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昨夜00:00過ぎ就寝に入る直前に、実の弟から気分が悪くなったので救急車を手配したと言う連絡が入った(･･;)

「サイレンが鳴り響くから驚かないでくれ」
と言うことらしい。

弟は独身で付き添う人が居ない。
とりあえず、放っては置けないので、弟の家に出向き、保険証、お薬手帳、お金、鍵の手配など確認に行った。

程なくして、遠くからピーポピーポのサイレンが近づいてきたので、誘導。

弟は救急車に乗せられ応急介護処置へ。
行き先はかかりつけの病院に行くと言う。
弟本人は、一人で病院へ行くと言うが、救急隊の人からは、身内の者に同行して欲しいとの要請された。

我が家へ戻り私服に着替えて、救急車に乗り込んだ。
しばらくして、救急センターに到着。
弟は検査、応急処置、点滴などのため、入口で離れ離れにされた。






私は救命救急の受け付けでひたすら待つだけ。
2時間ほど経過した頃、名前が呼び出され救急担当医師から状況説明があり、自宅へ戻って様子を見てくださいとのことで返された。

具体的には心臓関係の手術が必要との見通しで来週以降に明確になるとのこと。

弟とは、目と鼻の先の近所に住んでいますが、日常会話は少なく、弟の家の電灯が付いているか、庭で花を弄って居る姿を見るか、クルマの出入りがあるか、なので元気かどうか確認する程度。

今回の一件で、今後どうするか考えさせられました。
兄弟というものは、身内であり、切り離せない間柄でありますが、一人暮らししている弟本人は、干渉を嫌う様です。

お互い歳をとってくると、万が一の話し合いが必要だと言うことをしみじみ感じた次第。

お互いが元気が一番ですが、未来永劫続くものでは無いので、区切りが必要と考えるこの頃。

ああー歳は取りたく無いですね（ ｉ _ ｉ ）