
いつも車ばかり構っているので今日は久々に(っと言っても1年ぶりなんですが)原付のDioさんの相手をしてあげなくてという事で
キーをさしエンジン始動!
Dio「‥‥‥。」
当然のことながらバッテリーが上がってるのでセルでは無理。
じゃ~キックでエンジン始動!!
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
azzurro「ハァハァハァ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
azzurro「ハァハァハァハァハァ‥‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
「ガチャチャ‥」
つぎの瞬間、私の頭上に神が舞い降りたのです。
Dio「ブルルン ボッボッボッ‥‥」
azzurro「うっ、動いた~~~!」
私は胸を撫で下ろし喜びに浸りながらアクセルON!!!
Dio「ボッ‥ポツ‥‥ポ‥‥ポ‥‥プツン‥‥」
Dio「‥‥‥。」
喜んだのもつかの間、エンジンが止まってしまいました。
その後も(20回位は挑戦)、エンジンはかかるんですが、アクセルを回すと止まります。
azzurro「Dioさん、ごめんよ~今まで構ってあげなくて!」
Dio「‥‥‥。」
azzurro「‥‥‥。」
いままで構ってあげなかった自分を責めることしか出来ませんでした。
もうDioさんは私と共に風を感じることは出来ないのだろうか?
Posted at 2005/04/22 23:06:40 | |
トラックバック(0) | 日記