2つはヘルキャットロゴの追加加工が施されています。
ハーストシフター装着(シフトフィール向上=カスタム部品からチョイス)
純正のグニャグニャしたシフトフィールが嫌で悩んでいた時、ヘルキャット仲間のシフターフィール
を確認させてもらい感動。装着には苦労しましたが、効果はテキメン。
ただ、、ハースト製はノイズが室内に残り、最近ではバートン製の方がよいとの噂。
いつかバートン製のシフター車に乗ってフィーリングを確かめたいです。
まったく老舗のハーストは何だよって感じですが、カチっとしたフィーリングには換えられない
気持ちの良さです。
とまぁ、色々とやってきましたね~。
今年の冬にやった事は・・・・
フットレスト&パーキングブレーキのゴムペダルのメタル化(純正部品)
逆に何故この2つのペダルだけゴムなのかと(笑)
<前>
<後>
エンジンルーム内のモールド部品の全てハイドロもしくはサブライム塗装化(純正部品加工)
最初にコイルカバーを換えた事から結局エスカレートし、全てのパーツに施工(笑)
エンジンルーム内という事でハーストのステッカー以外のロゴに関しては塗装による施工。
熱による劣化の心配が無く満足のいく仕上がりです。
ストラットタワーバーフロント装着(黒)(カスタムメーカー部品)
ストリート乗りには不要の部品でした(笑)
装着も面倒だったし。(S30や32GTRとは偉い違いでした)
段差や道路凹凸時のボディーに受ける衝撃が増加。やはり多少はネジれるくらいの剛性が
あった方が良いですね・・・最近の車は剛性が高いです。
オジサンには硬すぎると感じる部品です。
(逆にここまでカチっとなるかと思える部品です)
つくづくリアに入れなくて良かったと思ってます。
とまぁ、相変わらずヘルキャット生活が続いています。
デーモンが出ても、サブライムヘルキャット熱が冷める事は無さそうですね☆♪
おしまい