
あけましておめでとうございます。XKR雅です☆
新年早々長文で申し訳ありませんが、
私やっちゃいました・・・。
12月30日に尿管結石が発覚し、今日の午前中まで入院をしておりました。
27日の深夜に、一回目の激痛が走ったのですが、翌日は仕事納めということもあり、30分くらい激痛と格闘していましたが、痛みが治まったので「なんだったんだろう?」と不安も残しつつ翌日会社に出社しました。
28日の午後は、猫の退院を済ませ普通に過ごしていたのですが、29日の2時くらいに再度激しい激痛が走ったのです。
昨日ほどではなかったのですが、年末というとこもあり救急車を呼ぶほどのことではないと思い、痛みが治まるのを待ちました。
原因が解らないので少し不安でしたが、以前にぎっくり腰をしたことがあるので「また腰かな?」と思い安静にしていましたが、29日の夜中、正確には30日の午前2時に、以前とは比べようも無い激しい激痛が走り、さすがにうちの奥様も救急車を呼ぶことに。
救急車で運ばれた病院は、家から車で5分くらいの救急病院だったのですが、ほとんど検査も無く、突然座薬を入れられ、まずいことに私の意識がモウロウとしている時に、奥様が病院に腰が痛いと報告していたため、そこの病院ではレントゲンを撮り、
「骨に異常はありません。入院してもいいですが、年末なのでたいした検査も出来ません。痛みが引いたら帰っても大丈夫でしょう」
と、痛み止めと、念の為コルセットをもらい、
「年明けは4日からなので、痛みがあるようなら4日に来てください」
と言われ家に帰ることになりました。
何か嫌な予感を残しつつ、午前4時30分頃に帰宅し安静にしていたところ、タイミングが悪ことに奥様が出勤したあとの9時くらいに激しい激痛が。
奥様は30日も仕事で、家には私一人しか居なく、動けなくなる前に救急車を呼ぶのに必死な思いをし、今度は正確に救急隊の方に症状を伝え、救急対応が出来、内科で検査設備の有る病院を探して頂き、吉祥寺の病院に搬送されました。
先ほど書きませんでしたが、早朝行った病院は、そこそこ大きく綺麗な病院でしたが、看護婦と医者の対応がぶっきらぼうであまりにも事務的で、痛みでなかなか話せない自分に
「聞えない!、ちゃんと言わなければ対応が出来ない」
と高圧的でしたが、今度の病院はお世辞にも綺麗な病院とは言えませんが、お医者様や看護婦の方の対応も患者を思った対応で、病院の見かけとは思えないくらいの検査設備も整っており非常にすばらしい病院でした。
処置も適切で、MRIやレントゲン・採血等の検査をして頂き、結果が出る前に私の状態を見て腎臓か尿管に結石がある可能性があるので、それに対応できる痛み止めの処置をしてくれました。
結果は 尿管結石・すい臓肥大 でありました。
すぐに入院の手続きをし、点滴と薬の併用で結石を小さくする処置をし、痛みも入院初日はありましたが、31日は痛みも無くなり、院長先生が
「正月は家で過ごしたいでしょう。容態が悪化することはないと思いますが、悪化した場合はすぐに病院に来ることを約束に、退院してもいいですよ」
と言ってくださり、元日は家で過ごすことができました。
あのまま前の病院で入院をしていたらと思うと ゾッとしました。
原因はまだ不明ですが、4日からまた通院するので確認したいと思います。
お正月から、こんな話で恐縮ですが、長文に御付き合い頂きありがとうございます。
しばらくは今までみたく頻繁に みんカラ チェック出来なくなりますが、出来るかぎりコメントしたいと思っております。
みん友の皆様、お許しください。
子猫と同じような症状で入院し、ますます愛情が深まりました☆
皆様は2012年が良い年でありますように。
では、また~
Posted at 2012/01/01 12:57:36 | |
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