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登録帰りの信号待ちで、横に並んだ観光バスのタイヤを眺めていてふと思った。

「こいつは重そうやなぁ！？」
ホイルの脱着だけでもかなり苦労しそう．．タイヤの交換まで考えるとイヤイヤ想像するのはやめよう。

正直にそう思いました。

今日は例の車の新規登録に行って来ました。

色々と整備を済ませ→万全の態勢で望みましたよ（笑）
明らかに検査ラインに並んでいる時は浮いていました。
正直、神戸に走って行くだけでも恥ずかしかったから（マジで）

恐らく周りの方からは、あの車が今日のボーダーラインだと判断されていたに違いないだろう。
検査官の方からも特に改造箇所は無いですか．．．
「ボンネットとバンパーが色違いですね？？」
「はい、登録後に塗装します！！」ってやり取りが（苦笑）

でも、中身でシッカリ判定してくれた点には本当に心がスッキリしましたよ♪
世間では、「走り屋系」って扱いで受け付け拒否をする店舗も多数ある。
私の感覚からすると「走り屋」って表現自体が古いと思う。
「走り屋」って何なんだろうか？？って。

もし、ユーザー車検の挑戦を考えておられる方がいらっしゃれば、少しの勇気を持って望んで欲しい。
必ず良い経験になることは保証しますよ！！

Ｐ．Ｓ：ＲＢサウンドが昔から好きだった自分にとって、行き帰りは楽しかった。
ケイオフの足も最高で、これはオーナーさんにも絶対喜んでもらえると実感できた。
動く事により勉強した事は、今後必ず役に立つでしょう。