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前回、スポよりも、バージョンLの方がお得かも？と書きましたが、
あることに気が付きました。

一番お得なのは標準グレードかも？ということです！

標準グレードはレザーをつける権利を与えられていません。
ですが、レザーを付ける気が最初からない方はお得では？と思います。

まず、価格差ですが、
標準グレードis300h 480万
バージョンLで538万
差は58万！

装備品はレザーにパネルにスカッフプレートにニーパッドにサンシェードに1インチホイール径アップです。
レザーはFスポの価格帯参照なのでセミアニリンではないので参考程度になりますが、約30万
残りの差額が28万
スカッフプレートはCTの時は一万ちょっとで部品で購入出来ました。
ニーパッドもそんな高額ではないでしょう。
ということは、サンシェードとたった1インチアップだけ大体25万くらい…
そうそう、9万くらいするパネルがつくのでしたね。
このパネルも値段は不確実です。
これもFスポのレザー抱き合わせで差し引き大体9万なのですが、スポのパネル自体も ウェッジメタルという本アルミ？を使用しているので、その価値分を差し引いての9万でしょうから、もっと高額なのでしょう。
どちらにしろ、いらないものと感じるのなら標準グレードが
賢い買い物の様な気がしますね。
クラウンハイブリッドとの価格差がそこまでない分、用途や好みにもよりますがお買い得ですね。
ただ、レザーや、レザーにくっつくオプション（シートやハンドルやミラー周りの便利機能）ほしい方は強制的にLかFですね。
Fスポはレザーに出来る権利がある分、良い事なんだと思ってきました。
思い切ってつけちゃおうかなぁ
GSにすらないBSMも便利そうですし…
にしても、約40万アップ！
せっかくだし、イージーアクセスや オートアウェイ＆リターン機能や、夢に見てたベンチレーションを味わってみようかな…
そしたらレッドゾーン超えの600万円台に余裕で超えますね。
レザーが好きな訳ではないですが、勇気をだしてみようかなと、思います。