
3連休の1日目、朝っぱらからやるコトないので(仕事なら山ほどあるが・・・)
先日土山峠(@宮ケ瀬)でダメダメだった苦い経験を克服しようと、一人宮ケ瀬アゲイン!と相成った
( ´△`)
「腹が減っては戦はできぬ」っつーコトで、初めに向かうはいつものココ。
「ズンドバ」で限定ラーメン(?)「海老塩麺」なるものを注文。更に+150円(高!)で「真空手揉み麺」(なんだか柔術みたいだ) も一緒にオーダー
着丼したスペシャル麺はコレ。
おー、見るからに「旨そー」なラーメンだ。具は鶏胸肉、空芯菜、舞茸(のような)茸、そして真ん中には干し海老。
スープを一口。いつもながら淡麗系の上品なスープにプラスして全面的に「えびー」な香り。空心菜もシャキシャキした食感で面白い。
「柔術みたい」な麺は、高加水平打ちぢれ麺、コノ個性的なスープに合っているぞ。(いつもの中細麺では麺が負けちゃうかも・・・)
最後までなぜ真空なのかわかりませんデシタが、満足いく一杯でございます。
食後、宮ケ瀬湖へ。あっと言う間に着いちゃった。
ココでコーラ注入。(特に意味はありません。)
そして、いざ「ヤビツ峠」へ。
16年神奈川に住んでいて一度も通ったことのない峠。地図上は道幅が狭そうだ。ちょっと走ったらその先は・・・やはり狭かった。
クルマもすれ違えないほどの狭さだ。路面も良さげではない。
ココでポチッと、「第1スポーツモード」 オン!

(真ん中のボタンです。因みに左のボタンは「車高アップ」、右は「車高ダウン」ボタンです。)

(数秒間こんな感じで表示されます。)
「スポーツモード」で走るワインディングの林道は「気持ちイー」
路面の凹凸も軽ーくいなしてくれるし、登りではそれなりにコーナーも頑張ってくれる。
途中、ほとりに渓流が流れていたり、小さな滝(人造でしょうが)があったりと、走行しながら和ませてくれます。
峠通過後、しばらく進むと眼下に街が。
ココから苦手な下り道、それも道幅が狭い(>▽<;;
そこで新たな一手。ポチッと、「第2スポーツモード」 オン!
そして、新機能 「エアウィーヴ」 オフ!!(※)
おーっ。結構イイ感じで走れるぞ(^O^) (道幅狭いので、コーナリングスピードも遅いしね。)
前方にスバル青のフォレスターSTiを発見!
早速、年甲斐も無くぴたりと追走。必死で逃げるフォレスターSTi、追うC5。
コッチは鼻歌でコーナリングだぜぃ♪タイヤ一つ泣かないぜぃ♪
(ご迷惑おかけしましたm(_ _)m、)
結局、下りのコーナーダメダメなのは、エアウィーヴのせいかなぁ。
※「エアウィーヴ オフ!」とは、単にお尻に敷いてるクッションを外しただけデス(´Д`)
ヤビツ峠から下りたトコロは秦野。ソコから平塚へ・・・
途中、「意味不明な店」発見。
「ひゃくえん」という店なのに店内は全品50円。(?_?) 「セール」ではなく、毎日やってる感じ。謎の多い店である。
次の目的地、「八雲」(@平塚)に到着。
15分くらい並んで、店内へ。「豚バラ肉醤油ラーメン」をオーダー(「豚バラ」以外にも「豚肩ロース」もあり。)
着丼したラーメンはコレ
茶色く少し濁ったスープを一口、「魚粉」の風味に支配されているが、少しの酸味でスッキリ感があり、「濃厚魚介系」から一線を画するバランスがとれたスープである。
麺は中弱ウェーブ麺で少し柔らかめである。
具のチャーシューは、バラロールの煮豚を再度炙っており、箸でホロリと蕩けて旨い。
「魚粉嫌い」のワタシですが、美味しくいただけました。行列が出来るのもよーくわかりマシタ。
「八雲」からは新湘南バイパス経由で一路自宅へ。
素晴らしく綺麗な青空。
ヨコハマ市内でC6発見!ヨコハマでもC6は滅多に遭遇しないので、記念にパチリ。
明日は仕事だガンバロー。(アニマル浜口風に♪)「
(仕事は)気合だ!嫌いだ!!嫌いだー!!!」(あれれ。)
駄文、最後まで目を通していただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2012/10/06 18:49:24 | |
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ラーメン紀行 | 日記