子供のころ(つまり昭和40年代)、
大怪獣が大好きだったターキング。
恐竜みたいで大きな怪獣、そう、
「ゴジラ」 が好きだったのだ。(^-^)/
その時集めていたのが、
「ゴジラカード」
『ゴジラ対メカゴジラ』 は1974年公開の特撮映画。
地球征服を企む大宇宙ブラックホール第3惑星人の操る地球侵略用兵器として、鋼鉄の何倍もの強度を持つ「スペースチタニウム」を原料に、地球最強の生物
「ゴジラ」を分析して作られたのが、
サイボーグ怪獣「メカゴジラ」
富士山の火口から岩石に収納されて飛来し、爆発した中から
「ゴジラ」に偽装した姿で現れた。東京湾の工業地帯を襲う。このとき、倉庫の屋根を破って突如出現した本物の
「ゴジラ」と鉢合わせし、
「ゴジラ対メカゴジラ」 の決闘となる。
沖縄の決戦では圧倒的火力と飛行能力により
「ゴジラ」の熱線を避け、またバリアーにより熱線も
「ゴジラ」の接近も無効化し
「ゴジラ」と
「キングシーサー」を苦しめたが、帯電して身体を電磁石化した
「ゴジラ」と
「キングシーサー」の頭突きにより動きを封じられ、更には
「ゴジラ」に首をもぎ取られて敗北、沖縄の海底に沈んだのだった。
『メカゴジラの逆襲』(マカゴジラ2) は1975年公開の特撮映画。
2代目「メカゴジラ」
正確には上記の1号機を回収・改造したもので、基本的に同一機体なのである。
人間の頭脳で操作できるサイボーグとして完成された
「メカゴジラ2」は、新怪獣
「チタノザウルス」と、東京大破壊へと進行してきた。この逆襲に、再び僕らの味方
「ゴジラ」は出現するのだった。
前作で海底に沈められた
「メカゴジラ」を、ブラックホール第3惑星人が真船博士の協力のもとで修復したもの。新たに強化された回転させながら放つ強化式フィンガーミサイルの威力は高く、
「チタノザウルス」と共に
「ゴジラ」を追いつめ、一度は
「ゴジラ」を生き埋めにしたのだった。
どちらも、
身長:50メートル、体重:4万トン
「キングシーサー」
琉球に危機が訪れる時、眠りから覚めると言い伝えられ、劇中では沖縄県 恩納村の万座毛の岩壁に眠っており、当初は「ゴジラ」から沖縄を守るものと思われたが、
「美童(みやらび)の祈り」という唄で目覚めた後は、
「ゴジラ」と共に
「メカゴジラ」と闘ったのである。
“相手が発射した光線を右眼から吸収し左眼から威力を増して射出する”というプリズムのような能力を持ち、
「メカゴジラ」の武器であるスペースビームに対して使用した。左右の眼以外には特筆すべき力を持たないため、豊富な火力を誇る
「メカゴジラ」相手に苦戦を強いられていた。長時間動けないという弱点があり、
「メカゴジラ」が倒された後には再び眠りについてしまった。
身長:50メートル、体重:3万トン
「キングギドラ」に
「ゲゾラ」に
「マンダ」に
「メガロとガイガンを倒せ」
「キングギドラ」は、龍を思わせる3つの頭部と、それを支える長くしなやかな3本の首、2本の長い尾、全身を覆う黄金色のウロコ、腕の代わりに巨大な一対の翼を持っている。
マッハ3で飛ぶ、宇宙超怪獣。口からは稲妻のような形状の引力光線を吐く共謀で残忍な怪獣なのだ。
身長:100メートル
翼長:150メートル
体重:3万トン
大いか怪獣「ゲゾラ」は、
『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦! 南海の大怪獣』(1970年東宝チャンピオンまつりで公開された特撮映画作品に登場した怪獣。
南太平洋ベルナップ海溝に住んでいた。特大吸盤のついた太い足で相手を倒す。強力な冷凍力とスミを吐き出していた怪獣。
体長:30メートル、体重:2.5万トン
深海怪獣「マンダ」は、頭の角と髭がなく蛇のような姿。キラアク星人に操られ、
「ゴジラ」、
「ラドン」、
「モスラ」と共に東京を襲い、モノレールの線路に巻き付いて破壊してしまった。太平洋の海底にあって世界制覇をねらう、
ムー帝国の守護竜。
『凶暴海底軍艦』との決戦で、冷凍砲の攻撃で凍死してしまった。
「メガロ」は
シートピア海底王国の守護神。
身長は55メートル、体重は4万トン。
鳴き声は、
『ウルトラマン』に登場したマグラーのアレンジ。
「ガイガン」はサイボーグ怪獣。
身長:65メートル、体重:2.5万トン
・地底から
「メガロ」が、宇宙から
「ガイガン」が攻めてきて、地球人が皆殺しにされる。
・
「ゴジラ」と
「ジェット=ジャガー」は二大怪獣を倒すため、ウルトラCの必殺技を考えだした。
「メガロ」も
「ガイガン」もこれにはかなわなかったのだ。
『モスラ対ゴジラ』は1964年(昭和39年)に公開された特撮映画で、
ゴジラシリーズの第4作。
「モスラ」の卵がある静之浦に迫る
「ゴジラ」。そこへ
「モスラ」が飛来。最後の武器である毒鱗粉をも用いた戦いが繰り広げられたが、寿命の近いモスラは卵をかばうように着地して絶命してしまったのだ。
「モスラ幼虫」 と
「モスラ成虫」
「モスラ幼虫」は、
卵から幼虫、大蛾へと三段変化をとげて猛威をふるった
インファント島の守護神。大蛾になるとマッハ3で飛ぶのだ。
幼虫の時は、口からネバネバした糸を吐き相手をしばる。大蛾になると、羽根は風速200メートルの風を起こし、その衝撃波は強烈で、また、羽根は黄色の毒の粉をふりまき、それに触れると、即死する。地球の平和を守る怪獣。
卵は直径100メートル。幼虫は150メートル。成虫は250メートルで体重が1.5万トン。
東宝『怪獣軍団』カードホルダー
(おまけ)
恐竜消しゴムたち。ターキングが、上記の
大怪獣カードと一緒にちょびっとだけ集めていたもの。
「トリケラトプス」や
「ステゴザウルス」や
「ジメトロドン」や
「テラノサウルス」など。
(後ろのガンダムたちが、ちょびっとだけ、おののいている。。。)
如何でしたでしょうか。懐かしいですよね(^^)v
昭和の良き時代へ、またタイムスリップした気分になりました。
END
Posted at 2012/08/11 17:18:38 | |
トラックバック(0) |
特撮ヒーロー | 日記