注文してから、ずーっと眠っていたロールケージ。
少し時間ができたので、取付ました。
サイトウロールケージの7点。ダッシュ貫通・ストラットマウント式。
取付がまぁー大変でした。
ダッシュボード全バラシして取り付けるんですけど、もうダッシュ取るだけで大変でした。
作業は自分一人でやるのは大変なのでプロに手伝ってもらい・・・
―イヤ逆だな、プロの作業をおいらが手伝ったんだ。
あと、
もっちん君にも手伝ってもらった。
内装をことごとく剥がされたFDは、さながら廃車のようでした。
果たしてこの状態からホントに元に戻るのかと心配したくらいです。
仕事終えてから作業をしたので、足掛け3日で取付できました。
はっきり言って2度とやりたくないデス。
さすがに音に聞こえたメーカーだけあって、とても造りが良いです。
内装にビッチリ張り付いて、物凄く剛性感がでます。
私はアシに前11kg/mm、後10kg/mmのバネを組んでますが、ボディがしっかりするせいか、アシが柔らかくなったように感じました。
逆に、ボディ補強以前に18kgとかハードなものを組んでる場合は、より硬くなったように感じるかも知れませんね。
個人的に最も剛性感を感じたところは、対横Gとブレーキング。
ステア操作に対してもかなりの違いが感じられ、2センチのステア操作に対してもクルマが大きく反応します。
あと、軽くパワースライドかけてみたところ、タイヤの滑り出しが感じられ易くなったように思います。
これは足回りのパーツで反応が分かれるところかもしれません。
総じて言えば、安定感が飛躍的に増した感じです。
FDって、横Gガンガンかけているとき、独特の“吹っ飛びそうな感じ”ってありませんか?
いつ吹っ飛ぶかワカランぞー見たいな感覚。
アレがかなり解消されます。
がっしりと路面を掴んでいる感じ。
それにより、安心感が生れます。
結果として踏める時間が増える。多分(まだ、装着後そんなに走ってないので「多分」)。
仕事の合間に、軽く走った感想だけをツラツラと簡単に並べてみました。
詳しい報告はまた後日にでも。
Posted at 2008/05/30 13:45:43 | |
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