スミマセン。また旧車ネタデス。

(やっぱりカッコいいデスよ。)
当時の愛車「軽の玉手箱」カプチーノ。中古車サイト見ると、まだ結構なタマありますねえ。
時折カッコよくカスタマイズされたカプチーノに遭遇することがありますが、隣に並んで運転席を見ると、結構同年代の方だったりすることがあって・・・「カプチーノ」に長年愛情注いでいる方々も結構いらっしゃるのかな、なんて思っております。
北海道の冬道では何度か危険な目に会いましたが(単に腕が無かったからデス・・・σ(^_^Aの他、当時、幾つか気づいた点について、20年後現在、今更ながら遅すぎるカーインプレッションを報告します。
(カプチーノの購入を真剣に検討されている方はご参考に・・・は無いか。)
1.長距離ドライブで、何とリッター22キロ達成!!(小生のつたないクルマ人生では、今でも最高燃費デス。)
2.大きな駐車場では小さすぎて見つからない・・・全長・全幅・全高全て小さいため、遠くからは周りのクルマで全く見えない。駐車場の場所忘れたら捜索困難!
3.大きい人は乗車困難!・・・当時、上司で横幅の大きい方から「運転席に座らせろ。」と言われたのでその通りにさせてあげたら、サイドシルが高いこととドア面積が小さいこと、更に絶対的に居住スペースが小さいことから、乗車したはイイものの、スッポリと嵌ってしまい、ハンドルとか邪魔して全く身動きが取れなくなり、当然、自力でクルマから降りることも出来ず、やれ屋根は外すは、強制的に数人で引っ張り上げるはで、救出に1時間くらいかかったことがありました(笑)
4.屋根を開けるのがめんどくさい(単なるズボラ)・・・当時革新的なオープン+メタルトップでしたが、3分割の屋根を外すのに手間かかったなあ。外した屋根をトランクにある袋にひとつひとつ収納するのですが、それが結構時間がかかるのです。おまけに、仕舞い方しだいでは外したアルミ製のルーフが凹んじゃう(T_T)
5.旅行先ではオープンで走れない・・・畳んだ屋根をトランクに仕舞うので、旅行カバンの置き場所がナイ。3分割した屋根の部分を幌に代えられるというオプションパーツがあれば・・・(確か当時、社外品で見たような。。。)
と、いうことで、「オープン2シーターはやはりイイぞ。」と思いつつ、他のオープンカーに浮気してしてしまう小生でした。
無論、素晴らしい点は山ほどありました。今でも見る度に「もう1度乗りたいな。」なんて思うクルマであります。。。
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旧車 | クルマ
Posted at
2011/12/16 20:38:23