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2012年06月24日

神とヒトの道

神とヒトの道

 大自然が猛威を振るうとき、人はあまりに無力である。
 じっと、ただひたすら祈り続けるしか、術を持たない。
   
  天の咆哮が過ぎ去り、そこに残されたもの。
 「破壊」 ・ 「悲しみ」 ・ 「絶望」

 だが、それでも人は立ち上がる。






降りしきる雨の中、我々は天空に位置していた。

 





















眼下に拡がる、かつて美しき流れであったと想像出来る光景は、無残な爪痕を今なお晒している。
そして次第に水位を増す褐色の河が、あの日の前夜を彷彿とさせる。


 
















高さは、合格。  だが 「揺れ」が足りない。 「強度」 が充分過ぎる。 「呼ぶ声」 が聴こえない。
真の”名所” になるには、あと少しのエピソードが必要であろう…



 
















人里離れた山深い紀伊の懐、後戻りに残された時間は少ない。
最後の決断は やはり、洋食と共に下すべきである。

 
















電話の向う、宿の主人は云う。 
「 明日、村は孤立する可能性があります。 通行止になると復旧の見通しが… 」
窓の外の雨滴は勢いを増し、主人の言葉を裏付けるには充分な空と河の色。

我々は云った。
「 ありがとう。  だが我々は行かねばならない。  もう決めたコトだ。」
「 必ず活路はある。  それより御主人、食材の手配を急ぐがいい。  我々の走りは、熱いぞ…」




 





































 





宿へ向かう前にどうしても立ち寄らねばならぬ場所がある。
この辺りも今夜になれば、各所崩壊し未到の道へと変わるだろう。
今現在でさえ、アクロポリスのSSの如き岩が路上に散乱しており、楽しい。






















豪雨の中、法面は崩れ、水はいたる所から噴出し、「路肩」という概念は既に無い。
昨年の災害を色濃く残す、その道。

 

















だが、山頂にほど近い神聖な その場所に到着すると、雨は止んだ。

荘厳なる空間で我々を迎えてくれた、神々の息吹が聴こえてくる…






































何か、居る。

気配は感じる。


勿論、「姿」 は視えない…

















































































































 





















あの惨事のあと、地元の人達は険しい山道を歩いて登り、祈りを捧げたであろう。

パワースポットなる軽々しい単語では語れない、壮大な 「力」がここに在る。






















































































 
















その、異次元の感覚を保ったまま、ステアリングを握ってはならない。
そのまま荘厳な世界へ 「連れて逝かれる」 だろう。
心を切換え、集中。 目指すは休息の地。

 


































































































 





















 


















また再び強く雨が降り出した…

「 ようこそ、いらっしゃいませ。 よくぞご無事で…」  安堵の表情で主人は迎えてくれた。
そして、今しがた周辺道路が通行止になった、とも。

「 悲観は無用、想定していた。  我々は生きて帰還する為に、ここに来た。」
「 全ては明朝、活路を見い出してみせる。   まずは”湯”だ。 そして ”補給” だ… 」




 















                     押入れにティッシュの箱!?   … どけてみた。





   






  「神様」用 !?






主人よ、出来ればエライ人とは部屋を別にしてくれないか。  気を遣う…

もちろん、今夜の客は我々のみ。



 



































 




































 


















その時の我々に必要だったもの。  心からの休息。






































































 





















そして我々は、深く、安らかに眠りに落ちていく…

 
















           もちろん記憶は、無い。






































 
















翌朝 雨雲は去り、脱出に向け 天が味方してくれたかの様に、青空さえ顔を見せる。
だが依然、酷道・険道はじめ通行止は継続中。 東西南北、身動きとれず…

その時、宿の主人が息を切らせて我々の元へ。
「 なんとか南へは、行けるかも知れません!」

情報・地図を確認、熊野本宮から那智へと抜ける南南東ルート。 唯一の道。
北へ上るルートに較べ、200キロ近く遠回りになる。

だが奇しくも、古(いにしえ)の神達を巡る、先人達を辿るルート。
彼らが 「来るがいい」と云っている。

よかろう。
そうと決まれば長居は無用。 
昨夜までの雨量から推察するに、あがった後の土砂崩れが予想される。
唯一 残された南南東の道も、いつ封鎖されるか判らない。

「 ご主人、ありがとう。 また来年、必ず戻って来る!」

 






















ここからは時間との闘い。  いざ、南南東へ針路をとれ! 「出発!!」

あ、おみやげ屋さん寄ってかなきゃ!




十津川村には決定的な名産物が無いようだ。
お店の人も同意…  あ、いや、そう云わず何かありませんか?

その刹那 私の視界の隅、レジ脇に至高の逸品ハッケン。

このネット社会、地方のどんな物でもクリック一つで買えてしまう、味気ない現代。
そんな時代でも、ココでしか 現地でしか手に入らぬ感激の品。


 
















また、イイ買い物をしてしまった…
部下達の喜ぶ顔が目に浮かぶ。








極上のワインディングの果てに現れた、神の宿。































































































































































 














  神の懐に抱かれ、
 
      人は 「少年」 に還る…










































未だ南南東ルート封鎖の不安が残るなか、我々は先を急ぎ進行再開。

しかし河口に近づくにつれ、私は目を疑うばかりの光景の連続に言葉を失う。
昨年の災害からよく立ち直ったものだと、人のチカラに感動する。
その一方で全く手付かずの箇所も残り、信じられぬ大自然の恐怖を目の当たりにする。

ここ数年の日本だけを振り返っても、幾度となく大自然は我々ヒトに牙を剥いて来た。
成す術なく、無残に切り裂かれる大地を前に、人々は悲しみに暮れる。
だが、人はその度に立ち上がり、再び歩き出す。
昨年、この南紀を襲った災害に打ちのめされた現地の人たち。
彼らの口から出た 「東北の大災害に比べたら… 頑張ります!」

云えるコトバではない。
傷付いてなお、前に歩く為に必要な「原動力」。
それを自ら造り出さねばならぬ状態での 「人のチカラ」 に、私は涙を禁じ得ない。



























































 

















                                                   

                                      

 






















太平洋をこの眼で確認し、「脱出」成功をようやく実感した我々。
そして至る道での光景の記憶が、自然と「神」の元へと足を向かわせる。

今回の旅における最後の目的地、那智大社。
いにしえの息吹に触れる前に、栄養補給を済ませよう。

 
















この店の定食は、懸ける意気込みが違う。

「注文が入ってから」 打ち始める、蕎麦。
「注文が入ってから」 採りに行く、山菜。
「注文が入ってから」 漁港に仕入れに走る、マグロ。

これだけ魂のこもった逸品、注文して小一時間待つのも、むべなるかな。

 






















我々のアトで入った十数名の団体さん。
全員が食事を終える頃、朝日と向き逢えるコトだろう…







































































































































































































































 





















境内の茶店で一服。

店主から災害時の話を聴きながら、壮絶な写真に絶句。
駆けて来た道も、町も、この境内でさえも、手の付けられない惨状…

よくぞ、よくぞここまで復興された!  ヒトのチカラは素晴らしい。
ここ紀伊の地に住む人達のそばには、常に神々が居る。
その力添えもあっての復興。 正に、神とヒトの道、紀伊路。

災害写真をめくる度に、哀れみでは無く、感動の「ココロの涙」を流す私。
人は助け合い、励まし合い、手と手を取り合って進んで行かねばならないと力説したい。
しかしそれも、なかなか美味しい那智黒ソフト片手では説得力に欠けるので、遠慮しておいた。

 























そしていよいよ我々は、御神体の前へ。  神々しき 「滝」。

 





















今回様々な「何か」を感じ、体内に取り込んで来た旅。
ここでまた最大限に、圧倒的な 「何か」 が私に迫って来る。

 






















五感全てに訴えかける その力の前に、私は立ち尽くし、閉じられた一人の世界へ。

周囲には夥しい数の観光客が居るハズだが、それも もう感じない。
音の無い、研ぎ澄まされた集中の世界。
この巨大なオーラに包まれた今の私の「集中」を解けるモノなど、この世に存在するのだろうか?


「 すいませーん、 シャッター押して貰えますか~!」

む、かわいい。   むむっ、彼氏付き。
「 イイですよ~  ぢゃ、滝をバックに、はい チーズっ!」

「 ありがとうございました~♪ 」

む、かわいい。
「 いえいえ、どーいたしまして。」

勿論、男の顔はアングルから外しておいたのは、云うまでも無い。



 






































 
















ひたすら海岸のワインディングを駆け、クルマを操る悦びを純粋に満喫。
カルガモも楽しいが、分断・迷子の心配なく思う存分駆け抜ける快感!
他にクルマは殆ど無し、素晴らしき南紀。


 
















そして本州最南端の地、想えば遠くへ来たものだ…


 
















                                           棲んでみたいぞ、串本。



予定より数百キロも廻り道した。

その甲斐は、有り過ぎた。

昨日の土砂降りの雨や、不安な気持ち、通行止…

それらがまるで遠い日の出来事であったかの様に、眼前には眩い太陽と 穏やかな海。
友人ご夫婦と共に過ごした、2日間。
代え難い、貴重な濃密な旅。
この素晴らしい想い出とともに、南紀の地で我々は誓う。 また必ず還って来る、と。



さぁ、また走り出そう。 まだ先は長い。

そしてそのまま、それぞれの我が家へ帰ろう。

友よ、素晴らしき旅をありがとう。 また逢う日まで、さらば。

















彼らは数秒の空白の後、口々に云う。

「 いやぁ、嬉しいです。 なぁ、みんな… 」


 






















そうか、喜んでくれて私も嬉しいよ!

良い部下達を持った私は、幸せ者だ。





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Posted at 2012/06/24 01:16:23

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この記事へのコメント

2012年6月24日 3:02
アクロを制する者は世界を制する・・・

奈良・和歌山県境を制したものは・・・
僕はたぶん最初の吊橋で帰ると思います(汗)
コメントへの返答
2012年6月24日 22:13
解ってらっしゃる…

奇異、いや紀伊。
死刻、いや四国。
そう、悪路・酷道・険道 すべてを制してこそ!

吊橋はあくまで余興。
なんならワイヤーで逆上がりだ~
2012年6月24日 7:13
つまり、紀伊半島を一泊二日で旅行したんですね(笑)

昔、4年間田辺に住んでました。
仕事の担当地域が新宮まであったので42号を頻繁に使ってました。懐かしい~!

串本から大島は行かなかったんですか?
コメントへの返答
2012年6月24日 22:27
「つまり」 と 「要は」…

最もありがたき客観の御言葉、感謝!
くだらなき長文、読んで戴いただけで、幸せ。

紀伊半島、深すぎて一泊二日ぢゃ足りない。
大島も時間無く、断念。
聖地太地も寄れず。

三泊四日だっ! その時は、御一緒に(笑)

2012年6月24日 7:25
那智?熊野古道などですか?
いいですねぇ
吊り橋は・・・下を見ないように歩きます(笑
コメントへの返答
2012年6月24日 22:30
そう、ナチ。
そう、熊の鼓動です。

いや、ホントにイイ。
クルマではなく、歩いてみるべき神の道です。
吊橋は、揺れて踏み外してナンボです。
2012年6月24日 7:48
(∴`┏ω┓´)/コラァー!!

チッチャくても変な写真差し込んじゃダメでしょ~!!
他からクレームが来るまえにワシが叱っておく。。。

真面目なオトコなんですが、チョット不謹慎なところがありまして…

m(*- -*)mス・スイマセーン

文面から汲み取っていただけると…(汗;)


楽しかったね♪
また遊びましょう!!
コメントへの返答
2012年6月24日 22:37
チッ!

気付きやがったか…
ささやかな楽しみだったのに。


ほんと真面目なオトコなんですが、チョット可愛いところがありまして…

ちなみに政治的思想は皆無。
しいて挙げれば、コーヒー党かなぁ。



あ、適切な画像に差し換えたので、どうぞー
2012年6月24日 8:47
見ごたえ、読みごたえのある素晴らしい旅行記
でした~♪

素敵な修験者さん達の足跡をたどれと
神様のお告げがありました(笑)
私もこの夏、行きますぞ~

に、しても・・・
あいかわらずのお茶目ぷり(爆!
コメントへの返答
2012年6月24日 22:48
本来、当事者が回想して楽しむ「旅行記」ですが、ほんの少し 皆さんが雰囲気を味わって戴けたなら幸いです♪

おぉ、今夏行くと!?
是非、灼熱の紀伊路をご堪能下さい。

人生、何事も 「遊び」 を1割ほど入れると、楽!
2012年6月24日 9:09
今回も沢山の写真UPありがとうございます

楽しい模様が沢山で行った気分になります。

いつかは行ってみたいなぁ〜
コメントへの返答
2012年6月24日 22:54
観るの疲れたでしょー

あまりに素敵な不思議な旅だったので、いつも以上に長文になってしまいました。

恐らく、
オトナより乳飲み子の方が、感化されるような大きなチカラがありますよ。 是非!
2012年6月24日 9:46
神々のパワーを全身に受けて、まる源ワールド炸裂ですなぁ!(笑)

今回も突っ込みどころ満載の素晴らしい旅日記、堪能させていただきました。
いつか一度は尋ねてみたい地ですねぇ(^_^)/

それにしても、まる源さんの部下じゃなくてよかった(爆)
コメントへの返答
2012年6月24日 23:01
慌ただしい旅でなく、御夫婦でじっくりノンビリ味わって戴きたい場所ですね~

私も鬼ではない。
実はちゃんと他にお土産買ってました。
「アマゴの甘露煮真空パック3尾入り」 1個。
「きのこのピクルス」 1瓶。

12人で仲良く分けてね~
2012年6月24日 14:29
谷瀬の吊り橋、目の前まで行きましたが、よう渡らんかった・・・・

私、超が付くほどの『高所恐怖症』です。(^_^;)

十津川は、まだ昨年の豪雨災害の爪痕が残ってるんですね・・・・
コメントへの返答
2012年6月24日 23:12
串本の〇〇〇で可憐なコを眼の前にして、罪悪感で、よう〇〇んかった…

私も、超が付くほどの 『奥手』 です。

報道は、「復興を見届ける」まで密着しません。
ほんの、僅かでも我々がチカラになれれば幸いですね。
2012年6月24日 16:16
今日も満点大笑でした。

この山は、もののけ姫のタタリ神が出てきそう〜。
コメントへの返答
2012年6月24日 23:18
無駄に長いブログ、読んで戴いて恐縮です。

今回、「笑いの要素」 は控えよう…
と挑みましたが、いつの間にか、この調子(笑)

最初の 「玉置山」 は特に、出てきそう~
2012年6月24日 17:43
お疲れさんでした~!
旅もそうですが、この写真集も(笑)

ほんまいい部下をお持ちですね、すばらしいおみやげ!!
僕も欲しくなってきますわ。。。爆
コメントへの返答
2012年6月24日 23:23
普段疲れない私が、確かに妙に疲れました~
恐らく、いろんな「何か」を体内に取り込んだから!

ココだけの内緒のハナシ…
ブツ、残ってますぜ。
「燃えないゴミ」ver. が数枚。
400円で、どうですか?

2012年6月24日 20:31
ルートが断たれる可能性が高い状況で、前に進んだ勇気に感服します。(^^)
心に残る小旅行だったと思います。

ところで・・・・・冷蔵庫の中のお料理が、気になりますが(^^ゞ
コメントへの返答
2012年6月24日 23:27
進む勇気と、退く勇気。
双方持ち合わせ、はじめて「冒険」が成り立つ。
今回は GO!でしたね~ 正解。

恐る恐る開けた冷蔵庫…
電源すら入ってませんでした。 
主人よ…
2012年6月24日 20:53
右左右左・・・左左
途中の変拍子な画像も心地良し(*^-°)v

吊り橋(-。-;) 渡らないとアチラの世界には行けないんですね
んじゃ 無理だぁ (ヾノ・∀・`)ムリムリ

うめみかん サイダーもハイブリッドの時代ですねぇ(゚ー゚;
コメントへの返答
2012年6月24日 23:33
お、良い感性。

今回、全てが 「ん、何だろう!?」
って不思議な感覚の連続。

逆に我々が、現代の日常生活に於いて、自然のリズムから徐々に外れてきてるのかも…

だが、出雲にもたくさん神々が居るのでは…
2012年6月24日 21:12
よく頑張りましたね~♪
お疲れ様でした!

今回もたくさん写真たったね~
あの紫のカメラで(笑)

あの那智黒ソフトナメさし撮ったらアカンわ~w
コメントへの返答
2012年6月24日 23:41
ありがとうございます。
特にパープルなカメラは、雨に打たれ、5~6回落としても、へこたれず頑張ってくれました!

写真も文も多すぎて、あぁー疲れた。
でも素晴らしい旅だったので、削れない。

ご指摘のとおり、受け取った瞬間オイシそうでペロペロ~
数秒後、「あ、しまった~!」 って感じであります。
2012年6月24日 23:00
あほ~

あのオッサンは何じゃ~

ホンマ、腰抜かすわ。。。
コメントへの返答
2012年6月24日 23:54

あのオッサン。 下記参照。

     ↓
2012年6月24日 23:05
野沢那智
ご冥福を。。。(´;ω;`)
コメントへの返答
2012年6月24日 23:57
アラ~ン・ドロ~ン♪

サイコガンは腕カバーより長いぞ!

ん、チャコはどーした!?


ご冥福をお祈り致します。
2012年6月25日 1:22
写真の吊り橋、渡ってみたいな~(^_^)/。
コメントへの返答
2012年6月25日 13:19
お、高いトコ好き派ですね。

取敢えず抑えといて損はありませんが、
それほどエキサイティングでは、ありません。

踏板はもっと腐ってないと(笑)
2012年6月25日 18:59
げっ!!
しまった。。。
野沢のなっちゃんでしたか。
失礼いたしました。
ご冥福をお祈りします。
コメントへの返答
2012年6月25日 19:54
はっはっはっ!

結構若い頃の写真ですね。
最期の方は若干 「世界のミフネ」 っぽかった。

野沢温泉の画像で攻めてみよかと思いましたが、ムツカシくて意味不明と判断…
2012年6月25日 23:33
吊り橋
怖ぇぇぇぇぇぇ〜〜
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

これでもまだまだとは・・・
漢、まる源、恐るべし。

ん〜でもオイラまで旅してる気分になれました。
なんか気持ちィィ〜!

それにしても写真撮るの上手いっすね。
コメントへの返答
2012年6月26日 13:54
私にとっての 「吊橋の正式な渡り方」
両手はグーで腰骨の上、ちょっと内股気味で
胸張って、スキップ!
滑らかに加速して、スキップ!
踏み外して悶絶の表情でワイヤー握り締めるのもまた、淡色の想ひ出…

「オイラまで旅してる気分」
私にとって最高の褒め言葉、有難うございます~
写真は全く無知&テキトーなんですが(笑)


というか、メッチャご無沙汰ですが、生きてました? 

2012年6月26日 4:01
いや~、お見事としか言いようのない旅行記ですね!
少し硬めの文体でも、す~っと引き込まれてきます。
また、さりげないヌキ方も絶妙です(笑)。

勉強させて頂きました!!

次回の投稿、楽しみに致しております。
ただ、羊ネタはやめて下さいね(笑)。


コメントへの返答
2012年6月26日 14:03
いえ、そんな、お褒め戴いて恐縮でありますが、
特に何も考えずダラダラ~ッと書いてるだけなんです(汗)
で、長くなる。 申し訳ありません。

って、ミラネーゼさん、旅行記の達人じゃないですか(笑)
こちらこそ、楽しみにしてますよ~


え、羊ネタまだあるのに…
牧場で羊と決闘して勝利したハナシとか…

プロフィール

「なんもしてへんよ。」
何シテル?   10/13 21:30
まる源です。 車・魚・山があれば良いなぁ
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