それは、昨日の事だった。
まさに草木も眠る丑三つ時、小生は所要を終え、家に向い、
いつも走る外灯も無い、真っ暗で静まり返った山越えルートで愛車を走らせていた。
ブラインドコーナを超えた先に音もなく現れ、
いや!突っ立てヤツがいた!
ヘッドライトに青白く照らされ、不気味に光る二つの目‥‥
『ほぁ~』
訳のわからない奇声を上げ、フルブレーキの小生。
車は
ヤツの直前で止まり、前を見ると
何事も無かったの様にこちらを覗きこむ
ヤツ
わずか数十㎝間で見つめ合う、この数秒はまるで数分のように感じられた‥‥
全長150㎝、推定重量100㎏以上
ヤツだ!(画像は参考 さすがに撮るどころでは‥‥)
おそらく、エサを求めて降りてきたのだろうが、
なぜ、道路に突っ立っていたのかは謎だ。
ただ一つ確実な事は、この時の小生のブレーキングは
なんでやねんれーしんぐ軽四部隊長の
中山最終コーナー気合いの突っ込みを超えていたという事であろうか‥‥
Posted at 2011/11/24 21:27:08 | |
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