今日
★午前中は
富士・FiSCO本コースに「チームパンテーラ」他の知合いの方達参加の
「スーパーママチャリグランプリ」
７時間耐久レースの応援に行っちゃいました(笑)
で、当然そぼ降る雨です…、寒い！！
約450チームの出場の方々は大変そうです(^_^;)
スタート時は、大混乱の中、第一コーナー先の下りでスピードの乗る区間等では
接触や転倒事故も多少有ったとか･･･｡
私が応援しに行ったチームは平均年齢４０歳！
平均１周約15分で16人のライダーで頑張った様です！
かわいいレースクイーンさん達も多数いて、
見ていても最高に楽しかったです(^o^)丿
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★さて、午後帰ってからは銀座に向かいましたヨ♪
はてさて
、「噂のＧＴＲ」に某８６のりの知合いの方と乗ってきましたよ～！
果たして、鈍感で”文章下手なヲイラ”が
ちゃんと試乗記を皆さんに伝えられるかは不明ですが･･･（爆）
とりあえず感じたままを書いてみますね。
（コレはあくまでも全くの私見ですヨ、悪しからずです）
コースは銀座・日産本社から晴海までの往復30分。
当然一般道で信号あり、所々片側３車線位の道路も有ります。
まず、スタッフの方からの試乗の諸注意を！
日産レンタカーなので、ぶつけても殆ど免責０で保険でＯＫ♪
（但し、レッカー代と休業補償はこちら持ち）
試乗で切符切られたツワモノも増えてるのでご注意をって言われました（笑）
で、ナビシートにスタッフの方後席に８６乗りさんが同乗です。
あいにくの雨で交通量は比較的少なかったです。
コースや操作は全てスタッフの方が親切に教えてくれるので
全く心配は要りません(^_^;)
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それでは、いざ出発(^o^)丿
【今日ウエット路面を30分乗った感想は･･･】、
ハイ、一言で言えば
「天候を選ばず、前席は自由自在に快適・安全で速いがチョットボディがでかいかな？、
後席は最悪！」です。
もうチョイ小さくて、４シーターになれば
「ステージを選ばずオールマイティでラクチンで速い！！」でしょね。
さて個別に見ていくと･･･
1.エンジンパワーは
チョイ乗りでアクセル開度3/4くらいまでしか踏めなかったですけど言う事なし。
3～４000rpm位回すとトルクも有りパワー感たっぷりです。
今日のところでは不満なしです。（まあ、480ＰＳも有るんで当たり前かな？）
ハイギヤーでの町乗りでも殆どギクシャクしないし、ストレスは有りません！
当然思い切りアクセル踏むと
ある意味ドッカンターボの味わいが･･･！（トータルパワーがでかいので）
何回か「ガバッ」と踏んじゃったけど？とっても気持イイです～！（笑）
ですけど、普段はターボの存在を意識させません。
車重を感じさせないパワーが有るので、車がとても軽い感じがしますね。
（Ｍ５に乗った時と同じ感覚でした）
2.ミッションは
ＡＴモードとＭＴモード・パドルシフト付き６速です。
ＡＴといってもちゃんとクラッチが付いてる「デュアルクラッチトランスミッション」タイプなので
トルコンじゃないです。今流行りのギヤの繋がりが早いタイプですね♪
スタートの時だけは、やはり普通のATより最初の繋がりが遅い（普通のATより少しアクセル開けないと走り始めない）
感じがするのですけど、走り始めてからのギヤの繋がりは0.2秒で繋がるのでとても小気味イイです。
3.内装は
シート形状・ホールドは結構いいかも、違和感なし。
背もたれ角度等の調整がワンタッチで出来るのはとっても良い、○です。
インパネ周りの質感は、
人工皮革らしいけど価格から言えばまあまあかな？
シフト周りやセンターコンソールあたりはシルバー基調ですが、もうちょっと高級感があるとイイデスね。
メーター周りはタコメーター（7000からレッド）が大きく340Kmフルスケールのメーターは小さくて、スッキリしてます。
ナビ兼用の表示板は色んなモードがあって面白そう（前後のGメーターも有るみたいでした）
4.居住性・快適性
前席はシート形状も含めて○。
とりあえず「自分に合ったベストポジション」もすぐ探せます。
但し頭上の間隔はＭ３と比べても狭く、やや圧迫感り。
座高が高い人はにはちょっと窮屈かな？
後席の居住性はバツ×２です。
完全に２シーターと割り切っての利用じゃないと後悔します。（リヤはエマージェンシー用です、小さな子供は大丈夫ですけど）
後部座席は頭の上が既にガラスに当ってます（身長163cmで）、前席と膝の間隔もほとんど無し）
しかも、日差しが直接頭に当るので夏はかなり暑いでしょうね。
降りる時もアクロバティックなかなり姿勢を強いられるので「勘弁！」って言いたくなります(>_<)
音に関しては、前の席では感じませんが、リアに乗った人はすぐ脇・下に有る駆動系の音がかなりするとの事でした、
ギアの切り替わりの時の「ガコガコ」するとも言ってました。
マフラー音は静かな部類ですがエンジンを回すとＶ６なので、それなりにやる気にさせます。
5.足回り
タイアは20インチのポテンザＲＥ070、デカ～！
足の固さは、標準でM3idingの足と同じ位の感じです。
それほど固いとは感じませんがリアの同乗者には少し固く感じるようです。
帰りに段差でちょっとポコポコ感じるところは有りましたが私には不満は有りません。
あとソフトとハードの計3モードありますが車内から電子制御で簡単に変更できます。
普段同乗者がいる時は「ソフト」で、一人の時は「ノーマル」で、その気で走る時はやはり「ハード」が良いかな。
今日の試乗では、足を交換したいという欲望は感じませんでした。
箱根やサーキットでも試してみたいですね。
6.ブレーキ
大径のブレンボが付いてて、安心感があります。
自分のＭ3と比べても初期制動がかなり強く、チョット踏んだだけでもかなりの性動力発揮します。
あいにくの雨で まだ、サーキット並みの急制動はしてないので、パニックブレーキでの姿勢制御についてはコメントできませんが･･･（笑）
暫くアクセルを踏んだスピードからかなりの急制動掛けると、やはり1740kgの車重を感じますね！
（いくら良いブレーキがついていても「過信は禁物」という事です）
7.ハンドリング
小径ハンドルで握り径も太くタッチも良いので安心感が有ります。アフターパーツに交換したい欲望はおきませんでした。
操舵力はＭ３よりも軽く、結構クイックな感じでした。
4駆ですが、変なクセも無く、かなり正確なハンドリングが出来そうです。
女性の方はほんの少し思いと感じる人もいるかな？って位でほぼ満足できるレベルです。
86のりの方は「こんなに軽いの？」って思うでしょうね（笑）
今回はコーナーではあまり踏んでなかったので今いちコメントは出来ませんが、
多少のトルクステアは感じるので積極的に自分でハンドルを戻してやる事が必要かと感じました。
但し積極的はハンドル操作が出来る人には峠等でも面白そうです。
コーナーの限界は？、
ハイ、残念ながら今日の路面状況での30分の都内では「全く不明」でつ、スンマソン(T_T)←当たり前ですが･･･（笑）
8.外観、
見た目はやはり「デカイ」です。特に幅が、1895mmも！
でも走り出すとそれほどでもないです、すぐ慣れます。
多分 狭い峠ではキツイでしょうね。
後から見たお尻のボリュームも相当な物です。
9.その他
面白みとかというか”感覚的な楽しさ”は所有して長期で乗らないと判りませんが、
このままでも結構楽しめそうです、お金にゆとりが有れば、是非欲しい一台ですね♪
で、皆さんにうまく伝わったかどうか判りませんが、
残念～｢全損ならず」でした！（爆）
☆＞宮＠///M3 iDingさん
こんな感じでしたけど、どーですか？
ウェットの感触って表現力無くて、あまり伝わってないかもですが･･･(^_^;)
今日
