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店長候補のブログ一覧

2008年10月04日 イイね!

ちょいと慣らしに vol.2

ちょいと慣らしに vol.2和歌山への慣らし運転の旅、2日目です。

本日も、こちらをご覧ください♪

Posted at 2008/10/07 17:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2008年10月03日 イイね!

ちょいと慣らしに vol.1

ちょいと慣らしに vol.1日記には詳しく書きませんでしたが、
9月29日(月)、ファミリー用に購入した、
VOXY Zs”煌” が店長宅にやってきました

ということで・・・、
慣らし運転に出掛けることにしたのです

大量の写真を貼り付けるとバグってしまうため、
詳しい内容はこちらをご覧ください♪

Posted at 2008/10/07 17:06:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2008年02月28日 イイね!

新婚旅行:4日目

今朝もだいたい7時に起きて朝食を
今日は、3日間お世話になったバウアーホテル 最後の1日です
と言っても、朝食後、すぐにチェックアウトしてしまいます
そうそう、ヨーロッパは1階というと日本の2階を指すんですよね
1階は、ロビー階とか、グラウンドフロアと言うのです(よね、確か)



3泊目にして、窓際でなく奥の席に移動
ちなみに、コーヒーは、アメリカ式のコーヒーと、
温めたミルクをポットでサービスしてくれます
これが気に入って、店長は朝からマイ・カフェオレを作ります
朝早いと空いてます
(他の時間は知りませんが)



ここはフルーツの種類がたっぷりでした!



うーん、美味美味
日本にいるときの倍くらい嫁様が朝食を取るので
少々ビックリ!?
やっぱり、5つ星のホテルの朝食はおいしい 
店長は、甘くておいしいパンがお気に入り 
嫁様は、カマンベールチーズとモッツァレラチーズ、
生ハムがお気に入りなのでした 
もちろん、おいしいヨーグルトも

明日はダニエリ に泊まって朝食がないけれど、
フィレンツェのホテルは朝食をつけたいと店長が言います 
確かに、ホテルの朝食はとてもおいしく、豪華ですラブラブ 
素泊まりにしていて朝食をつけてるより、
最初から朝食付きのパッケージの方が安いはずだから、
変更しちゃいましょう!

店長のボーダフォンを使って日本に電話したいのに、
スターウッドプリファードゲスト の電話番号がわからない 
以前かかってきた番号にかけると、
シェラトングループの予約センターにかかりましたが、
こちらでお伺いできますよといわれほっとしました! 
さすがスターウッドグループ

日本時間も営業時間残りわずかだったしよかった
プレミアムデラックスツインにして、朝食をつけて、
二人で1泊につき50ユーロのアップ 
部屋がデラックスからグレードアップしてるならお得でいいんちゃう?
リバーサイドも捨てがたいけど、ここは涙をのんで我慢 
2人で更に1泊65ユーロのアップはしんどいし

大体8時半頃だったでしょうか、チェックアウトは
ゴロゴロとトランクを引きずって、
サン・マルコ広場を横切ります
ダニエリへは徒歩約7分ほどでしょうか
意外と、小さい入り口をくぐって、



まずは時間が早いので
「チェックインの時間まで荷物を預かってくれますか?」と
嫁様が話しかけます
「予約はしていますか?」と聞かれました
しているというと、早々にチェックインしてもらえました
今回は一番安いお部屋だけど、スターウッドで予約したし、
ハネムーンだって伝えたから、少しくらいサービスしてくれるかな?
という淡い期待もありました
それよりまず、世界遺産に指定されている建物に泊まれるわけですから、
テンションが上がります

見逃しそうなくらい小さな入り口の奥は、ものすごく広いロビー目
舞台に出てきそうな大階段や大理石の柱、年配の夫婦がお茶をするバー、



そして、古そうな板のカウンターが



アンティークっぽさをかもし出します!

お部屋は2階
渡り廊下を渡って、別棟になります

ドアを開けると、ウワーッと声が出そうな
アンティークなお部屋でした



昔、こういう貴族趣味みたいな部屋に憧れたんだよね(by嫁)



でも、上品な花柄の壁とカーテン(同柄!)は全然しつこくありません
昨日まで泊まっていたHotel Bauerはデラックスルームだったので、
少々狭く感じるのと、ベッドが小さいけれど、
さすが、ダニエリという風格は感じるかも!?

キーも何となくアンティークっぽい



バスルームは広かった
もちろん、バスローブもついていますニコニコ
今回は、全ホテルついていたけれど



クローゼットはウォークインタイプ
アンティークのカーテンを閉めたらすっきり、
だけど、トランクは開けられないちょっぴり中途半端な
広さだったかもしれません



ミニバーにはお菓子も・・・
有料なので我慢



さっそく、館内を探検してからヴェネツィア最後の一日に出掛けることに
壁にはアンティークらしきヴェネツィアングラスのオブジェがたくさん



泊まっていた棟の小さなホールに合ったアンティーク家具
座ることは出来ませんが



小さなデスク



渡り廊下からは大運河が



壁面は、どこも見えないところは汚いんだよね
でも、この廊下も、板張りがとってもいい感じ


ロビーのある建物は、相当凄い
絵画はたくさんかかってるわ、美術館並み!
世界遺産になってることは帰ってから知ったんだけど納得
総督の一族が住んでいたんだよね

このヴェネツィアングラスのシャンデリアも有名らしい



ここにもたくさんドアがあって、客室なんだろうなと思わせます
ここがプレミアムルームなんだろうか?
ちなみに、ロビーからそのホールを見上げるとこんな感じ



反対側は廊下だね


階段のところにいたお姉さん・・・
キャッ



こんな部屋、中は一体どうなっちゃってるんだろう
部屋のドアですよ、これ



歌劇とか出来そうな階段に



写真では色が汚く見えるだろうけど、
実際は本当に綺麗な大理石のつくりで、
これは一見の価値があります!

さて、今日は、近場で最大の見所、サン・マルコ広場周辺と、
昨日休みだった「カ・レッツォーニコ」の見学がメインです
朝一番にドゥカーレ宮殿に行くとツアー客でいっぱいそうなので、
コッレール博物館へ行きました

ここでは、ヴェネツィア派といわれる絵画がたくさん!

天井やドアまで絵画でびっしりで、「庁舎」って雰囲気です
小部屋もたくさんあります
途中、雰囲気が変わっておしゃれなディスプレイになったり、
ローマ時代っぽい石像や彫刻?ばかりの部屋もありました
どうやら、昨日迷い込んだ国立マルティーニ図書館や、
考古学博物館もセットになっていて、とある部屋が
そうなっていたようです
ガイドにちゃんと載っていないので混乱しました

しかし、宗教画は正直疲れます
同じテーマの絵を、多数の画家が描いています
どれも素晴らしいので、見るのに疲れて…しまうのでした
昨日写真に撮ったHARRY'S BAR です
レストランで飲んだベリーニおいしかったので、
まだ11時でしたが、寄ることにしました



席に座ってはまたいくらになるか分からないので、
カウンターでと言ったものの、
いっぱいで入れません



むりやり端っこに入り込み、
「Tow Bellini」と、言ってみた
まだこのころイタリア語で「2」が言えませんでした(嫁様がね)
きたきた、クルクルかき混ぜただけの、ベリーニ(残念ですが)



しかも、小さいけど…
とりあえず乾杯~
おいしいけど、速攻飲んじゃいました
5分の滞在

どこかの国からきていた観光客らしき3人組のおばあちゃんたちに、
「何を飲んでるの?」と聞かれました
ロシア人でしょうか?
「ベリーニだよ」と言ったら、「次は飲んでみるよ」と笑っていました

写真のシャッターも押してくれたけど、
バーテンダーに「No Photo!」と言われてしまいました

さて、今日も水上バスに乗り、「カ・レッツォーニコ」へやってきました



近くの橋で



宮殿の隣の家の船着場



一般家庭ではこうやって船をつって駐車ならぬ駐船します!?

カ・レッツォーニコ、2階3階が美術館になっていて、
とてもたくさん絵がありました
ここも疲れますが、綺麗な絵があったなぁ

めずらしくガーデンがあって、癒されます



と思ったら、ウサギはっけーん



2月の上旬に行われるカーニバル用の仮面?を売る
お店がたくさんあります

こんなカラスみたいなコスチュームが店頭に



一体カーニバルが何なのかも分かっていない二人



おっ、うちの嫁様のグッズを発見



ってそれ、メドゥーサやん

船で野菜も売ってました



お昼は大分回ってもう2時ごろなのですが、
サン・マルコ広場の北の辺りでセルフサービスのレストランを発見

1品6ユーロ位だったので、入ってしまいました
ラップがかかっていてお皿をトレイに乗せて行き、
最後に清算する、USJのレストランのようなシステム
金額があっているのかないのか良くわからないけど、

全部で44ユーロでした

昨日高額な料理を食べてしまったため、
思わず飛びついて色々とりすぎてしまいました



右下から、海の幸のアンティパストミスト(前菜盛り合わせ)
ボンゴレスパゲッティ
フライドポテトと葉っぱ系野菜とズッキーニのソテー、
ラザニアにマグロのステーキ、チョコレートケーキ、
オレンジジュースとファンタレモンナイフとフォーク
マグロのステーキは、ヴェネツィアでは名物らしいけど、

嫁様が「これはマグロですか?」と聞いたら出されてしまいました
レンジでチンしてくれたけど、アンティパストミスト以外は
正直おいしいとは言えませんでした orz

イタリアの食事は難しい?



でも、お魚さんもいてうお座、赤いチェックのテーブルクロスが
ラブリーなカジュアルレストラン
割と、お客さんでいっぱいでした

いよいよ、ヴェネツィアの定番であろう、サン・マルコ寺院を見学することに
ジャジャーン



正面のドームにも、それぞれ美しいモザイクの宗教画が
金の何かを張って、ガラスを埋め込んであるようですね
中に入ると、もっと金ぴかでした指輪
中には、お金を払って入る宝物殿のようなものもありました
だいたい、お金を払うといいモノが置いてあります宝石白
ここでは、やっぱり2階に上がるのがいいでしょう
2階には、じゅうたんやら何やらいろいろ展示してある裏の部分にも入れます

バルコニーに出ると・・・

時計台も近くに見えます!



コッレール博物館も



モザイク画に触れちゃったりして



鐘楼だって下からじゃカメラに収まらないもんね



ドゥカーレ宮殿はこのあと行くよ



サン・マルコ広場では相変わらずみんな鳩にエサをあげていますhato.



昨日行ったサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会周辺



バルコニーで、30分ほど癒しの光景を楽しみました

そして、やっとドゥカーレ宮殿と言う、ヴェネツィア共和国の時代の
政治が行われた場所へやってきました
宮殿は古いのかな?

彫刻のしてある柱とかが、室内に展示してありました
閉館1時間前に行ったので、空いてはいましたが、
みんな片付けモードに入っていました
さすがイタリアーノ(笑)



広場を挟んで広間がたくさんの棟
中庭がやっぱりヨーロッパだよね



昔会議や議会が行われたであろう広いお部屋もたくさんありました
かなりたくさんイスの並んでる部屋にも、大きな絵が飾ってあって、

本当に重厚な建物だったなぁ!
イスの部屋の隣の小さな部屋は、議員さんの控えの間かなぁ?
サン・マルコ寺院と接している辺りは、
ピンクと白の大理石でちょっと乙女チックな建物



宮殿の階段は、天井までもがものすごく豪華な
彫刻や絵で飾られています



そして、嘆きの橋を渡って・・・

橋の中から大運河を見るとこんな感じ
鉄格子もおしゃれだよね!



でも、中は暗い牢屋でした
1階部分は、大潮で水浸しになったとか
暗いし、冷たいだろうな、石の牢屋



店長も、今までの悪事を反省し…



お縄に

宮殿の見学もギリギリ時間内に終了



今日も良く歩いて疲れました
ちなみに、宮殿ではとある国のツアー客に巻き込まれ、
思うように進めませんでした
ただ1つの団体でこれなのだから、
やっぱり二人はツアーには参加できそうにありません

宮殿の隣がホテルだから便利
でも、やっぱり入り口が小さいね
なんだか高級ホテルの感じがしない・・・

不思議なカタチの回転ドアです

ドアマンはいませんでした



部屋は、隣の建物しか見えなかったけれど、
体を無理やりねじると、
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会が見えます!



お昼も食べ過ぎておなか空かないし、
まだ18時ですが、お風呂に入って乾杯することにしました
2日前、ムラーノ島のコープで買ってきた嫁様の大好きなアスティ・スプマンテ(6.5ユーロ)で

ヴェネツィア最後の夜にカンパーイ乾杯



やっぱ、バスローブでしょう
しかし、大通りが近いと言うことは、
うるさいと言うこと

夜中、若者の話し声で多少寝苦しかったです
いや、夜中というか、たぶん21時頃(笑)

そして、高級ホテルだからお客さんはある程度見込めるのか、
テレビのリモコンは電池が切れていました
サービスはいまひとつかも

ハネムーンでも、とくに高いプランでもないからかサービスは特になし
不満ではないけど、1度試したらもういいかな?っていう
気もしなくもありません
でも、あのロビーは凄かったなぁ

もちろん、小さなベッドでしたが、ふわふわ具合は
今回の旅行のホテルでは一番癒されたかな?
好みはあるでしょうけど


Posted at 2008/03/19 08:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2008年02月27日 イイね!

新婚旅行:3日目

だいたい7時に起床して、7時半に朝食です 
ホテル のテレビでは、ドラえもんイタリア語バージョンが




早口だった(笑)

今日は、大運河沿いを北上しながら、名所といわれる場所、
それからコンシェルジェさんに聞いた名所を回ろうと計画
ホテルの隣の教会も素敵なんだよね



ホテル前の小さい広場もとても雰囲気がいい!



サン・マルコ広場ではちょうど9時の鐘が鳴り響いています



時計台は2人のムーア人が鐘を打ちます



サン・マルコ寺院をバックにパチリ



この時間帯は多くの日本人ツアー客が広場にいるため、日本人に写真撮影を依頼しました

ちなみに、店長、ハト男デビューを果たしました
…が、もう2度とすまいと誓うことになるのでした

ここで、まずは、南から、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会に行きたくて
サン・マルコ広場の水上バス乗り場にやってきたものの、
地図で見た路線は後で気づくと廃線になっており、
そのときはまだ誰に道を聞いてもいいのかわからず、
恥ずかしかったので、違う線に乗り一つ予定を飛ばし
国立マルティーニ図書館にやってきました

地図上ではここだと思うんだけど、違うよと追い返されます



石像に、ではありませんが

おばちゃんにもう一度ここじゃないの?(ともちろん嫁様が)
聞くと、コッレール博物館へ行け、といわれます
ちんぷんかんぷん

どうやら、ここは現役の本物の図書館のようです
とても素敵な本の置き台がありました




博物館は明日の予定だから、ここも飛ばして
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会へいくことに

広場の脇ではおみやげ物屋のボックスが開店準備



昔の庁舎のガーデンで休憩を





工事中でもクレーンは船



電話ボックスは赤×銀



水上バスで教会へ
ここはホテルのレストランからよく見えますが、
残念ながら美しいドームは修復中



17世紀に大流行したペストの終焉に感謝して作られた教会だそうです
人口の半分くらい(だったっけ?)が亡くなったのだから
それは神にもすがりたくなるでしょう 

ドーム型の天井



高いなぁ
Noflash だったため、フラッシュをたかずに撮影しました



石像がものすごく立派です



壁面にも一枚一枚絵画が埋め込まれています

天気がよくてクーポラが修復終わっていたらもっともっと綺麗だっただろうなぁ!
料金がかかる聖具室には、きりが無いので入りませんでした

このあたり(ジュッテカ島)は住宅街?
結構静かな街並みでした



ちょっとした橋も、ゴンドラが通れるように階段です



おしゃれなガラス細工屋さん



続いて、コンシェルジェお勧めの「ペギー・グッテンハイム・コレクション」は
火曜日がお休みでした



庭が見たかったのですが残念
有名どころ、「アカデミア美術館」へ 

建物は工事中(修復中?)で、さっぱり入り口がわかりません 
一周して、ようやく並んでいる人がいたのでわかりました 
さっき通ったときは誰もいなくてわかりませんでした

アカデミア美術館の前には綺麗な橋がかかっていました!

 

うーん、絵になります
美術館でたっぷり絵画を見学後は、
ガイドではそんなに大きくは乗っていないのですが、
オススメだというサン・ロッコ大信徒会館の見学に向かいます

途中で、家具の修復やさん?張替えやさん?発見
古いものをこうやってリメイクするのですね



おつぎは?おや?



おしゃれな水周り用品のグッズのお店だ!




ボウルやシャンプーの詰め替えケースなど、
高いものから安いものまでおしゃれでした
さすがはイタリア

その途中、石釜を見つけたので、このスタンドは熱々のピザを
食べさせてくれるのだろうと確信
とはいえ、頼んだのではピザではなくホットドッグ

アメリカ式のとは違って、厚いピザ生地?のようなもので
ソーセージ2本を包んでありました
確か2.5ユーロったかな?



ファンタを買って、サン・ロッコ大信徒会の壁に座って食べました
ただし、期待を裏切ってまたもやレンジでチンされちゃいました

そうすると、白黒の可愛いワンコが
嫁様が駄目だというのに、店長はすぐ餌やりタイム



結局、ワンコは後で飼い主に怒られていました・・・
飼い主は、会館の前でギターで弾き語りをしているおじさん



歌声が小さな広場に響いて素敵です
まずは、会館の横にあるサン・ロッソ教会へ



こちらの教会も、もちろん素晴らしい
隣の会館は本当に金ぴからしいけど、ここでも十分じゃないの?と思うほど
つづいて、サン・ロッソコ信徒会へ



入り口には、ここで行われる弦楽コンサートのチラシがありました
こんなところでのクラッシックコンサートは素敵でしょう
1階は、ショップと壁にたくさんの絵があります
2階への階段も、両脇に大きな絵画があって、勢力が大きかったのかと
当時がしのばれるほどの圧倒的な迫力でした

今で言うライオンズクラブのようなものでしょうか?
サン・ロッコ派というべきお金持ちの信徒の慈善団体の集会所だったとか?

2階の広間は、さらに圧巻!
金ぴかの柱に、天井には見事な絵画がびっしりと埋まっています!!
ところどころに鏡が置いてあって、覗き込むと天井の絵画がより近く見ることが出来ます
壁中にイスがあるので、そこに座って上を見上げます

言葉が出ませんね
ここは、本当にオススメです
ヴェネツィアに来たなら、サン・ロッコを見ましょう



続いてはお隣のサンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ教会へ
とても高い鐘楼が遠くからでも良く見えます
しかし、隣なのに入り口はかなりぐるーっとまわら無いと入れません



ここはレンガ造りです
古いのでしょうか?
なにせ、大きいし、コンシェルジェオススメだけあって、
素晴らしい!!
ここは人も少なめだし、穴場かもしれません

この方が詳しく解説してます!


中は、無料でしたが、鐘楼へ上るには3ユーロ必要です
見通しも悪いので、今回は諦めました
受付のお兄さん、お客さんが少なくてちょっと退屈そうだったけど

教会前の広場も寂しい感じ



誰も居ないから運河のお水をチェック
結構綺麗だけど底は見えず、
やっぱり冷たかったです



街でおしゃれなワインやさんを見つけました
1つ1つ浮いているようなディスプレイ!



雑貨屋さんの看板にもご挨拶を・・・



車が無いので、もちろんワンコも船に乗ります



どうだい、おいらのバランス感覚!

そして、昨日休みだった「カ・ペーサロ」へやってきました
昔の宮殿を改装して、今は現代美術館と、
オリエンタル美術館になっています

ロダンの考える人のレプリカです



西洋人はどのような東洋美術を飾っているのか
興味心神でしたが、オリエンタル美術館の方は
改装中でお休み
現代美術館のほうはちょっと趣味に合いませんでした

そのお手洗いのお水は、なんとペダル式!
これは手も汚れないし快適!
と、思ったら嫁様は

「どうやったら水が出るのか分からない」
だって・・・

おぼこいなぁ



予定を着々とこなしましたが、猟師とレース編みの島、
ブラーノ島へ行くにはちょっと時間が足りなさそうなので、
朝辿り着けなかったサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会へ行くことに
ローマ広場側から回れば、きっと辿り着けるはず!

ローマ広場とは、ヴェネツィアの陸の玄関口です
ローマ広場までしか車が入れないのです
現在、ローマ広場とサンタ・ルチア駅を結ぶ橋が建設中でした

これで、車を置いて電車に乗ることも出来るんでしょうね
広場はかなり、たくさん延ばすが並ぶターミナルになっていました



これまた立派なアーチの橋ができていました
ローマ広場でも、82番線を捜して歩きますが、
どうしても見つかりません
そうして船の係員さんに聞いたら、2番線に乗りなさいと

そんなのガイドにも載ってないよ?

最近、82番線は2番線に変わったらしい



ドコの停留所でも、本当に上手に接岸します
2番線は、アドリア海に出て行くような感じで進みます
陸地からちょっと離れると、大公開をしているような気分で、
小さな船では流されてしまいそうな雰囲気です
30分ほど揺られて到着した
小さなサン・ジョルジョ・マッジョーレ島は、
教会1つ分の大きさです



といっても、ものすごく大きな教会です
下手したら写真に納まらないくらいです得意げ
中は、結構空いていました

日本人のフリー旅行者らしき男性グループがいるくらいでした
このころには、どの教会も立派で、
ちょっと飽きてきた二人でしたが
ここも本当に天井が高くて素晴らしかったです!!
床は紅白の大理石でチェック柄
壁にはもちろん絵画&石像でデコレーション
¢50でろうそくに願いを込めます



ろうそくの炎は何だか素敵ですね



外には、たくさんのヨットが係留されていました



古いけれど、碇でも巻き取る機械でしょうか?



灯台があったので思わず懸垂



うーん、海はいい



後ろに見えている高い鐘楼も、
霧が晴れないため上りませんでした
明日もし晴れたら上ってもいいかなぁ

水上バスで一駅、サン・マルコ広場に戻ります



サン・ザッカリーアのバス停前にある
大きな銅像の前で
一体この子は何かも分からないけど
いつも同じところを通るので、ちょっと遠回りして、
夕食を撮る場所でも探そうと裏の路地へ



サン・ザッカリーア教会を発見しました
ガイドにもちょっと乗ってますね
サン・マルコ寺院についで権威のあった教会とか?
やっぱり、王宮に近いしね
9世紀創設らしい、かなり古いですね
中は、フラッシュたかなかったら撮影できるようでした



ほう、ドームの裏1枚1枚に丁寧な絵画が!
静かでいい教会ですね
美術館でよく見る教会のような形をした絵画は、
本来このように飾ってあったものなのでしょうか?
大分古いのか、レンガもちょっと崩れかけ



地下に行く階段が!



ここの教会は地下に入ることが出来ました
なんだか、この階段怖いなぁ
どうやら、誰かのお墓でもありそうな雰囲気です
撮影していいのかなぁ



教会の右翼の部分?には、絵画が飾ってあります
こんなイスをよく教会で見るのですが、
評議員や司祭が座るのでしょうか?



知識が無いのでよく分かりません
この方が詳しく解説しています(笑)

サン・マルコ広場の北側は、たくさん飲食店があるので
チェック!
私達はやっぱりイカ墨のパスタが食べたいのですが、
なかなかメニューが読めません



店長は日本語メニューを置いている店を見つけて、
そこでと思うのですが、中はやはり日本人ばかりなので、
嫁様は「それだけで美味しくなさそうに感じる」
というので却下されました

嘆きの橋を陸側から撮影!



この後、サングラスショップをのぞきますが、
ユーロ高によってやたらと高額なので、
日本で購入した方が安いということで、
誕生日に嫁様に買ってもらうことにして・・・
「グラッチェ」と店を出ます
おばあちゃん、ごめんね

あ、広場ではまた、鳩まみれの人発見・・・



嫁様がホテルを予約したサイトで、コンシェルジェに紹介してもらった店は
リーズナブルで美味しかったという書き込みがあったというので、
聞いてみた
「シーフードが食べたい」と
そうしたら、一軒のとラットリアを紹介してくれました



写真を見ると、その日取れた魚が並び美味しそう



リーズナブルかと聞くと、
トラットリアだから心配ないよと言います
格式としては「リストランテ」→「トラットリア」→「オステリア」
「レストラン」「中級のレストラン」「食堂」なんだそうです

7時に予約を入れてもらって張り切って出掛けます
お店は、奥に長く、お客さんはいっぱいです
食前酒に、なんと嫁様が飲みたいといっていた「ベリーニ」が!
素晴らしい



桃とスパークリングワインワインで造るカクテルだとか
これは甘いもの大好き店長も気に入った!

ですが、ここからが問題!
メニューを渡されますが全て英語
英語だって分からないんですけど?
逆に、イカ墨パスタはイタリア語で覚えてきたけど、
英語ではなんていうの??

しかも、一皿30~45ユーロ位するよ!!!
それって、4,800円~7,200円なんですけどはてなマーク
日本でもそんなに高いの食べたことないよ

ええい、仕方ない!
とりあえず読めるものを頼むぞ!
そしてタコのマリネ



もうわすれちゃったパスタ



嫁様がずっと食べたいといっていた海の幸のフリットの盛り合わせ



を注文

味は、まぁまぁ美味しかったのですが、
その値段を感じるほどではなかったような気がします…
残念

でも、海の幸フリットは、とても新鮮な魚貝を
その場で揚げた様なぷりぷりでした
ただし、味があっさりしすぎて、大盛りで無かったことにもちょっぴり不満・・・

他のお店の一皿15ユーロでも高いか?と思っていたのに
でも、お店はとても繁盛していて、次々とお客さんがやってきます
みんな、お金持ち?



ヴェネチアングラスのろうそくたてがテーブルごとに飾ってあります



デザートは、ティラミスとプリンを

これは、まぁ中級とはいえレストランならこの値段でしょうか?
ただし、ユーロ高が応えますな



後ろのテーブルはかなりワインを飲んでご機嫌です



嫁様はギャルソンを従えてます

ド・フォルニというお店でした
結局、120ユーロで約20,000円のお支払い・・・
痛い・・・・



帰りに、あのヘミングウェイが通って
かの「ベリーニ」を飲んだという「HARRY'S BAR」の前で



ベリーニは1杯15ユーロだそうで
こちらもまた高級だなぁ

ちなみに、カルパッチョはこのお店で生まれたそうな
食事は2階で出来ます

ホテルに帰ってどっと疲れが…



たくさんベネチアングラスが展示してあります
アンティークかな?




Posted at 2008/03/18 13:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2008年02月25日 イイね!

新婚旅行:初日

2時頃まで挙式のビデオを見てから爆睡してしまい7時半に起床 
必死で準備した新婚旅行 
22日の事故のせいで予行が狂いまくってしまいました
やはり体には違和感が・・・
しかし、我慢しかない

親父がなんと三ノ宮駅まで送ってくれるということで、 
プレオになんとかスーツケースを詰め込んで出発 
機内用の荷物も、嫁様が珍しくもしものことを考えて、とても多い

店長は6年ぶり2回目の海外旅行 
嫁様は1年ぶりで初ヨーロッパ 
去年は嫁様と出会ったばかりで、
そういえば空港まで迎えにいった事もあったっけ

さっそく三ノ宮でシャトルバスのチケットを購入
ここでも店長は昨日の挙式のことを後悔し
涙・・・




補助席は嫌だと1台見送っての乗車
1時間で関西国際空港に着きました

とりあえず、マクドのドナルドさんと記念撮影



店長と嫁様の珍道中の始まりです



関空で最後にスタバのコーヒーを、
というか定番のフラペチーノですが、
飲んで・・・ いざ出発

イタリアへはアリタリア航空13:50発、現地18:30着の
約13時間のフライトです 



イヤー、疲れた疲れた 
2時間半ほどミラノのマルペンサ国際空港で待って、
ヴェネツィアへの約50分のフライトです

ちなみに、国際線の座席には、画面があって、
1人ずつ映画を見たりゲームをしたり出来るのですが、
店長の画面はなぜか映画を見ようとしたらバグります(汗) 
シューティングゲームで頑張ってみましたが、



最終のボスが強かった

無念ながら倒せずじまいでした
ゲームのボスは倒せなかったので、
ここは思い切ってイタリア美女にターゲットを変更してみましょう


また、ミラノで乗り換えの際、LEGOで作ったハリー・ポッターと
名前忘れたけど門番の人がいたから、

とりあえずパチリ





ここで、とりあえずcafeでしょう、
と思いました、なかなか要領がわからない 



ここはいったん嫁様の腕前拝見!

飛行機はとても暑かったので、
店長は、暑いから冷たいものをといったのですが、
嫁様は苦戦し、「Tow café la te」と言うのが精一杯だったようで
カフェラテをふたつ持って帰ってきました
初めてのcafeは、ちょっと難しかったようです



見るからに洗剤の泡のようなミルクがたんまりと浮いています
う、あまりうまそうじゃねぇ・・・


乗り継いでやっとベネツィアのマルコ・ポーロ空港に到着したのは21:30



 

バッグを受け取って、空港を出たときはもう22時は回っていました 
何せ、霧がかぶっていて遠くは全く見えませんでした
Water bus の表示を見ながら頑張って歩きます 


空港内にチケット売り場があったようななかったような、
よくわからなかったからそのまま外へ出たものの・・・ 
徒歩7分の道のりには人気はなく、薄暗く寒く、
ガラーんとしています



ようやく乗り場にたどり着いたら、22:30になっていました



 

乗り場には20人くらいの人がいて、ちょっとホッとしました



でも、最終バスの発車は23:20 
ってか、この寒い中待つのか? 
そして、チケットはいったいいくら? 
どこで買うの? 
乗り場の屋根には€12って書いてありますけど?


定刻どおり、水上バスは発車 
全く景色が悪くて何も見えません。 
でも、水中にくいが打ってあって、
ボヤーっとした光を放っています 
もう、眠くってしんどいけど、
一体どこで降りたらいいのかわからない 
最終の飛行機を降りた人たちも乗ってきて、ほぼ満員の船内

結局、最終の停留所、サン・マルコ広場で降りました
おお、ベネツィア、暗くても情緒は満点だよ



で、料金はいつ払うの?みんなチケット持ってたの?
ラッキーなのか、払うタイミングを失い、あっさりと下船できました
 

地図を片手にホテルへは歩いて5分ほど
5つ星ホテル「ホテル バウアー ベネツィア」へ到着 
星5つって・・・?
巨匠の堺マチャアキもびっくりです

思っていたより見掛けも立派だったし、
ロビー内に入るととてもモダンで広いし、



バーではライブもやっていて賑やか 
もう0:30だったから、キャンセルされたかと思ったけど、
ちゃんとお部屋はありました

といっても、ここでもチェックインは嫁様にお任せ

ハネムーンだと伝える暇はなかったけど、
デラックスツインルームは広々

うんうん、いいやん 
口コミで部屋が狭いってあったけど、デラックスにしたので問題なし!

遅くなってしまったけれど、とりあえずお風呂に入って・・・



って言うか・・・、ドコ見てんのよ


明日から、無計画のヴェネツィア4泊、フィレンツェ2泊の旅行の始まり~
おやすみなさーい

と、眠りについた頃、携帯電話がプルプル
「○○保険会社ですが・・・」
っていうか、今こっちは2時(AM)なんですけど・・・
1度目の電話は女性だったので何も言わず応対しましたが
2分後、同じ会社のオッサンからまた電話

テメェら、こっちに来てまで邪魔すんじゃねぇよ
ってぶちきれて・・・、みたかったのですが、
紳士な店長はプチ切れが精一杯
「あのー、今イタリアは朝の2時なんで、帰ってからにしてもらえますか?」

どうだ、言ってやったぞ
あれ?違います??


Posted at 2008/03/07 00:50:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

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