
バンパー取付タイプのDRLを装着しました。
結構苦労しましたので、失敗談をご披露します(汗)
(1) バンパーを外す前にDRLを装着しましょう。
下の写真が、助手席側フォグランプ下の部分を取り外した状態です。
○この部分は、バンパーを外さなくても脱着できます。
外す時も、着ける時も、共にけっこうな力技が必要です。
よってバンパーが装着された状態で脱着した方が力が入れ易いと思います。
#私はバンパーが外れた状態で装着したので力を加えるのに苦労しました。
外す時は車のセンター側から外すと外しやすいです。
装着する時は逆に車の外側部分から装着すると装着しやすいです。
プラスチックの爪が複数あるのですが、この爪を一旦広げる等して
癖を付けてから装着すると上手くいくようです。
○これは助手席側の写真です。
助手席側は、なぜか大きな穴が開いていますので、DRLの配線を容易に
バンパー内側に挿入することが可能です。
一方運転席側には、この大きな穴がありません。
写真で示した小さな穴のみです。
この小さな穴にDRLのコネクタ共に挿入しなければなりませんが困難です。
よってDRLの配線を一旦切断し、30cm程度の配線を継ぎ足して
この穴を通過させる必要がありますので注意してください。
○DRLの配線のため、バンパーは一旦外す必要があります。
DRL配線は、ヘッドライトのコネクタ部から、フォグランプ用の配線とたどって
DRLに接続するのがよさそうです。
フォグランプの配線と、しっかりタイラップ等で固定して布線するためには
どうしてもバンパーを外す必要があります。
バンパーの外し方は諸先輩のブログ等を参照させていただきました。
T25のネジを10個以上外す必要があります。
幸いなことにT25のすべてのネジは、同一品だと思いますので、どこのネジか
後で迷うことは無さそうです。
下の写真がバンパー裏側からみたフォグランプ部おおびDRL取付部の写真です。
フォグランプは外さずにDRLを装着することが可能です。
○バンパーの取り外しは2名で作業しましょう。
私は古い毛布等を用意して外した後のバンパーが地面にブツカリ傷がつかないように
注意しながらバンパーを外しました。
できれば1名がバンパーの中心部分の爪をこぜながら外し、
もう一名の方が、バンパーの端を持っていてもらった方がよさそうです。
○バンパーは完全に外さずに作業しました。
バンパーを外すためには、助手席側のウォッシャー液のパイプを外す必要があります。
リフト等で車を持ち上げて作業する場合にはバケツ等を車の下において、漏れ出る
ウォッシャー液を受けることができますが、リフトを使用しない場合、
ウォッシャー液を受けるための浅い容器が必要です。
このウォッシャー液が漏れると、バンパーを受け止めるための毛布が濡れてしまいますので
浅い容器をあらかじめ準備しておくことをお勧めします。
私はこのウォッシャー用のパイプは外さずに、フォグランプの配線のみを外して
作業しました。
夜中の作業でしたが、いやぁーーー結構根性要ります!(爆)
ですが、これもDIYの醍醐味!!
終わった後の気持ち良い風呂と、ドライブはもうたまりませんねえーーー!!!
Posted at 2014/10/23 00:16:43 | |
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