
以前テレビで見た米沢ラーメンが美味しそうだったので、昨日、ドライブがてら米沢方面へと小雨の中、一人横浜の自宅を出発・・・ツイツイ勢いあまって、新潟~山形方面へ・・・
新潟市街地を通り越して村上~酒田へ。初めての笹川流れ、雨天でもヨかったデス。
行き当たりばったりのドライブだったのと、朝から何も飲食していなかったので腹ペコ。15時の遅い昼食は酒田で、ご当地酒田ラーメン。

(15時なのに、地元の客で一杯だった)

(空腹だったので、ワンタン+チャーシュー+大盛をオーダー)
あっさりとしながら、焼き干しの効いたスープのワンタンメンは、なかなかイケました。

(酒田より最上川沿いを登る)
家族には「夕方には帰る。」と言っていたのだが、時既に15:30。天童でご機嫌取りのお土産を購入し、米沢着は19時前。ほとんどのラーメン屋は閉まっていたので断念(T_T)

(お土産のさくらんぼ)
会津若松から高速乗り継いで、帰宅は0時ちょっと過ぎ。コノ日の走行距離は1,100キロ超。クルマ自体のオドメーターは2万キロを超えていた。その2万キロ超での所感は。。。
1.千キロ超での運転でも疲れ知らず : 2万強の走行でタイヤはちびっているため、荒れた路面
でのロードノイズは拾うのだが、全体的に遮音性が高いのと、何といっても、特に高速の乗り
心地は「走行」というよりもむしろ地面スレスレを「滑空」している印象だ。
小生の稚拙な表現で言うと、飛行機が離陸寸前、タイヤと路面がほんのわずか接触している
感じに近いと思っている。また、走行距離が伸びるごとに「ゆらゆら、ふわり」感が増している
ように感じる。
一方、比較的空いている地方の一般道の走行でも、その「ゆらゆら、ふわり」が実に気持イイ。
(以前に乗っていた後期型旧C5 3Lには劣るが・・・)先述の遮音性の高さも疲労度の削減に
十分寄与している。何処までも走っていたくなる。
2.疲れないシート : 小生のシートは座面がファブリックのハーフレザーシートで、旧C5より
座面の張りが強く、購入当初は中々ベストポジションを決められなかったが、ある程度
ポジションが決まると、全く疲れ知らず。唯一長距離ドライブで問題となるのは、全く使用して
いない左足の浮腫み。コレだけはどのクルマに乗っても無理であろう。
3.必要十分、なおかつ燃費がイイエンジンと6ATの絶妙なマッチング。
下の写真を見てほしい。高速・一般道での走行は約半々であったが、今回のドライブでの
総合燃費は14.4キロ/Lであった。(一般道でも13.8キロ/Lを割らなかった。)また、参考まで
に常識的な速度での白河付近から川口までの燃費を測定してみたのだか、16.9キロ/L走行
できた。
今までのシトロエン暦では考えられない燃費である。ましてや巨漢のC5がたったの1.6L
ターボで過不足なく走行できるなんて、一昔前では考えられない!

(昨日の通算燃費)

(高速燃費)
でかい車体の割りに大して広くない室内など一長一短はあるが、今までの小生のベストハイドロシトロエンと思っている。
本日のラーメン
啜磨専科@横浜上大岡
本ブログでお馴染みG麺7が経営する店。しかし、つけ麺メインでG面7と内容は異なる。
先ずは塩つけ麺。見た目も太いそばのようで独特。自家製麺なのでシコシコ。今流行の濃厚トンコツ魚介つけ麺と一線を画するレベルの高いラーメン。
醤油ラーメン
コレもG麺7とは全く異なり、全粒粉入り細ストレート面。スープは滋味深いが、そばのような感覚でもある。
いずれもオススメのラーメンであるが、席が少ないので、行列覚悟。
Posted at 2012/06/11 00:37:44 | |
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