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またまた、山登りに行ってきました。

駐車場に車を停めてから、まず大和葛城山（標高959.7m）に登り、一旦水越峠（標高約500m）へ下りて、そこから金剛山（標高1125m）に登りました。

金剛山の頂上でゆっくり休憩しようと思っていたのですが・・フーガを停めている駐車場が午後5時に閉まってしまうため、急いで帰らないと間に合わないことに気が付きました。休憩もそこそこに、急いで金剛山を下り、水越峠から再び葛城山に登りました。

帰路の葛城山登山道で・・写真のような表示をみつけました。結構登ったつもりなのに・・まだ200段かよっ！と愕然としました orz。心が挫けそうになりましたが、車を駐車場に置いて帰るわけにはいかないので、頑張って775段を登り切りました・・が、そこからまだまだ登り坂が続いていました。。（涙）

長く続く階段に段数を書くのって、勇気づけられるのか、はたまた絶望感を抱かせてしまうのか・・微妙なものですね。

葛城山を猛ダッシュで下り、無事、駐車場には午後4時50分に滑り込みセーフで到着できました。約25km・7時間の登山でしたが、タイムリミットに追われていい「トレーニング」になっちゃいました（汗）。

昨日分のPVレポートをみていたら、ちょっと気になることがありました。

私のフォトギャラリー「ムラーノ納車式」ですが、最近の１日あたりのアクセス数は平均５～６程度でした。ところが、昨日のアクセス数はなんと １９２！！ 突然のアクセス数増加に驚きました。その他の記事のアクセス数は、とくに大きな変わりはありませんでした。

巨大掲示板などで「晒された」のかと思いチェックしましたが、調べた範囲ではそのような形跡はありませんでした（そもそも、ネットで晒されてしまうようなネタでもないですし・・）。

一体何が起っているのか不思議です。思い過ごしならいいのですが・・こんなことって、みんカラではよくあるのでしょうか？？

代車で日産のキューブをお借りしました。乗ってみた印象ですが、結論を先に書きますと・・

いい車ですね、これ！

エンジンは1.5Lで、トランスミッションはCVTです。アイドリングでの振動も少ないですし、発進も軽やか・滑らかで、うるさいエンジンという印象はありません。高速道路も走りましたが、パワーも十分に感じられます。ただ、FFなので仕方ありませんが、ステアフィールがやっぱりFRに比べるとdullな感じで、また、これもCVTなので仕方ないのですが、独特の変速ラグを感じるときがあります。もちろん、そのあたりはメカニズム自体の問題なので、キューブだからどう・・という訳ではありません。

室内ですが、天井が高くてゆったり乗ることができます。シフトレバーはコラム式となっており、前席をウォークスルーにすることができます。ジグザグに動かすコラムシフトは「慣れ」が必要だと思いますが（私は何度もワイパーを動かしちゃいました・・笑）、ウォークスルーの便利さには替えられません。

インパネなどの質感も悪くなく、メーターも字発光であり、このクラスの車にしては頑張っている方だと思います（メーターの針がちょっと安っぽいのが残念・・）。ただ、前席カップホルダーの位置が低すぎるのが難点でした。

外観は、車名の通り「立方体」のように角張ったデザインとなっています。そのため、非常に見切りがいいです。縦列駐車などでも、左前の角が分かりやすく、とても楽です。「プラスナビ」の車でカーナビが付いているのですが、これにバックモニターも組み合わせてあったら最強だったと思います。

HIDヘッドライト・LEDテールランプもちゃんと付いており、最近の流行もきちんと取り入れてあります。このクラスの車を買うなら、いま一番の候補になると思うくらい、よく出来た車だな、と思いました。

先日、久しぶりに山登りをしてきました。山に登るのは学生時代に富士山へ登頂した以来、実に12年ぶりです。

目指したのは大阪府最高峰、金剛山（1125m）です。そんなに雪があるとは思っていなかったですが、登りの途中から雪が固まってアイスバーンとなっており、アイゼンを装着しないと登れない状況でした。アイゼンを事前に借りていてよかった～(^^;)

頂上に到着しスタンプを捺してもらってから、「ダイヤモンドトレール」と呼ばれる自然歩道（金剛山地の尾根を縦走）を歩いて和歌山県側に下山しました。全行程約16km・約5時間半の登山＆トレッキングでした。

水泳＆マラソンしているので登りは大丈夫でしたが、下山するときのきつい下り階段で「膝が笑う」状態になってしまいました(^^;)。腸脛靭帯炎（ランナーズ・ニー）も再発するわ、翌日から「お尻の筋肉」が筋肉痛になるわで・・もっと殿筋を鍛練＆ストレッチする必要があると痛感しました。

非常に綺麗な空気の中、久しぶりの登山＆トレッキングを楽しむことができました。これからもたまには登ろうかと思います。