グレードは、セダクション。色は、ブルーテレス。

坂の街でママの良き相棒として幼稚園や買い物の足として大活躍。 MT車が運転できないママのために、A2のサブ機として購入。 日本の自動車産業のメッカへの転勤とともに、メイン機として活躍。

結局、日本には正規輸入されなかった、そして'05夏に生産を終了し絶版車となってしまっている、Audi A2。一番の特徴はアルミボディを持つこと。 風の谷のナウシカに出てくるオウムのような丸っこくもどっしりとしたフォルム。初代ＴＴにも通じるフロントマスク。シングルフレームを取り入れるより以前のクール ...

初代ランチア・イプシロン。エンリコ・フミア氏のデザインに、一発撃沈。 ラテン流の躍動感溢れる各部のデザイン、ソフトな乗り心地、心地良く吹き上がるエンジン等、感情に訴えかけてくる車でした。

日本車のデザイン史に燦然と輝く一品。 イギリス旅行の際にロンドンの街角で見かけましたが、ヨーロッパの町並みにも違和感なく溶け込んでいました。 また、運転の楽しさも格別。近年、高級化やハイパワー化を競う車たちとは別次元。まさに、手足を動かすように、意のままに車を操る楽しさがこの車にはありました。

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