葛葉のブログ一覧

｢献血は愛です！｣
らぁ～ぶinあくしょん(≧∇≦)

ラジオでお馴染みのこの一言

休暇に入って暇してる葛葉は広島の本通りにある献血センターで、一発景気よくブッコ抜き(σ･∀･)σ

このブログを読んでくれたアナタも、機会があればアナタも一発ブッコ抜きましょうよ
(ﾉ^∀^)人(^∀^ﾉ)ﾅｶｰﾏ

？
はい、やっぱり葛葉は偽善者ですよ？
( ﾟдﾟ)ﾅﾆｶ??
愛やだれかの為じゃなくていいんです

年末年始は血液が慢性的に不足します
でも、年末年始は事故も多発します

みんカラメンバーのみなさんは、車やバイクを愛するものとして、公道を走るものとして献血に協力してください
m(_ _)m

アナタの40分が助けるのは、いつか被害者になってしまうアナタかも？(絶対なりたくないけど)加害者になってしまったときの可哀想な被害者かもしれません

前も書きましたが｢情けは人のためならず｣
未来のアナタを助けるために、今行動しませんか？
車やバイクを走らせる者としての義務…って言い過ぎかな
ヽ(;￣д￣)ﾉｦｦｳｯ

みんな公道の仲間です
(ﾉ^∀^)人(^∀^ﾉ)ﾅｶｰﾏ

　年末年始休暇順番じゃんけんに負けた葛葉は年末から休暇です。
　新年早々出勤しなきゃいけないのヽ(；´Д｀)ノﾔﾒﾃｰ　じゃんけんに負けたい以上は仕方無いんですけどね(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ

　で、本日（実は昨日）25日に出雲～広島の山越えをして帰省です。　天気予報のとおりすごい雪！((((( ；ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



　ゆっくり気をつけて帰ってきました。　でも結構事故が多かったです。三件も事故を目撃。脱輪や側道に曲がろうとして田んぼに落ちてたり、無理な追い越しをかけてそのままアウトにすっ飛んでいったレクサスもいましたよ(；´∀｀)
　結構、道路情報が確認できるサイトが多いですから有効活用して、皆さんも安全運転してくださいね。
　( ノﾟДﾟ)<雪道ではとにかく無理をしない！
　( ノﾟДﾟ)<オートマ車でもローやセカンドを使って、トルクコントロールをしてね！急ブレーキはスリップの原因だから、エンジンブレーキをしっかり使ってね！

　本日葛葉は松江の献血センターで成分献血してきました。
　もーすぐ70回♪

　車も乗るし、バイクも大好き葛葉は献血に積極参加します。
　昔から言うじゃないですか(・∀・)「情けは人のためならず」
　誤解している人が多いですが、これは情けをかけることは相手のためにならないという意味ではないですよ。
　誰かのために何かをすることは自分のためということです。他人を助けることができないような人物が誰かに助けてもらえるはずも無い、他人を助けるということはいつか自分に帰ってくるってことです。

　(´・д・｀)？
　はい、葛葉は偽善者ですよ？
　でもね、やらない善よりやる偽善

　葛葉のこのスタンスはかわりません。

　写真は献血記念にいただいたケンケツちゃんです。
　任天堂、ケンケツちゃんをポケモンに出してあげればいいのに。

　本日、葛葉は「車いじりが得意だから」という上司の一言で会社の除雪機を修理していました。
　駐車場で初めての除雪機いじりを楽しんでいると『キュィィィィドゴン！グシャッ』という音が。今の音はヤバイ、激突音が鈍かったから大型車だ。
　会社の表の交差点へ飛び出してみると、横転してマフラーから黒い煙を噴出させるワンボックスと、フロントを大破させて交差点内で立ち往生するミニバン。そして遠巻きに見守る人たち。
　「誰か、警察に通報しましたか！」
　「そこの人、横転してる車のエンジンを切らせて！」
　交差点内で立ち往生してるミニバンに駆け寄ってみると若い女性がハンドルを握り締めて放心している。後部席ではおばあさんも放心状態。よく見ると、チャイルドシートでちいさい子供も二人乗っている。交差点内で立ち往生は危険なので窓を叩き「ここは危ないから！こっちに避けて！」と誘導。
　幸い怪我は無いようだけど、パニックになってる運転手やおばあさん、泣きじゃくる子供に声をかけて落ち着かせていると、警察と消防が到着。事情を聞かれたりしているとだんだん情報が集まってきた。

　青信号で交差点に進入したミニバンの前めがけてワンボックスが信号無視で交差点に突入。避けられなかったミニバンがワンボックスの後方に追突した勢いで、ワンボックスが180度スピンし縁石に足払いをかけられた形で横転。

　ワンボックスの運転手、バカか貴様は！

　信号無視って…信号を守るなんてのは小学生が言われるようなことでしょう？しかもかなりの速度で交差点に進入だなんて。
　ほんの一瞬でもタイミングが違ったらミニバンの側面にワンボックスが突っ込む形になり、子供は大怪我か、最悪死亡していたかもしれない。
　
　ちなみに、ミニバン側がチャイルドシートをきちんと正しく使用していたので、子供が二人乗っていてもどちらも怪我をしていなかったことは評価されるべきでしょう。
　
　昨日も書きましたが、事故の原因を作るのは車ではなく、操っている人間です。
　信号無視なんて、完全に運転手の責任です！今日のこの事故はほんのちょっとの違いでとんでもなく悲劇的な事態になっていたことは、想像するに難くない事故であるとご理解いただけると思います。
　運の悪い避けられなかった事故ではありません。完全に人災です。
　泣きじゃくる子供の言葉はとても正直です。「怖かった！すごく怖かった！」と、とにかく繰り返し、顔面をクシャクシャにしてひたすら泣きじゃくっていました。多くを語る必要もなく、この言葉が全てでしょう。

　くどいようですが、運転免許証は権利ではありません！
　せめてみんカラユーザー位はこんなことを引き起こさないように襟を正して運転しましょう。

　最初にお断りします。
　毒吐きます
　もう一つ大事なこと。
　このブログにはてんかん患者を差別・迫害する意図は一切ありません。むしろ逆です。

　先日の山口県でのフェラーリ多重事故のニュース（http://mainichi.jp/select/jiken/graph/20111204/?inb=yt）を見ていてふと思い返した、春先に起きたてんかん持ちのクズ人間がクレーン車で小学生6人をひき殺した事件（http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111122-OYT1T01081.htm）。

　これ、根っこが共通してますよね。

　フェラーリ事件（これは事故ではなく事件でしょ）は、いい年こいた大人が集団で調子こいて高速道路で爆走して自爆。死人が出なかったけど、高速道路を6時間も使用不能にした上、関係ない車2台も巻き込んだ。
　フェラーリ買えるんだから相当な収入があるんでしょう。そんな大人が何やってんの？
　こいつらの事件で迷惑こうむった人が何人いるんだろう。業務に多大な影響を受けた業者がどれだけいるんだろう。事故処理にあたった警官の人件費や高速道路のダメージ回復費用は税金や、我々の高速道路利用料から払われている以上、私たちも被害者です。
　なのに、こいつら実名報道すらされないのね。
　事件のきっかけを引き起こした男は60歳の自営業者だそうです。…60歳？自営業者？しかもフェラーリ買える自営業者。間違いなくまともな判断能力ありますよね。しかも60歳なら孫がいてもおかしくないでしょ。
　正常な判断力を持っている大の大人が「自分の意思で」暴走した重大な結果。お前ら何やってんの？

　一方、てんかんクレーン事件は、正常な判断力を持った大人が前日寝不足で自覚しながらてんかん発作を抑える薬を「あえて」飲まないで発作を起こし、小学生6人をひき殺した。これ、報道では表現をぼやかしていますが、被害者となった小学生のご遺体はココで言葉に表現することすらはばかられる状態でした。しかもこの犯人であるクズはわずか数年前にも全く同じように、薬を飲まないで小学生を乗用車で轢いているし、過去10年の内に12回事故を起こし、その半分は発作によるもので間違いないという。
　しかも、免許取得や更新の際にてんかん持ちであることを隠していた。過去に事故を起こした際には、助手席で事故を目撃していた母親に「発作で事故を起こしたことを警察に話したら殺す」と親を脅迫していたという…
　更に、警察の取調べに対し当初は「薬は飲み忘れていた」と言っていたけど、その後の取調べや裁判で「わかっていてあえて薬を飲んでいなかった」ことが発覚。完全に故意ですよ？未必の故意を認定して、殺人罪で死刑にしましょうよ。
　こいつのやったことは、日本中の免許持ちてんかん患者が一生懸命薬で発作をコントロールして事故が起こらないようにしてきた、長年の積み重ねすらをも台無しにしたんです。

どちらもいい年した大人が何をやってやがるんだ！

　我々車を愛するものが絶対に忘れてはいけない事
　「免許証は車を操ることができる権利ではない！」ということ。あくまでも「ルール（道交法）を守ることで公道を走っても良い許可をもらった」に過ぎないんです。
　それを上の2件の事件は根本から忘れている。
　フェラーリのクズ集団は高級車に乗る優越感に浸り、周囲のあらゆる人間や社会に莫大な影響を与えた。
　クレーン車のクズは6人殺しても求刑7年だそうな。包丁で6人殺したら間違いなく死刑ですよ？しかも報道できないほどに遺体を損壊させたとなれば、どんなに優秀な弁護士でも弁護不能です。
　そしてこいつらは「自分の意思」でこの結果を呼び込んだんです。

　我々みんカラユーザーはこいつらをバカにするだけではダメです。
　究極的な反面教師として車が社会で愛される道具であるように努力していかねばなりません。
　葛葉だって偉そうなことを言える身ではありません。でも、まともな大人である以上は常に自分に厳しくあらねばならないんですね。
　こんな事件を絶対に我々は起こさないようにしましょう。

　交通死亡事故で大切な人を亡くすのはもう十分です。葛葉はその苦しみを嫌というほど味わいました。
　でも、葛葉は車やバイクが大好きです！悪いのは道具である車ではなく、それを扱う我々なんです。

　末長く車やバイクが社会に愛される存在であって欲しいのです。