2014年06月14日

昨日の大事件のブログの顛末です(@_@;)
ともかく車もディーラーでの修理を一応終え、配線を交換という事で一段落。
正直、昨日から怒りよりも驚きとショックで何もする気が起きませんでした。
しかし、こんな事にあまり時間を割かれたくないので、本日早速施工したセキュリティ業者へと話をしに行きました。
ディーラーがくれた該当箇所の写真コピーを基に代表が車を確認。
「確かにウチの施工が原因です」
そこから約二時間、相手の状況や今後の対応等を協議。
詳細は伏せますが、何とかギリギリお互いの納得する方向で和解成立。
確かに今後の事を考えるとスッキリとは行きませんが、こればかりは仕方ない。
恐らくこれで完璧という事は現実的にはありえません。
当然、相手も「自分が悪いので何でもします」という訳もなく、こちらもあまり法外な要求ができる訳もなく。。。
まして今後の車に起こり得る障害を考えると。。。正直ゾッとします。
本当なら手放したい所ですが、愛着が湧きはじめた所。
まして損を被ってまで。。。
ここは辛抱する所は辛抱して。
所詮、ここに任せた自分の責任と言い聞かせてグッとこらえました。
事故でもそうですが、こういうトラブルに巻き込まれるって本当にイヤなものです。
どう転ぼうが元に戻る事は不可能だし、どんな解決法でも後味の悪いものです。
たとえ、こちらに一方的に有利な結論としても何となく後味は悪い。
ましてその原因がこちらに何の非もなく、責任もない事なら。。。。
。。。アカン、怒りが込み上げて。。。(--〆)
話の中心の金がどうこうとか、ミスの原因がどうこうとか、今までの施行例では
どうこうとか、そんなんは
どうでもエエんです(--〆)こっちの知ったこっちゃない。要は。。。
俺の大事な車に何しトンねん。で、どうするねん。って話。
これは完全に物の筋道と誠意の問題。
どうしようもない事なんぞハナから承知。
完全に原状復旧できないのも当然。
相手の出方や誠意を見て自分をいかに納得させるか。ここなんです。
俗にいう、「ここまで言うてんねんから、仕方ないやろ。許したれや」と自分に
言い聞かせる為のものです。
ところがこういう時、多くの人はまず「言い訳」や「自己防衛&損をしたくない」という事を考え、それを基に対応します。
これがますます相手の怒りを買います。で思わぬ大きな話の方向へ。。。
今回はそういう最悪の事態まではいきませんでしたが、一言でいうと
「ホンマ、エライ目に遭ったわ」(;一_一)
でも今となってはどうしようもない。
満足&納得する解決策は非現実的すぎる。
まぁ、でも素直に非を認め、一応こっちの要求を辛うじて部分的に組み入れ、
何とかお互いの妥協点でまとまった(まとめた?)点は良しとしよう。
後は一切考えません!気にしません!
車が燃え出さない事を祈りつつ、精一杯大切に乗ってあげよう。
おしまい
Posted at 2014/06/14 00:31:28 | |
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