2013年04月27日
どうも、こんばんはー。
気まぐれ更新な碧い怪鳥でございます。
決して「面倒くさいから書きたくないでござる!!」な訳じゃなかったんですよ(たぶん←ぇ
最近、親戚の叔父からラジオを頂きました。

とても・・・アナログチックです(;^ω^)
TivoriAudio社のModelONEというモデルらしいです。
筐体はウォールナット(クルミ)で出来ていて、家具みたいな雰囲気です。
ラジオを聴かないで家具として使ってもいいですねwwwwwwwwwwwwwwwww
だけども、見た目で大いに気になることがひとつ。
それは、モノラルスピーカーなところ(´・ω・`)
6スピーカーなカーステレオ(なんとかサウンドシステム?)でラジオも聴く僕には、ちと物足りないね~、所詮は家具でラジオ聴ける程度の代物なんでしょ(´Д`)=3
と、思っていたら見事に裏切られました(笑)
予想に反して、良い音でラジオが聴けるんです(;゚∀゚)
モノラル特有の迫力に欠ける感じがなく、だからといって聴いていて耳が疲れるようなドンシャリでもない、ある意味でラジオとしての理想音質・・・とは言い過ぎですかね。
あまり、オーディオに詳しくない自分ではうまく表現しにくいですが、とにかく目から鱗な音でした。
なぜ、モノラルでこんなに良い音出るの?
と思って、取説を読んだところ・・・
筐体の下部にバスレフポートなる穴が存在しスピーカー後部から出た音を筐体内で反射させて下部の穴から出すことで低音を強調しているそうです。
操作性もよく考えられて作られています。
選局ダイヤルが大径なだけでなく、5度回すと目盛りが1度動くという変わった仕掛けになっています。
これのおかげで、選局時に微細なチューニングにも応えてくれます。
え、プリセット?なにそれ、おいしいの?
特に家のような電波状況が悪い所では、デジタル機でプリセットするよりも調整しやすいアナログな機械のほうが常に快適な受信がしやすいという事情もあります。
単なるデザイン家電じゃなかったんですね~。
ちなみにネットでお値段を調べてみたのですが・・・とても高かったです(爆)
Posted at 2013/04/27 23:59:19 | |
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