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Nackyのブログ一覧

2020年03月13日 イイね!

いつもの春・花いっぱいの春

いつもの春・花いっぱいの春やっと冬が明け希望に満ちた春が訪れようとしているのに、世界中が新型コロナウィルスの脅威に晒されています。スポーツ界やエンタメ界をはじめ、あらゆる業界でもイベントのキャンセル・中止が相次ぎ、自身の仕事にも暗い影を落としています。なぜこんなことになってしまったのか…。
毎日のニュースを見ているとリアルに気が滅入ってしまいますが、2011年の震災の時にも激しく動揺し心身不調に陥ってしまった経験もあるので、こんな時は少しでも楽しいことを考えていたいものです。

ポルシェ911(タイプ997)は、春を迎えてフロント/リアともタイヤを新調しました。今まで所有していたポルシェには全てメーカー認証の通称「Nマーキングタイヤ」を装着してきましたが、N認証タイヤはかなり割高なことと、最近のハイグリップラジアルタイヤの剛性なら、リアエンジンである911の荷重にも問題なく耐えられるとの話を聞いて、初めてポルシェ認証以外でサイズのある「FALKEN FK510」をチョイスしてみました。
交換してすぐに感じたのが、しなやかなグリップ感と静寂性です。今まで履いていたミシュランPS2(N認証)に比べて、しなやかな分ステア応答性がほんの一瞬穏やかですが、グリップ力はほぼ同等です。ただし、静粛性がアップしたことで以前から気になっていたフロントハブベアリングからのかすかな異音が大きくなりました。


特に右コーナーで負荷をかけると左フロントハブからの異音が気になるので、大事に至らないうちにハブベアリング交換を実施。パーツ取り寄せ&交換作業はこのところの主治医でもある埼玉のカレストスポーツさんです。
左フロント周りをバラしてみると、ハブベアリングのボールとインナーレースにガタが生じており、新品に交換しました。ハブ自体やハブキャリアには幸いダメージはありません。


交換と同時に、アライメント調整とビルシュタインB-16サスのセッティングも施していただき、更にはバッテリーが少し弱っていることを伝えたら、中古ですがバッテリーまで頂戴してしまいまして感謝感謝です。


そのサスセッティングがカンペキ!今までが前後バランスが悪かったそうで、メカニックさんが実際に乗ってセッティングしていただいたのですが、交換したFALKEN FK510タイヤのしなやかなグリップ感と剛性感が高まったビルシュタインのおかげで、めちゃスムーズに楽しく走れるようになりました。これがビルシュタインB-16の本来の実力だったのか…もちろん、ハブベアリングを交換したことでフロントからの異音は綺麗に消え去りました。


日本中、いや世界中が新型コロナノイローゼで気が滅入りそうですが、当たり前のように桜が咲き、当たり前のように卒業や入学や就職を祝い、皆の笑顔と希望に満ち溢れた当たり前の春を思い出すと涙が出てしまいます。


朝起きたら新型コロナウィルスは全て自分の悪い夢で、何も起こっていないいつもの春だといいのに…
皆さんも十分にお気を付けください。
Posted at 2020/03/13 16:00:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2019年09月02日 イイね!

サヨナラ令和初めての夏

サヨナラ令和初めての夏この時期は毎年のように思うんですが、夏の終わりは秋の終わりよりずっと寂しいもので、去り行く夏を見送っていると思わず詩人になってしまいそう。仕事的に8月は毎年忙しく今年は特に忙殺されてお盆も無かったけど、令和最初の夏を惜しんでカッコつけてブログにまとめてみることにしました。
令和初の梅雨は長く、6~7月いっぱいはガッツリと雨続きだったのでアウトドア好きな自分としては廃人状態で、気ばかり焦って雨に煙る東京タワーを眺めて過ごす毎日だったものの、首都圏は8月に入りようやく梅雨明けヒャッハーで繰り出すことにしました。そういえば最近ふなっしーをめっきり見ないなっしーな。

梅雨明け直後のクッソ蒸し暑く不快指数MAXの中、山里の廃校を利用した秘境系の蕎麦屋に向かいます。ここは土日しか営業していないのですが、年相応に早起きジジィ化している自分にとっては、朝10時から営業しているというポイントも見逃せません。味は素朴な田舎蕎麦でかえしの味もなかなか好みです。トシ食ってくると蕎麦の風味なんかにもやたらうるさくなってくる自分が客観的にもウザいっす。

■ヒメハルゼミの合唱が降り注ぐ鬱蒼とした雑木林に囲まれた廃校

山里の蕎麦屋でお腹いっぱいになったら、近くの幽谷を散策。マイナスイオンってよりは単に湿度100%的な空気の中でも、澄んだ水とカジカガエルの美声が響く水辺には癒されます。この場所は映画「夏美のホタル」のロケ地として有村架純ちゃんが歩いた場所なので、オッサンとしても年甲斐もなく胸がときめちゃいますね。「夏美のホタル」は“夏・バイク・美女・ローカル線”ってシチュエーションだけで、もうけしからんです。

■こうして並べてみるとまるでヒミツのデートしてるような錯覚(笑)

■「夏美のホタル」予告編


8月3日は横浜でバンドのライブ。お越しいただいたみん友の皆様、ありがとうございました。約1年半ぶりとなるオープンな場所でのライブでしたが、渾身の力を込めて14曲を歌ったらすっかりバテてしまい、ホントすっかりトシですな…(弱々)

■満員御礼・大盛り上がりのうちに無事終了

仕事のスケジュールでお盆休みがとれないことは分かっていたので、空いた時間を見て夏を感じにバイクやクルマで出かけてみます。夏は感傷に浸りたくて1人になりたいのと汗だくになりたい性癖(謎)なので、こうしてのんびりと単独行動するのもオツなもんです。自分がクッソ蒸し暑いのが好きなのは、名前に「夏」が付くだけでなく、おそらく前世がマングローブだったに違いありません。

■炎天下のローカル線の無人駅でキリギリスの声を聞きながら汗だくプレイ


■平日の霞ヶ浦周遊路は夏空と湖面をひとりじめ

2年毎のこの時期は恒例のユーザー車検の時期なのですが、今年は定期点検も含めて信頼するカレストスポーツさんにおまかせです。点検の結果、経年劣化に伴い下記の消耗パーツを順当に交換しました。
・IGコイル
・プラグ(純正BOSH → NGKイリジウム)
・前後ブレーキパッド&ブレーキセンサー
・前後ブレーキフルード
・クラッチフルード
・MTミッションオイル
・ポーレンフィルタ

■前後ブレーキパッドは協議の結果純正のブレンボをチョイス

点検と車検でお盆の時期に911が無いので、暑い中2輪生活です。仕事の合間の夕方にMTBを漕いで千葉港にある崩れゆくUFOを見学に。この場所はある理由からかつては警察が監視しており近寄りがたかったのですが、今では根元まで入れます。潮風に晒され風化が進み崩壊寸前なので、あまり真下まで行かないのが賢明です。

■夕暮れの港にそびえ立つ何ともアンバランスで不気味な建造物

せっかくの夏とはいえ全身で直射日光を浴び続けるのは年齢的に無謀なので、バイクで涼しい林道へ。ヒグラシの鳴き声がささくれ立ったオッサンの心に染み渡るものの、アブとヤブ蚊の猛攻の前に早々に退散。

■一見涼しげなものの実はアブとヤブ蚊とハチがものすごい


■ハイグリップラジアルタイヤでダートに入っちゃあきまへん

8月最後の週末はガラにもなくおセンチモード。旅情と郷愁を感じたくなって、房総半島南端の千倉まで鉄道で小旅行。夏の房総といえば、以前は季節限定運用の特急や急行、快速「白い砂」「青い海」が満員の乗客を乗せて行き交う賑やかな“房総夏ダイヤ”があったのですが、今はそれも昔。房総夏ダイヤを懐かしみながら、車窓の景色が見られないロングシートの209系電車に揺られます。

■今は特急も来ない哀愁さえ漂う千倉駅

千倉駅から海までは緩い坂を下って約7分。誰もいない炎天下の道を3分も歩けば、突き当りのT字路の向こうに青い太平洋が臨めます。

■道路看板と空と海と信号機がブルーのコーディネート

太平洋に面した誰もいないビーチの熱い砂の上を裸足で歩くと、夏の残像を感じ取ることができます。何年か前にここの護岸に寝そべって夜空を眺めていたら、無数の流れ星(ペルセウス座流星群)を見たことを思い出しました。

■キリギリスが鳴くビーチの草原と太平洋

既に海の家は撤収し、シーズン終了を告げる無人の海水浴場には、遊泳禁止の赤旗が海風にはためいていました。

■もう夏は終わったのだと実感

ビーチで写真を撮りながら数時間ぼーっと過ごし、来た道とは違う畑の中の坂道を上がって千倉駅に向かいます。

■道端には西陽を浴びて夏に別れを告げているヒマワリが

途中の民家の窓の間からは、使われなくなったミシンでしょうか、夕陽の中の庭木の影と下に置かれた蚊取り線香とともに、まるで祖母の家に来たかのような光景には、一瞬にして少年時代にタイプスリップしてしまいました。

■今はこんなオッサンでも少年時代はありました

千倉駅で千葉行の電車を待っていると、反対側のホームには安房鴨川行の電車が単線の交換で入ってきました。ほとんど乗客もいない車中には、雰囲気たっぷりの女性のシルエットが。思わず望遠で盗撮してしまってごめんなさい。

■電車で帰ろう

長く生きていれば、人生は得るものは多いけど失うものも同じぐらいかそれ以上に多いことが分かってくるものです。特に夏は過ぎ去る度に何か大切なものや大切な人を失っていくようで、そんな気持ちを「いつもわすれない ~ September Waltz」という曲に込めてみました。


誰でも年を食うごとに昔を懐かしむようになってくるものですが、童心を思い起こさせる夏はやっぱりいつでも特別な季節です。
Posted at 2019/09/02 17:21:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2018年08月24日 イイね!

真夏のみちのくグランドツーリング

真夏のみちのくグランドツーリング今年の夏は仕事を調整してうまく連休が取れたので、思い立って東北にツーリングに出ることにしました。秋田の温泉宿を予約して準備を開始してウキウキと道路状況を見たところ、当然のように東北道はお盆帰省の大渋滞…この時期はどうしても全国的に民族大移動ですよね。
なるべく渋滞を避けるべく、16時に自宅を出発して半地下構造が目新しい開通したばかりの外環・高谷JCTから東北道に向かいます。東北道に乗ってからは渋滞こそ無いものの車の流れは多く、法定速度で北関東を駆け抜けます。

途中ゲリラ豪雨に降られながら、19:30過ぎに宮城県の菅生PAに到着。実はここまでの間、途中の大型PAはどこも満車状態で立ち寄れず、空いていそうな小規模SAで休憩をしていました。老眼が進行し夜間はあまり走りたくないので(泣)、今日はここ菅生PAで仮眠をとることに。しかし、もう1台も入れないほど隙間なくビッシリの大混雑です。さすがニッポンのお盆。

■菅生PA名物牛タン定食は営業時間に間に合わず…

菅生PAで仮眠し、翌朝は4時に起きて仙台南ICを出て、山形に向かいます。仙山線に沿ったR48は、早朝からかなりの交通量で抜きどころも無く、ガマンのチンタラ走行を強いられます。マップルで脇道を調べるも、宮城から山形に向かう楽しそうな山道って意外に少ないんですね~。

■R48は朝5時過ぎでこの交通量

R48からK29をかっ飛ばして、朝8:30から営業している山形の「最上川千本だんご」へ。その日のうちに食べないとすぐに固くなってしまうというもっちもちのだんごは、どれを頼もうかと悩んだ末に“ずんだ”“くるみ”“しょう油”の3本をオーダー。うおぉぉ、こりゃ~うんめえ!

■ビジュアルだけでテンションが上がる「千本だんご」

山形の夏といえば、やっぱり冷たい肉そばですよね。存在は知ってはいたものの食したことはなかったので、最上川沿いのR347から紅花の栽培が盛んな河北町に向かいます。山形にはいくつもの肉そば有名店がありますが、まだ昼前だっちゅーのに、山形の人って夏の昼飯はみんな肉そばを食うのか?ってほどどの店も行列です。
初めて食べましたが、意表をつくダシの味とシコシコの蕎麦、そして旨味が染み込んだ鶏肉とのマッチングが激ウマー!一発でハマってしまい、こりゃ都内でも山形の肉そばが食べられる店に通ってしまいそうです。

■山形の夏の名物肉そばは、冷たくて旨くて最高!

せっかく山形に寄ったので銀山温泉にも立ち寄ってみました。若干「作られた感」のあるレトロ空間ではあるものの、温泉街の町並みがいい味を出していますね。山形には行ってみたい秘境の温泉もたくさんあるようです。

■銀山温泉のレトロな町並みにオッサンもご満悦

尾花沢市からK28→R47湯けむりラインのワインディングをかっ飛ばして東北道に乗り、200km離れた秋田県と岩手県の県境を目指します。隣の県と軽い気持ちで走ってみたものの、いや~遠い!東北道ではポックリ逝くと思いました。東北道を松尾八幡平ICで下り、本日のハイライトである八幡平アスピーテラインを駆け上がります。夕方の時間帯だったので交通量は少なく、911のタイヤを削りながら韋駄天のように登っていくと、岩手山を望むワインディングは絶景の連続です。

■岩手県側にある源太岩

八幡平アスピーテラインは4月〜11月のみ走れるそうで、雪深い場所にあるため、深い森林地帯から溶岩地帯を貫くスノーシェルターが連続する変化に富んだコースです。

■異次元へのトンネルのようなスノーシェルター

アスピーテラインを一気にピークまで駆け上がり大絶景の高原地帯へ!・・・と思ったら、そこは深い霧の中でした。

■標高1000m以上の場所は生憎の濃霧

日没とともにアスピーテラインのピークを過ぎ、少し下ったところにある後生掛温泉が本日の宿です。一軒屋の宿のため賑やかな温泉街はありませんが、山あいの秘境温泉で、山のそこここから湯けむりが立ち上る古くからある湯治場です。

■夕方の後生掛温泉に到着

強烈な硫黄の匂いと湯気が立ち込める温泉宿は、真夏なのに肌寒いぐらいの気温です。こんな辺鄙な場所なのに、意外に首都圏ナンバーの車が多いことに少し驚きました。

■羽を休める911カレラ

レトロというよりは昔から変わらなそうな古い風呂は、白濁した熱めの湯が心地良く、木製の湯船に浸かった瞬間に「おお〜めっちゃキモチええ〜!」と思わず唸ってしまいました^^;
それほど心地良い湯で、翌朝の出発までに4回も大浴場で入浴しちゃいました。

■風情ある木製の大浴場(写真はオフィシャルサイトから拝借)

旨い晩飯を食って爆睡し、翌朝も旨い朝飯を腹いっぱい食って早朝のアスピーテラインを秋田側に下っていきます。ツキノワグマが出てきそうなうっそうとした森林や、釣りキチ三平が歩いていそうな河原沿いの道をカッ飛びながら、田沢湖湖畔の木陰が気持ちのいいルートをのんびり走って角館に向かいます。

■田沢湖畔の森林の中のワインディング


■ほんの少しだけ立ち寄った角館の町並み


秋田市内は帰省の車で混むと判断して、秋田自動車で男鹿半島まで北上します。街道のあちこちになまはげを冠した橋やランドマークがあり、巨大ななまはげ像が出迎えてくれます。

■青空に睨みをきかせる巨大なまはげ像

厳冬期は雪と日本海から吹きすさぶ寒風で厳しい土地柄だと思いますが、夏はブルーとグリーンの超爽やかな世界の男鹿半島は、八郎潟沿いの雄大な景色からアップダウンが連続する海沿いの道まで、こちらも絶景の連続です。ランチとして途中で食べた「男鹿しょっつる焼きそば」が激ウマでした!

■八郎潟を見下ろす寒風山展望台

半島を巻いて走るアップダウンと絶景がキモチいいK55、K121、K59は、また来てみたいと思わせる素晴らしい道でした。途中の店で、思わず2皿目の男鹿しょっつる焼きそばを注文(笑)。

■抜けるように広いみちのくの青空


■日本海へと駆け下りるK121


■ブルー&グリーンの世界にモノトーンの灯台が美しい入道崎

さてさて、ゆっくりしている時間は無く、今日中に新潟まで行かなくてはなりません。秋田自動車道に乗り直し、日本海東北自動車道から日本海側を突っ走ります。日本海東北自動車道から見えてくる美しい鳥海山を駆ける絶景ワインディング・鳥海ブルーラインをどうしても走りたかったのですが、通行時間は17時までということで泣く泣く断念(この時点で既に17時過ぎ)。

■鳥海ブルーラインは次回のお楽しみに

酒田市の手前からR7→日本海東北自動車道に乗り、日本海に面したあつみ温泉を目指します。庄内平野の広大な米どころを貫くように走っていると、夕暮れの雲が東北の広い空を彩り始め、一瞬自分が幼少の頃に見た心象風景の中に引き込まれたような不思議な感覚に捉われます。

■まるで秋のようなあかね雲が庄内平野を黄金色に染める

急いでいたのはR345から日本海に沈む夕陽を見たかったから。しかし秋田〜山形〜新潟への路のりは想像以上に遠く、R345に入った頃には既に太陽は日本海に沈んだ後でした(泣)。それでも夕暮れの日本海の景観は素晴らしく、爽快なシーサイドラインを走り続けます。

■R345から望む夕暮れの日本海と粟島


■羽越本線の特急・E653系「いなほ」と競争

ところで、このR345を走っていて非常に不思議だったのが、狭い海岸線に無数に建つテントの数々。笹川流れ付近の10km以上にも渡って、暗い海岸線におびただしい数のキャンプ用のランタンが灯り、決して民家は多くないにも関わらず、駐車場に溢れるように停めた車から続々と人が降りてきて歩いています。
最初はこの地域のお盆の風習か何かで、家族や親戚が海に集まって一晩中ご先祖様を偲ぶのか何かだと思っていたんですが、よくよく見ると単に海岸キャンプを楽しんでいるだけのようで、きっと冬が長く厳しいこの地域は、短い夏を思いっ切り楽しんでいるんだなと納得。それにしても美しい日本海沿いでサマーキャンプとは羨ましい!

■日本海にかかる爪痕のような三日月と宵の明星

新潟市内で渋滞に巻き込まれ、夜のビジネスホテルに到着。ホテルの隣にあったアイリッシュパブでギネスとエールをしこたま飲んだあとは、死んだように爆睡。翌朝は早起きして、関越道の上り渋滞に巻き込まれる前に東京を目指してひた走ります。

■赤城山〜榛名山にかかる超巨大な入道雲

関越道をのんびりと走り、上りの渋滞に巻き込まれることなく昼過ぎに千葉市の自宅に到着。こうして「2018夏の東北グランドツーリング」は終わりました。4日間の走行距離は1727kmで平均燃費は11.4km/lと、山道をブン回してカッ飛んだ割には比較的優秀な燃費でした。オドメーターも6万km近くなってきていますが、今度は時間があったら山陰か瀬戸内に行ってみたいですね。

■無事故・無違反・無故障で無事に帰着

───────────────────

2011年の東日本大震災の時に、東北を想って書いた「空色の街」という曲です。ビートルズの”Here, There and Everywhere”のアレンジを頂戴しており、何重にも重ねられた自分のハーモニーが少々キモいですが、もし良かったら是非^^;

【空色の街・歌詞】
君の知らない道をゆくよ 

君のそばにいたい 
このままずっと触れていたい ムリだってわかってるけど 
終わりなんて決めてないんだ 

あふれそうな言葉をムリヤリ隠してるけど 
うまく伝えられそうにもない 気持ちだけ置いていくよ 
君の知らない道をゆくよ 

川を渡ってゆくよ 
君の住む街に向かい 空色のあの街まで 
会いたくってプレゼント抱いて 

言葉にできない気持ちをムリヤリ隠してるけど 
うまく言えそうにもない 心だけ置いていくよ 
君の知らない道をゆくよ 

時を止められるなら 
消える前の流れ星に ありふれた願いかけ 
君のこと少し考えて 

ふざけすぎて恋が幻でもかまわないと思ってた 
同じリズムで揺れるブランコを止まるまで見つめてた 

僕は歩いてゆくよ 
夢じゃない 二人じゃない 勘違いもはなはだしくて 
忘れない君の面影 

あふれそうな言葉をムリヤリ隠してるけど 
うまく伝えられそうにもない 気持ちだけ置いていくよ 
君の知らない道をゆくよ


Posted at 2018/08/24 16:58:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ
2018年01月30日 イイね!

ちょっと恐ろしいトラブル続発と修理経過

ちょっと恐ろしいトラブル続発と修理経過かなり明け過ぎております(?)が、おめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さてさて、ひっさびさのブログネタは、悲しいかな“故障系”になります。年末年始からポルシェ911(タイプ997)に結構深刻なメカニカルトラブルが続発し、まともに乗れない日々が続いておりましたが、お陰さまで今では何とか復活しておりますので、そのトラブル内容と経過及び修理ご報告になります。

事の発端は、シートの電動背もたれ機構が動かなくなったことから始まりました。スイッチを操作してもウンともスンとも言わなくなってしまい、走る場所やシチュエーションによって背もたれの角度を細かく調整している自分にとっては、角度を動かせないと地味に不便です。


スイッチの接触不良かモーター自体の故障を疑いましたが、結果的にはヒューズでした。しかも30Aという最も大きなアンペア数のヒューズが焼き切れる形で飛んでいたので、車両火災やECUパンクの危険性もあり、相当ゾっとしました(-_-;;;


これで修理完了と思ったら、今度はセルが回らず、バッテリーの突然死が発覚。1年前に交換したばかりなのに(泣)。前回交換したMOLLに問題があったのか、ちょっと信用を失ったので同じサイズのパナソニックを取り寄せて交換しました。ヒューズ切れはバッテリーが弱った際にオルタネータが充電しようとして、レギュレータが誤作動した可能性もあります。しかし若干イヤな予感が・・・


正月休みの最終日、今度は出先で突然エンジンがハンチングを起こし、アイドリングが不調に。これはエアマスセンサー(エアフロセンサー)の故障だろうと判断し、取り急ぎ負荷をかけないように自宅に向かいますが、道中エンジンチェックランプとPSM故障、エアバッグ異常を知らせるアラートが次々に点灯Σ(゚口゚;


路肩に停めエンジンルームを確認すると、ひどいガラガラ音とまるで火薬を燃やしたような異臭で、これはただ事ではなさそう(滝汗)。何とか自宅までは戻れたものの、1気筒が死んでいる模様で深刻なエンジントラブルかもしれません。ポルシェ997はインターミディエイトシャフトやシリンダーのスラップ(傷)という、万一発生すると重症化する持病を抱えているため、かなりビビリが入ります。


ポルシェDラーに電話して症状を相談すると、エンジンブローでリビルドエンジンに載せ替えの場合は260諭吉オーバー!【絶】||||(ili′Д`)||||【望】もちろんそんな金は払えないので一瞬手放すことを考えますが、とりあえずはエアマスセンサーを取り寄せ、作業のためバッテリーのマイナス端子を外して電装系をフリーにします。


自宅マンションのガレージが真っ暗なので、特に車体後ろ側の細かい作業は困難を極めますが、LEDライトで照らしながら何とかエアマスセンサーを新品に交換し、再びバッテリーを接続してECUをリセットしてみるものの、症状は改善されません。既にここまででバッテリー代やエアマスセンサー代などで結構な出費を強いられています。


完全に自走不可能状態なので、ここでDIY修復を諦め遂に積車を手配(泣)。今回はポルシェのコミュニティで知り合った「カレストスポーツ」さんにお願いすることにしました。念のためリアテールライトユニットを純正に戻し、ローダーに積み込んでしばしのサヨナラです。しかし低床車用リフト仕様の最新ローダーがカッコいい。


カレストスポーツさんでテスターに繋いでエラーチェックしてみると、1番&2番シリンダーのカムシャフトに何と「カムシャフト逸脱」のエラーが!?バルブヒットはしていないようなので、カムシャフトを制御する箇所のどこかが壊れたのではとの診断で、左右バンクのソレノイドを入れ換えてみたところ見事にビンゴ。


結果的には、バリオカム(可変バルタイ&バルブリフト機構)をコントロールするソレノイドのアクチュエータの故障でした。カレストスポーツでこの故障に気付いたのはさすがです。もしDラーに運び入れていたら、エラーを確認した時点でエンジンを降ろさせれていたかもしれません。修理はエンジンを降ろさずにヘッド周りに手を入れ、新品パーツへの交換作業になります(下が新品)。


真ん中が交換したアクチュエータ。右側の黒い樹脂パーツはダイレクトイグニッションコイルの頭です。DIコイルはまだまだ大丈夫そうでした。モロに雨水をかぶる場所にあるのに、意外に耐久性がありますね。


もう1箇所、フロントタイヤのサイドウォール内部が破断していることが発覚。ひと月ほど前からフロントのかすかな異音に気付いており、フロントのハブベアリングかと思っていたのですが、まさか一番わかりやすいはずのタイヤだったとは(-_-;


今回初めてお世話になった埼玉県戸田市のカレストスポーツさんです。純正のテスターを所有していることも大きいですが、診断力の確かさとオーナーに無駄なお金をかけさせないような努力、そして解りやすい説明と、素晴らしいショップでした。今後の主治医に決定です!


フロントタイヤも交換し、完調を取り戻しました。今回はヒューズ代、バッテリー代、エアマスセンサー代、アクチュエータ修理代、そしてタイヤ代とかなりの出費を伴いましたが、修理の作業代は安過ぎるぐらいです。


今までは何かあるとDIYで切り抜けていましたが、自分ではどうにもならない重大トラブルが起こってしまった場合に、どこにお願いするかというツテが無かったので、今後の主治医を見つけられたことが大きな収穫でした。ポルシェらしからぬ設計ミスとも思われる多くの持病を抱えた997ですが、RR感満載の乗り味とデザインは非常に気に入っているので、今後もガンガン乗っていきます!
Posted at 2018/01/30 13:53:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ
2017年08月14日 イイね!

真夏のユーザー車検

真夏のユーザー車検残暑が厳しいざんしょ(スネ夫のママ風に)。

毎度のハイブローなダジャレを繰り出している場合ではなく、今年の関東のお盆は冷たい雨の毎日で、ギラギラした夏とアウトドアが大好きな自分は廃人状態です。

さてさて、9月に車検を迎えるポルシェ911カレラ(タイプ997/6MT)のユーザー車検レポートになります。BMW M2クーペに浮気しているので車検を通そうかどうかと迷いましたが、今夏の日照時間の短さ同様に気も短いのと(謎)、機関も車体も調子が良いので、とりあえずユーザー車検に持ち込むことにしました。陸運はお盆もやっているので助かりますね。

まずはDIYで各部を整備&チェックし、必要書類のうちの「定期点検整備記録簿」を作成し、同時に車検に引っかかる消耗品を交換。リアタイヤにスリップサインが出ていたため、安定のミシュランPilot Sports PS2を取り寄せて交換。フロントも残り3分山なので、近々交換する必要がありそうです。


社外品のLEDテールライトユニットは、Eマークが付いていないので純正ユニットに戻します。まあ大丈夫だとは思うけど念のため。交換作業自体はワケないものの、LEDユニットに交換した際に、どの孔にどのソケット&バルブが装着されていたのかをメモっていなかったので、軽く往生しました。


発煙筒の使用期限が2017年7月で切れていたので、近所の量販店で新品を300円で購入。搭載されているポルシェ純正のパンク修理剤も使用期限が切れていたものの、ここは目をつぶっておきました(いいのか?^^;


車検には陸運の事前予約が必要ですので、ユーザー車検にトライする方は事前にIDを登録して国交省のサイトから予約してください。陸運は平日のみのオープンですが、今日(8/14)しか休みがとれないので、一発合格必至です。


2016年から光軸測定がロービームに統一されたので、陸運に行く前に近所のテスター屋さんに立ち寄って念のため光軸調整。昨年サスペンションを交換した為、案の定少し狂っていました。


朝イチのセッションを予約したので、8時過ぎに陸運に出向き、まずはナンバーセンターで必要書類を入手(千葉陸運の場合)して記入し、重量税と自賠責保険料を支払い印紙を貼付。車検には写真のクリップボードが便利というか必要ですのでお忘れなく。


申請書類に検印してもらい、検査棟の4番レーンに並びます。ちょうど前に並んでいたワンボックスのリアウィンドウに、モンスターエナジーとNinjaステッカーが貼ってありましたが、バイクのトランポとして使っているんだろうなあと激しくシンパシー。


検査レーンに入る前に灯火類を含む外部補機検査と車内検査を行います。ポルシェ997の場合、リアスポイラーを上げるとそこにもハイマウントストップランプが仕込まれているので、スポイラーは上げたままで検査官に見せます(スポイラーを上げ忘れていると作動を促される)。車体ナンバーはフロントウィンドウの端にも記されていますが、規定によりボンネット内に打刻されている車体ナンバーを確認してもらうため、トリムを外しておきます。


ルームミラーに映っているEV(ニッサン リーフ)が見つめる中、検査レーンに進入し、電光掲示板の指示に従い各検査を行い、自分で検査証に打刻していきます。ここから先は撮影禁止なので画像はありません。


事前整備のおかげで光軸を含め何の問題も無く各検査をクリア。リーフのレーン検査を見学してみたかったのですが、雨が降り出したので急いで検査証発行に向かいます。


全ての項目に検印と打刻をした書類を持って、車検証発行窓口に提出。以前は提出から発行まで少し時間がかかりましたが、今は提出とほぼ同時に発行されます。無事新しい車検証とシールをもらい終了です。ここまでかかった時間は約30分。


ご参考までに車検費用を記しておきます。
・自賠責保険(24ヶ月):¥27,840
・自動車重量税(〜1.5トン・24ヶ月):¥24,600
・光軸調整テスター代:¥3,090
・必要書類購入代:¥50
■合計:¥55,580
これを安いととるか、手間がかかって面倒ととるかは自分次第ですよね。

昨今ではWebで「ユーザー車検は簡単」「ユーザー車検は怖くない」と紹介されているサイトも多いですが、あくまで普段のDIYによるメンテと事前の整備、12ヶ月(または24ヶ月)点検がしっかりとできていることが前提です。そこが甘いと、整備不良のまま車検に通ってしまう危険性もあります。


前回のユーザー車検からオドメーターは24,000km増えているので、ひと月あたり丁度1,000km走行していることになります。ポルシェのような趣味的な車にしては過走行気味ですが、仕事で遠方への出張や取材の足、買い物にまで酷使しているので、まあ妥当かなと。ちなみにここ2年間の故障はACG(オルタネーター)の突然死のみです。

さて、またガンガン乗りますか!
Posted at 2017/08/14 20:20:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ポルシェ911 | クルマ

プロフィール

「1日遅れのスノームーン🌝」
何シテル?   03/01 09:53
バイク、クルマ、音楽、スポーツ、酒、料理、雑学を愛する昭和の不良高校生のようなおっさんで、現在の愛車はポルシェ911(Type997/3.6L/6MT)とヤマハ...
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当時は2ストレーサーレプリカブームで、絶対王者だったホンダNSRに乗ってみたかったのだが ...
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我がセイシュンのバイクは殆どがヤマハの2スト。その中でもRZ250とRZ250Rは絶対に ...

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