鯨海酔候のブログ一覧

唐突であった。
今晩都内に赴くことがあるので近場の友人二人に「今晩どうよ、飲まない？」って誘いを掛けました。
幸い二人とも空いているとの事。
そのうちの一人は会社の後輩で、もう一人は、高校・大学とともに過ごし今も付き合いのある面々。

前者のほうからメールが。
「非常に皆様と飲みたい気分であります！」と。

で、飲み屋で落ち合い話を聞いたら・・・
「7/1付けで新潟支社に異動です」

私の屍を超えて行き、立派に出世となる異動、即ちご栄転ですね。

しかしなあ・・・
寂しくなります。

私の友人の中でも、彼は傑出して、また出会った平成８年から「尊皇討韓」（プラス中朝）一筋であった。彼が着任したその日に、ささやかな歓迎会を我が部屋で催した。
最初は、ここまで来たことの労い、仕事の概要、気をつけるべき事など。

たまたまＴＶを付けていたら、政治家のアッチに対する発言が問題となっていて、いや、マスゴミが問題として炊きつけてそのニュースばかり。
アッチの連中が日の丸を燃やして気勢を上げていた。

私が確か「なんでこんな国と付き合わなきゃ行かんのか理解できないんだ、俺は。腹が立って眠れんよ」というと、「あ！鯨海さんもそうですか、腹立ちますよね！なかなか言えなくてですね・・・」と。
そこからえんえんと話し込んだ。

政治や外交、国防、経済政策、そんな話が忌憚なく出来る数少ない友人の中でも、更に私と悉く考えが合う。
異論も含めてそんな話が出来ればいいのだが、心地よいのは「同じ穴の狢」同士。

前途を祝して乾杯！だったがなんとも悲しく感じる。
２件目の飲み屋には、靖国の近々の行事の書いてあるポスターがあった。
しみじみ、「もう○○君と来る事も難しくなるなあ」

彼曰く「あ、ここに書いてある奉納プロレス」行きたかったな～」と。
また「新潟で皆さんで来てください、いい店発掘しときますよ！」とも。

まあ、役職で行くのだが畑違い。
これ、強みにも弱みにもなり得る。

あ、ちなみに彼はクルマは乗れればいい、というタイプ。ただ、最終型プレリュードが愛車。

最後に、何となく数年前の大河ドラマ「新選組！」の最終回のタイトルが頭から離れないので掲題にしました。

石原さん、最近影が薄い気がしてますが、吼えております。

毎日の報道とは、別の魂胆があるにせよ、こういう事が内政・外交に疎い方々に知れ渡って、そして軸足を祖国に置いてよく考えてみた時に、いずれが日本にとり良し悪しとなるか結論出せるようになって頂ける事を切望するものです。

しかしなあ。
左派が自国と先人達、明治以降の歴史をほぼ全て否定するなんて日本だけなんじゃないでしょうか。
欧州の主要国ではありえないと思うのですが。それがドイツでも。イタリアはいつもの事ですが早々に降伏、寝返るという無様な事を近世において２度立て続けにやらかしておりますが、憲法上に「イタリア国民は自国が武力侵攻を受けた場合、国を護る義務がある」と明記している、って話を聞いたことがあります。それに引き換え日本国憲法は・・・・

逆に言うと日本における左派～極左って、アナーキズムと国家を他国に差し出し、自分は身の保全を確保しよう、あわよくば何らかのポストに登用される事を願って、彼ら（言わずもがな特ア三国）に尻尾を振るのでしょうか。

まあ、しかし石原さんよく言った！あんな莞爾の若手が居ない事が非常事態ものかと思うのです。

ふーーー。
疲れました。
妻の実家から今日帰ってきました。

あ、前段がありまして。
子供二人がこのところ、所謂「夜泣き」って奴でして、夜間、たまらんのです。
で、ステレオサウンドで聞かされる妻が参っていたので、昨日から実家に帰って養生して貰っておりました。結局一泊二日だけとなりましたが。

で、今日は色んな懐かしいクルマを目撃しまして。

・最終型スープラ
・R34スカイラインクーペ
・FTO（マイベックエンジンの）
・GTO（初期型？バブルの頃の）
・ヒルマンミンスク
・観音開き初代クラウン
・べレット（但しGTRじゃない）
・カニ目（イギリスの古いオープン）

他にもあったんですが思い出せない・・・
ヒルマンとクラウンは驚きました。
ちなみに其々全然別のポイントで。
目の保養？になりました。
で、乗られてる皆様、どうか大事になさってください、と思うのです。