• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

「当面(麺)シトロ麺」のブログ一覧

2012年04月08日 イイね!

一人トーキョー シトロエンラーメン修行(その2)

4月7日(土)、前回の一人ラーメン耐久で、「当分、もうムリ!」と思っていたが、午後の仕事の前にツイツイ行ってしまった。トーキョーへ・・・


13:00の仕事に間に合わすために、9:15に横浜の自宅を出発、11:00にラーメン屋開店のぎりぎりまで粘ってコインパーキング駐車(何せ駐車場高いので・・・)、11:30にラーメン屋を出てコインパーキング出庫&会社へ、という強行プランを立て目的地へと向かいマシタ。今思うと、たった30分ラーメン食べるために、相当頑張っていますf(^_^)ゞ


向かった先は、前回お目当ての限定ラーメンを食べられなくて、再訪しました麹町の「ソラノイロ」。カラダが勝手に「ラーメン・フォローアップ活動」を実践しているようデス。

そのラーメンがコレ。「ベジソバ」!(800円)



スープは、とてもラーメンとは思えない鮮やかなオレンジがかった黄色(デグラセした人参をピューレにしたものをダシに混ぜているそうな。)!麺もタリアテッレを少し細くしたような、小麦粉にパプリカを入れてオレンジ色に着色した平打ち太麺。

具もオモシロイ。主役は野菜。ブロッコリー、パプリカ、千切りのキャベツ、小さな角切りのじゃがいも、それと「茹でハム」のようなチャーシュー。アクセントに柚子胡椒をお好みで入れられるようにトッピング。

ダシのベースはラーメンなのだが、ポタージュのようでいて重くないスープ。具材も専用に調理されているだけありオイシイ。「これって、ラーメン?パスタ?」好みが分かれそうな不思議な感覚のラーメンながら、完成度の高い逸品デシタよ!


折角ココまで来たのに駐車場高いので、コノ1杯で帰るのは勿体無いと思い、またしてもココで2杯目に入る暴挙に・・・2杯目は前回と同じく「中華ソバ」(750円)でございマス。



前回は「醤油が強くてダシが分からない」と感想しましたが、今回は美味しゅういただけました。と、言うのも、前回1杯目に食した「春茶麺」の影響か、お店の「タレ」のさじ加減なのか、はたまた自分の味覚の稚拙さなのか?よく分からない。醤油の強さは若干あるものの、今回は肉・魚介系のバランスの取れた上品な「ダシ」を官能できました。


駐車場代は、前回よりも大幅に安い駐車場を発見できたコト(前回:1200円⇒今回:400円)で比較的安く上がりました。少しは学習機能あるようデス。


予定通り13:00前に会社に到着。ですが案の定、自分の業務効率悪く、残念ながら明日も出勤(T_T)
Posted at 2012/04/08 00:39:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2012年04月01日 イイね!

一人シトロ麺耐久レース(その2、最終回)

一人シトロ麺耐久レース(その2、最終回)3月25日(日)、耐久レース2日目である。かねてから行ってみたい店であった、東京麹町の「ソラノイロ」というトコロにC5に乗って行ってみた。開店11:00前の15分くらい前に周辺に到着。

先ずは店の近くのコインパーキングを探すのだが、あまりの高さにびっくり!! 12分300円ってコトは、凡そラーメン屋に入って、ラーメン1品食べて駐車場に戻るまで(30分位か)に、900円掛かるってコトである。コレでは駐車場代含めてラーメン2食分払うコトになるので、晩飯は食べずにココでラーメン2品食べると言う暴挙に出た。



店には開店10分位前に到着。外観・内装ともにオシャレな店である。小生が食べたかったラーメンは日曜日は作っていないらしく、残念だったが、先ずは期間限定1日10食限定メニューのコレ「春茶麺」を注文。



場所柄か、ラーメンの値段もコインパーキング並みに高いのであるが、内容は凝りに凝っているのだ。



麺は写真のとおり茶褐色の麺は、田舎そばを更に太麺にした感じ。具も凝っている。揚げ牛蒡と揚げたパスタが乗っているのだ!そして巾着(コレも個性的)、更に何と「馬刺し」!何れの具もラーメンの常識を覆すものだ!

昨日から3食続いて「シオ」。魚介系の和風のスープは、まさに「そば」を食べているよう。ダシよりも塩タレが若干強く出る感じ。先日の2店とはぜんぜん違います。 巾着は店員さんには「途中で開けてみてください。」と言われたのでその通り開けてみた。生姜と刻んだ野沢菜(かな?)が中に入っている。生姜が出てきた途端、味わいが「ぎゅっ」と、スパイシーに引き締まる。

麺を完食した後に玄米ご飯が出てきて、コレにラーメンのスープをかけて「お茶漬け」のように食べる。コレ、本当に旨いデス。



店内はまだ満席ではなかったので、コノ店の定番の「中華そば」(ココは醤油のみ)を追加。



店内の情報から、ダシにもタレにもかなりのコダワリを持っているようだ。麺は小生の好みの中ストレート。2枚入るチャーシューは肩ロースとウデ(だと思う)肉の2種で、肉の違いが感じられるように作られていて、オイシイ。

小生的に惜しいトコロは、繊細なダシの風味を覆ってしまいそうな若干強い醤油タレかな(敢えて醤油を際立たせているのか)。。。なんて生意気なこと言ってごめんなさい。しかしながら、流石の評判店でございました。次回は必ず平日土限定ラーメンを食べに行く・・・と思いつつ駐車場向かったが、結局、駐車場代1200円!・・・先週行った「こうかいぼう」のラーメン2食分だ!高すぎる。。。


(1万以上で10キロ/Lは走っているようだ。)


平日の夕食は、残業で遅くなるので、自宅付近で行ったコトのないラーメン屋のローラー作戦に出た!

3月26日(月)、21時の遅い夕食は、中華そば「うめや」と言うトコロへ。



初めて入ったこの店で、「特製うめやそば」大盛980円也を注文。注文後、出てきたモノは小生の想像する「中華そば」の想像を超えていた・・・



一見、先日の「こうかいぼう」風ではあるが、より濃厚なとんこつ魚介スープ。とんこつ+鶏ガラを強火で長時間煮込んで乳化させたマイルドで表面に油膜が張った濃厚なスープである一方、かつお(魚粉)が相当効いていおり、ガッツリ系のラーメンだ。

硬茹での中ストレート麺はその濃厚なスープを良く吸うよう意識してか、少しぼそぼそしている。チャーシューは肩ロースの「焼豚」で少しスモークの香がしてオイシイ。

後で調べてみたら、行列の出来る人気店だそうだ。(平日で遅い時間だったので先客1名だったのか。) 多分に好き嫌いの分かれるラーメンだと思う。21時過ぎにラーメン大盛食べて大丈夫なのだろうか・・・不安になってきた。


3月27日(火)、その日は宿直で自宅に帰れないので、夕飯は出前でカツ丼(コレも不健康か)。ラーメンの呪縛から解かれたような気が。。。


3月28日(水)、コノ日は会社から日帰り出張で、夕方は横浜の桜木町(みなとみらい)で飲み会。出張から桜木町へ直行したが、時間が30分ほどあったので、近所のラーメン屋を探索することに。。。



桜木町駅のはす向かいにあるビルの地下にありました。店名は「横濱ラーメン」!非常に分かりやすい店名である。地下街のくたびれた雰囲気、店の外観、店内、店員(多分一人でやっていると思う)全て「昭和」である。駅前の道路を挟んでみなとみらいの華やかさとは対極にある世界である。

店内に入って一番先に目にしたものは、店のカウンター上の物入れに使っているらしい「サッポロ味噌ラーメン」の業務用のタレの空き缶である。コレでは「横浜ラーメン」ではない。「サッポロラーメン風」である(^_^ゞ



とりあえず、「味噌ラーメン」はやめて、醤油味の「特製ラーメン」500円也を注文。調理を見ていると冷凍麺を鍋に入れていた感が・・・「特製ラーメン」ながら、小さなチャーシューが2切れとメンマが少し入っているのみ。うーん、何処が「特製」なのか悩むところだ。スープは豚骨を使用しているのは分かったが、コレといって特徴も無く、麺も茹で過ぎ・・・500円だから大目に許そう。


3月29日(木)23:30、開店しているラーメン屋を探す。環状2号線は近所のラーメン激戦区であるが、唯一の勝者であろう「横浜家系」の旗手「環2家」は、24時になろうとしている時間でもお客さんが並んでおり、びっくりした。一方、近所の同じ「家系」で、一昔前に頂点まで登り詰めた「本牧家」(一時はカップラーメンまで販売されたのに・・・)は閑古鳥である。盛者必衰の理をあらはす、か(失礼)。。。

で、環2家の向かいに開店していた「神勝軒」というトコロに行ってみた。時間は24時を過ぎている。ココはかの有名な池袋の「大勝軒」の直系の店だそうな・・・




でも「大勝軒」とはスープ・麺・具ともに全てが違う。麺は「つけ麺」メインのための麺か、極太麺である。スープも麺に負けじと、超濃厚な魚介(魚粉)トンこつ醤油で、ある。トッピングでゆずなど付いてくるが、全てが足し算で作られたような大柄なラーメンだ。深夜にコレはキツカッタ。。。


3月30日(金)21:00、「さっぽろラーメン」を看板に掲げてあった「麺屋和光」というトコロへ。




「特製みそらーめん」(1000円だっかな?)を注文。調理しているトコロを見ると、ダシが澄んでいた感じだったので「大丈夫だな」って思ったが、「ゲッ」、スープ表面にラードの層が5mmほど浮いているではないか(@_@) 厚めに切られたチャーシューも脂が多く、明らかにカラダに悪そうだ!

スープも厚いラードの層に負けず劣らず味噌がかなり強めで濃厚だが、札幌ラーメン特有の黄色い中太のちぢれ麺は、流石に北海道から空輸しているというだけあって、スープと良く合っていた。店を出た後、看板を見てみると「濃厚」と書いていたような・・・ココも夜遅くには行ってはいけない店であった。。。


3月31日(土)、流石にスッキリとしたラーメンを食べたくて、仕事を早めに切り上げ、東京は初台の「不如帰(ほととぎす)」というトコロへ。




「煮豚そば(醤油)」+煮卵(1050円也)を注文。ココのラーメンはワタシのベスト3に入るほどのラーメンでした\(^O^)/ 僅かに濁ったスープは、肉系・魚介系のバランス重視型かつ全くカドのない優しい味で、醤油っぽさも感じない。バランス型でも他の店とはちょっと違う。どうやら蛤をダシに使用しているらしい。

麺も好みの中細ストレート麺。「角煮」と称する、ばら肉のチャーシューの脂身が気になったが、美味しゅうございましたm(_ _)m  このスープなら、塩のほうが合いそうなので、いつかチャレンジしたいと思うが、問題はやはり「駐車場代」デス。「東京シトロ麺」は金が掛かるなぁ。


1週間で8軒9食。これ以上続けたら、カラダに害を及ぼしそうなので、当面「シトロ麺」は控えます(^_^ゞ

Posted at 2012/04/01 17:59:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2012年03月24日 イイね!

一人シトロ麺耐久レース(その1)

3月24日、妻娘が、娘の春休み期間まで、小生を置き去りに帰省(ずるいっ。) 一方、小生は会社の所内異動やらの残務整理などで土日返上。とほほ(涙)


でも、長期間妻子が留守にしていると言うコトは、悪いコトだけではない。ある意味追い風である!
昼飯、晩飯に気兼ねなくラーメンを食べられるのだ!

と、言うコトで早速実行を決意した。どこまでラーメンを食べ続けられるか、それともギブアップするのか・・・未知への挑戦である。まさに「シトロ麺-X」なのである。

24日、1食目、あいにく昼食前後に打合せを挟んでいたので、カップ麺という代物であるが、一応インスタントながらラーメンの部類に入るので、カウントしておこう。

夕食は、昼食分を挽回しようと、2軒ハシゴするコトを決意した。本日のテーマは「シオ」。会社を19時前に終え、横浜は吉野町の「流星軒」で「流星麺」850円也を注文。醤油と塩があるが、今回はあえて塩ラーメンで。




ココの特徴は、煮干の風味が先に来て、鶏ガラ等の肉系の風味がから追いかけてくる感じである。塩分はさほど感じず、スープがまろやかで深く、若干の甘さすら感じる。スープの旨みで魅せるラーメンである。

炭火で炙った、肩ロースのチャーシューも箸の上でほろりと崩れるほど柔らかく、長―く切った穂先メンマも美味しいのであるが、惜しむらくは、極細ストレート麺は、もう少しだけ太くしてもらえれば。。。と思うトコロである。のびるのも早いしね。

次に訪問するは、同じく横浜の上大岡の「G面7」。醤油と塩があるが、「らーめん塩」750円也を注文。何故か「らーめん醤油」より50円高いのである。



ココ「G麺7」は、先ほどの「流星軒」とよくコラボしている関係であり、どちらも中華そば系でありながら、提供される塩ラーメンは全くの別物である。スープを一嗅ぎして直ぐ違いが分かる。煮干の香はなく、甲殻類、貝類の香が感じられ(実際、入っているかは分かりませんが・・・後日再食、甲殻類・貝類は入って無いなぁ。)、より工夫を感じるのである。塩分は若干コチラの方が感じるが、カドも無く、スープも柔らかで深みがあるのは一緒で、両者とも無論旨いのであるが、塩ラーメンでどちらが好みと言えば、コチラの方が個性があってイイかなぁ?

具は鶏チャーシュー(胸肉)2枚と肩ロース(かな?)薄切りチャーシュー2枚。でも。コチラのチャーシューは歯ごたえがあって、また違った感じ。メンマは普通かな。

麺も流星軒と全く違い、自家製麺の中太平打ち麺。個人的には醤油ラーメンには合うと思うが、麺がスープに勝っている感じで、好みでいえば「中麺」くらいにならないかなって思っています。

でも、どちらもラーメンのレベルは高いと思っています。

こんなに炭水化物と油分とって大丈夫かなって思い、1日を終えマシタ。


さて、明日はどこに行こうかな。(その後、また会社だけど。。。)
Posted at 2012/03/24 23:33:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2012年03月20日 イイね!

一人トーキョー シトロエンラーメン修行(その1)

一人トーキョー シトロエンラーメン修行(その1)本日、娘の幼稚園時代の友人の母子たちとの食事会に行く隙を狙って、一人ラーメンツアーへ。
今日は昼間に何件制覇できるかトライするつもりで、東京へ向かった。

1軒目は・・・門前仲町の「こうかいぼう」。かねてから行ってみたかったトコロである。
10:30に自宅を発って直ぐに首都高湾岸線に乗り11:30頃の到着を予想していたのだが・・・

羽田からまさかの大渋滞。大井で一般道に降り、予想より30分遅れの12:00頃到着。



正午だったためか、1時間待ちました。

店に入ると、煮干のイイかおり。どうやら、ご夫婦二人のみで営業しているようだ。店内の香を嗅いだだけで、ラーメンの「うまい度」が判る。

注文した1品はコレ。「らーめん」600円也である。(東京で600円って安いですよね。)



店内の香から、以前訪問した「多賀野」のラーメンを想像していたが、スープは味噌ラーメンの如く茶褐色で、豚骨、鶏がらも使用しているそうだが、煮干の香全開で豚骨系の香は感じない。

タレは塩だと思うが、塩分はかなり控えめ、見た目と違って濃厚でもない、旨み成分のみで成立しているような、まろやかで優しい味わいのスープである。(うーん、表現が難しい。。。)

麺は、中太ストレート麺。このスープには丁度イイ太さかな。

メンマは極太のものが3本乗っているが、驚くほど柔らかかった。肩ロースのチャーシューも厚さもあり、下の上でほろりと蕩ける感じ。

特筆すべきは、女将さんの接客の丁寧さと気遣いの良さ。ココまで接客の素晴らしいラーメン屋は初めて。女将さんの接客だけで行ってみる価値アリです。

完成度の高い逸品を頂きました。1時間待つのも頷けました。


「こうかいぼう」で時間をロスしてしまったため、選んだ2軒目は神田「磯野」へ。



13:40前に店に到着。先客4名が並んでいたので、「直ぐに食べれるな。」っと思ったが、10分たっても列は進まない。。。15分ほど待って、ようやく店内へ。

店内はカウンターのみで、たったの8席。若い店主が一人で切り盛りしている。「醤油らーめん」840円也を注文。

席についてからも時間が掛かった。どうも1度に4人分しか作れないようだ。先客4名とほぼ同時に入店したのに、その先客が食べ終わる時にやっと出てきた。その間、店主の動作をずーっと見ていたのだが、どんぶりが多分8名分しか無いのではないか?先客4名が食べ終わったラーメンどんぶりを店主が洗って、次の客用に使用していてびっくり!その間も、夜の分の仕込とか作業も一人で行っていたので、相当待たされました。

また、店主の調理も丁寧で、スープが入った小さな寸胴の上澄みの油のみ丼に注いで、その後同じ寸胴をかき混ぜて丼に注ぐといった細かい作業や、注文分のみチャーシューを切るといった作業のため、「待たされるのも仕方なし。」と納得しました。

で、待つこと30分。やっとこ出てきたラーメンがコレ。



少し濁ったスープながら、肉系・魚系のバランス重視の中華そば。麺は中細ストレート固めで、岩海苔がトッピングされ、見た目も綺麗。

スープの方は、最初に醤油が少し主張した後、後味はまろやか。魚介の主張も無く、肉系の主張も無いが、コクはある。自分の稚拙な舌で分析しても、何を入れているのか判らない。店に張ってあった雑誌の切り抜きを見ると、鴨を使用しているとのコト。

全体的に上品で繊細な味わい。美味しゅうございました。個人的に欲を言うと、何か一つだけ、ほんの少し主張するモノが欲しいところでございました。

神田を後にし、次の3軒目に行ったところ、15時を過ぎて非営業。個人的には2軒で限界か。。。
Posted at 2012/03/20 22:35:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記
2012年02月29日 イイね!

東京都内の駐車場料金 高すぎないか?

東京都内の駐車場料金 高すぎないか?アップ日は遅くなってしまったが、週末に、ついつい一人で、またやってしまった。。。

やはり、いつものコトながらラーメンである。(ココから先はラーメン好きな方のみ閲覧ください。「食べログ」投稿せいっ!と言われる内容です。単なる私の備忘録デス。)

土曜に残務整理に会社に行こうと家を出たとたん、ハンドルを持つ手が会社方面ではなく、勝手に東京へ向かっている。最近本当ににヤバイ。これは、多分ラーメン中毒患者の症状なのであろう。

でも、ちょっと遠くの走行でも、やはりC5ドライブは気持ちイイです。(単なるノロケか。)


向かうは品川区中延の有名店、「多賀野」である。


(東京の人気店の一つであり、流石並んでます。)

店内に入ったとたん、煮干のものすごく強烈なイイ香が食欲をそそる。

そのせいなのか、又は昼飯時に並んで空腹になったせいか、分からないが、「どーせなら。」と、欲張って「特製中華そば」頼んでしまった。


麺は中ちぢれ麺(店主が手もみで縮ませていると思う)、スープは澄んでいるが背油が少々浮いている。(個人的には「背油不要ぢゃないか。」と思う。)

スープを一口飲んだとたん、「煮干」が口腔を充満し、だいぶ後で鶏ガラが追いかけてくる感じ。
女将さんの接客も素晴らしく、美味しゅういただきました。が、どーも背油が引っかかり、オイシイながら小生のツボにピタッと嵌らない感じでありました。

その後、「折角、東京まで言ったのダカラ。」とイヤラシ根性むき出しに目黒区大橋へ向かった先がココ。


(看板はさておき、店内はとってもオシャレな雰囲気。湘南の某店のごとく、ラーメン屋には見えない。かつ、お客さんも皆オシャレな感じ。)

コノ店は「黒だし」(濃口醤油)と「白だし」(薄口醤油)ベースの2種類のタレ(ミックスも可能なので3種類か。)ベースにワンタン、チャーシュー(正しく焼豚)の中華そば系の店だ。

頼んだラーメンはコレ。「黒だし」「白だし」のミックス+ワンタンハーフ(ハーフは6コ⇒3コに。)



このワンタン、非常に美味しいです!一口で「じゅわー」とはじける肉汁が幸せな気分にさせてくれます。スープと中ストレート麺との相性もヨシ。スープは当然ウマいのであるが、魚介と鶏ガラのバランス重視で、人によっては物足りなさを感じるかもしれない、それほど繊細な感じでした。

「美味しかった。ご馳走様でした。」と店を後にし、近くのコインパーキングで清算したトコロびっくり!!わずか30分強の駐車料金がラーメン代より遥かに高いではないか!!唖然としました(涙)


さて、翌日。残務でホントに切羽詰まった小生は会社へと向った・・・が、その時間は11時半。ちょうどラーメン屋が開店する時刻である。

会社昼食用に食事(やはりカップラーメンですが・・・)持参したのだが・・・どうもカラダが言うコトを聞いてくれず、ラーメン屋へ直行!

向かうは、小生が横浜でNO.1と思っている店、足繁く通っている「流星軒」でございます。



ココはメニューによって麺の太さを変えています。皆オイシイのだが、今回チョイスしたのが小生の大好物のコレ「流星プレミアム」。


(いつものクセで「チャーシュー」増しにしております。)

醤油濃い目の中太ストレート麺、多賀野とは違い、スープは鶏ガラの後に魚介が追いかけてくる感じ。チャーシューは肩ロースの煮豚を炭火で炙るのでとても香ばしい。完成された逸品と個人的に思っています。(店主とは何の面識もございませんので、宣伝ではないです。)

最終的には横浜のオノロケ話になって恐縮デス。しかしながら、東京都民ではないですが、当面の目標=MY東京No.1のラーメン店探しに精進する次第に御座います。

追伸

コレじゃC5のブログになっていませんので、次回から軌道修正するつもりです・・・が、大丈夫かな?








Posted at 2012/02/29 20:20:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラーメン紀行 | 日記

プロフィール

「@shifo えぇー、マジすか?

何シテル?   10/10 22:12
「当面(麺)シトロ麺」(旧「シトロ麺-X」)と申します。エグザンティア~C5と、ハイドロの魅力に取りつかれ20年、ハイドロ沼から脱出できません(笑) フランス車...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

自作 FRPボンネット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/23 06:59:13
珍日本ラーメン紀行 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/27 15:33:45
鶴見のラーメン屋「小屋」へ(・∀・) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/03 18:43:37

愛車一覧

ホンダ トゥデイ マシンX2号 (ホンダ トゥデイ)
通勤等の良き相棒でありますが、最近各部故障しております・・・パーツの欠品がキツイ(>_<)
ホンダ トゥデイ マシンX4号 (ホンダ トゥデイ)
購入したものの、一度もキチンと確認していないミステリアスな不動車である。某日、九州の秘密 ...
ホンダ トゥデイ マシンX「ゼロ」号 (ホンダ トゥデイ)
私のマシンX計画 ルーツの車です。 免許取得後、新車で購入。良き相棒として、約5年間 苦 ...
ホンダ トゥデイ マシンX1号 (ホンダ トゥデイ)
2012年12月入手。通勤の足がわりで買ったつもりが、購入以前はC5で通勤していたので、 ...

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation