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劇場パンフとチラシ






ネタバレですので、これから観る方はくれぐれもスルーしてください。


本日10月11日

宇宙戦艦ヤマト2199「追憶の航海」
を観てきました。


水樹奈々ED曲PVバージョン



・一言で感想を言うとしたら、初代劇場版ヤマトと似たような構成になってますね。
（結果的に似たようになったとパンフにも書いてあります）
往復33万6千光年の追憶ではなく、イスカンダルから出発するシーンまでの片道16万8千光年のストーリー構成です。

・とはいえ、新作カットが100カット以上あるそうで、確かに観ながら、このシーンは無かったなぁと感じるところあり。

・尺が2時間であり、もともとのTV版26話（TV版でも尺でカットされていた）を更に詰め込んでいるので「あれ？」って所もあります。


・いきなりメ2号作戦から始まるのですが、その理由は最後まで判らなかったですが、
ヤマトの出発→メルダとの出会い→
ドメルとの初戦→ビーメラ4の反乱→七色星団の攻防→
レプタポーダ→ガミラス本星での戦い→
最後がイスカンダルからコスモリバースシステムを受領して「帰ろう故郷へ」

ここまでの構成の2時間です。

・エンディング曲が新しくなっており、エンドロール中に沖田艦長のシーンあり。
但し、名セリフ「何もかも皆懐かしい」はありません。


・古代進によるナレーションと森雪によるナレーションもあります。

・コスモファルコンの着艦シーンあり。着艦の仕組みが明らかに。


・イスカンダルからバランまでのシーンに繋がるような感じ。つまり「星巡る方舟」を期待させる配慮かなぁ。


・特によかったのが七色星団での攻防。
これは新作カットがたっぷりあり、観る価値ありです。

・エンディングイラストも楽しめますよ。クルーたちのその後など。
また、桐生御影ちゃんが戦艦大和の模型をＹＲＡのスタジオに持ち込んでいるイラストがある。
もしかして方舟の伏線なのか？


・BGM差し替えもあり。5.1サラウンドは映画館ならでは。


・また、エンドロール中のヤマトクルーたちが地球を目の前に艦橋から眺めているシーンで古代と森雪が寄りそうシーンの雪の服が艦内服に変わっていた。


・やはり16万8千光年の追憶という意味が分かりました。

つまり、イスカンダルへの片道の追憶であり地球への帰還は、12月の新作「星巡る方舟」につなげるためだと。



ゼーリック国家元帥に「馬鹿者」と怒られないようBlu-rayを購入。
特製ブックレット付きです。(^^)v



さて、シークレットファイル02と03欲しさに来週も再来週も観に行って、新作カットを発見しようっと。(^^)v

シークレットファイル00と01




「星巡る方舟」
チラシ第二弾
（バーガーは生きていたのだね）




第一弾たち。(^^)v
（大中小）