
河原にジムニーが流れ付いてました。
あまりの暑さのせいでしょうか?
夏は不審者情報が多いですからね~
なんか見た事あるけど~
ま、それは置いといて、
この前、ホーシング交換してからトーイン調整してなかったな~
なんかハンドリングが変でした。
そこで、ちょっと簡易チェックしてみました。
タイヤの真ん中辺にテープを貼ってマジックで印を付けます。
タイヤが新品だったころの直径が820㎜
なので、ま~400㎜のH鋼で真ん中みたいでイイかな~
フロント側で1318㎜
車を手押しでリア側に移動して計測・・・・
1340㎜!マジッすか?
22㎜のトーインだったようです。(^_^;)
基準値は+-5㎜なので、タイロッドで差をゼロに調整しました。
で、最近車内がデフオイル臭いんです。
エアーロッカーのバルブからオイルが噴出してくるんです。
リア側だけなんですけどね~
もーバルブ自体もベタベタになっちゃいました。
そこで、今度はPISCOのチェンジバルブに交換してエアロッカーの排気を車内から
車外に変更することにしました。
バルブはこちらのです。http://www.pisco.co.jp/product/detail/c/c01/
先ずはバルブの台の製作から~
ステンレスの0.5㎜の板を曲げて
バルブの配置を段違いにして配管をかわします。
イイ感じなので足を溶接
0.5は難しすぎます。
溶接面が、穴だらあけになっちゃって
穴を棒を盛ってモリモリ溶接して埋めた結果です。(^◇^)
サンダーでガンガン削って完成~
旧型との差です。
ここに差し込んで、
色んな所に穴開けて配管します。
分かりやすいように色塗っておきます。
緑が上でデフロックです。
緑が大事なんですよ~(^◇^)
ちなみにこの方式の説明ですが、
エアータンクには0.5MpaでコンプレッサーがNO、0.6MpaでOFFして常にエアーが溜まってます。
で、そのエアーをさっき付けたバルブでデフに送ったり、排出したりしてます。
上の写真では
バルブの右側の配管からタンクのエアーが供給。
バルブの下側の配管がデフ
バルブの左側の配管が室外排気
このバルブのハンドルの状態ではデフと室外が繋がってますのでデフロックOFF。
バルブのハンドルの緑の部分を上に90°回すとデフとエアータンクが繋がってデフロックONになります。
つまり、この方式は、
エンジンが止まっていてもロック出来ます。シナイッテ~
エンストしてもデフロックしたままです。ワタシノオートマ
バルブ開けた瞬間にロックします。コレ、ハヤイ
1日中遊んでもコンプレッサーは廻りません。タンクノオカゲ
なので、デフロックしても誰も気が付きません。ジコシンコクシマス・・・タマニ
タイヤの動きを見れば分かるけどね~(^◇^)
っで結局、何がイイのかな~
あと、封印を解きました。
スペアタイヤを外しました。
これにより軽量化による運動性能の向上が期待されます。
ホントは、ここが裂けてきました(>_<)
Posted at 2013/08/23 13:23:02 | |
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