
「その1」からの続きです。
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<第2話>
「ラーメン強化週間とラーメン軍団結成!!」
先々週からこの前の日曜日まで、「ラーメン強化週間」と銘打って食べまくりました。毎年
この時期にはラーメン食べまくっているような(^^;
3月23日(土)
1軒目、ShiNaChiKu亭(@横浜反町)
横浜市内の端麗系の有名店。自家製麺と店内に置かれたダシの具材から店主の深いこだわりが感じられる。
とりあえず「塩」を選択。
着丼した「塩味(しおみ)らーめん」はコチラ。
澄んだ黄金色のスープは、鶏よりも煮干しを中心とする魚介系の方が常に前面に出ている感じであり、塩分をあまり感じなく「ダシで勝負の」の上品な感じでもあり、クラッシックな支那そばを和風側に解釈した感もある。
麺は中細ストレートで、小麦の素材感あるも、個人的に少し軟目の茹で加減だったのが残念。固めであれば評価が違ったと思う。
多分に店主のこだわりと思えるバラ肉のチャーシューは味付け、軟らかさともに美味しい。
レベルの高い店であるが、もう少し動物系のダシが聞いていれば、自分的には満点である。
2軒目、麺や維新(@横浜西口)
横浜駅西口のオフィスビル街からさらに外れた所にひっそり佇む店であるが、端麗系の有名店である。
ココでも「塩」をチョイス。
着丼した「塩らぁ麺」はコチラ。
透き通ったスープは「黄金色」ではなく「黄色」の、盛り付けも美しいラーメンである。「黄色」は鶏油由来か?塩分はさほど高くは無いが、ShiNaChiKu亭より若干感じるが、これくらいが個人的にはちょうど良い。
魚介、鶏ダシのダブルスープであろう、どちらも突出しない完全なバランス型のスープであるが、何か一つアクセントが欲しい。
麺は自家製麺の多加水の中細ストレートであるが、コチラも個人的には少し柔らか目である。
鶏胸肉のチャーシューはこの端麗系スープには合っているが、個人的には淡白すぎるかも。
次回は麺硬めで「醤油らぁ麺」を食べてみたいと思いました。
3月24日(日)
ね○○まさん、ア○ス4○7さん東名海老名SAで合流。「
ラーメン軍団結成会 兼 ラーメンプチオフ」となりました。
ア○スさんの華麗なるイプシロンに乗って3人で厚木方面へ向かいます。
今日のテーマは「塩」と「味噌」
1軒目、麺や食堂(@本厚木)
ココでは「塩」を頂きます。
着丼した「味玉塩らーめん」はコチラ。

黄金色のスープは鰹節>煮干しが先行して、後から鶏が追いかけてくる感じ。塩分が若干高いと感じられるが、個人的には好み。細ストレート麺は相変わらず綺麗に整列している。どーしてこんなに綺麗に揃っているのか不思議だ。相変わらず美味しいですが、ココは醤油の方が好みかも・・・ね○○まさん、すみませんm(_ _)m
2軒目、日の出製麺所(@厚木愛甲石田)
先日ア○スさんが訪問したラーメン研究所をスルーして、ココへ。
コチラは「そば焼き」というものも名物だそうですが、味噌ラーメンを熱望していましたね○○まさんと味噌ラーメンを頂きました。因みにア○スさんはそば焼きをオーダー。
着丼した味噌ラーメン(小)はコチラ。
コチラも自家製麺。味噌ラーメン用の多加水太い縮れ麺は、もちもちして美味しい。
白味噌ダレは結構濃厚かつ少し甘めなので、ベースとなるダシが良く分からなかったが個人的には美味しかった。
ね○○ま兄貴、次回は「赤味噌」リサーチします!
3月24日(月)
仕事帰りにいつもの「流星軒」(@横浜吉野町)へ。
先日からの流れで、ついつい「塩」へ
着丼した「流星麺(塩)」はコチラ。
少し濁ったスープは塩分強めではあるが、煮干等の魚介系が先行し、鶏が追いかけてくる感じであり、やはりこの系統が個人的には好みである。
極細ストレート麺もこのスープに良く合っている。
特筆すべきは、ココの炙りチャーシュー(豚肩ロース煮豚)。口中でほろりと溶け、とても美味い。強めの塩分は気になるが、完成された一杯である。
3月30日(土)
「鶏喰(TRICK)」(@横浜吉野町)へ
オープン当初にあったメニューであったが、一時メニューからなくなり,
最近復活したとの噂の「味玉鶏と鰹のらーめん」を注文。
着丼した「味玉鶏と鰹のらーめん」はコチラ。

。
魚粉が混ざったスープは、はじめは鰹の香りに支配されるが、強い鶏ダシも効いているのでバランスは取れている。後から鶏の存在が強くなっていく感じである。
麺は中弱ウエーブで、このスープに合っていると思う。
(お店の方が間違えて「特製」にトッピングしてくれた♪)
3月31日(日)
またまた「鶏喰(TRICK)」(@横浜吉野町)へ
昨日が「醤油」ならば今日は「塩」と、「味玉塩らーめん」を注文。
着丼した「味玉塩らーめん」はコチラ。
鶏油がうっすらと浮かぶ透き通ったスープは、塩の角が立っていなく極めてまろやか。出汁は鶏だけとは思えない。
前回は魚介も感じたのであるが、今回は「魚」は感じなく「貝類」を感じさせるのはワタシの味覚が狂っているのか?だが、ベースとなる「鶏」がしっかりと効いているので兎に角美味い。
トッピングは醤油も一緒であるが、ローズマリーが少々効いた鶏の胸肉(蒸し鶏)と醤油で煮た鶏モモ肉と鶏団子と、鶏に拘ったものであるが、少々淡白過ぎて物足りない感じ。しかしながらココの味玉は、黄味にコクがあって感嘆すべき美味さである。
ご参考、「味玉鶏の醤油らーめん」はコチラ。
魚介は感じなく、鶏のみ?のスープは、塩と同様に醤油の角が立ってなくまろやか。
麺も具も塩と同じである。
美味しいことは美味しいのであるが、何かが足りない気がしてならない。かといって「鰹」の方は強すぎる感があるし・・・「醤油」を2種類のスープにしたのはこの理由からかなぁ。
個人的に、「鶏喰(TRICK)」は「塩」で決定です!
相変わらず高飛車な発言、失礼いたしましたm(_ _)m
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<第3話>
「ア○スさんのクルマ選び」
少し前の話ですが・・・
3月23日、
ラーメン軍団遠征後にア○スさんが「オープンカー欲しい」と言い出し、暇人が付き添いました。
どうやらあの時から感化されたようで、オープンのプジョーに乗っていながらオープンのプジョーをもう1台欲しいような、傍から見るとチョット??ってな違和感を感じました。
横浜市某所の中古車屋さんに到着し、本人がスタッフさんにご希望を説明しておりま
した。スタッフさんとの会話から、「プジョーのカブリオレが欲しいが、ハイドロも欲しい。」旨の発言を聞き取りました。
どこに着地点を見出すか・・・スタッフさんの腕の試しどころです。
このお店、プジョー車がメインそうですが、C6が3台も在庫しておりました。
灰泥沼に溺れている者からは、やはりC6が気になります。
ア○スさんも、C6のシートに腰かけてご満悦なご様子。
「C6の屋根切って幌付ければ、ア○スさんの希望叶うのでは?」
あくまでも短絡的な発想ですが(爆)
初代DS以降、ハイドロのカブリオレって無いですよね。
DSデカポ所有が究極の夢です。(見るだけでもイイです。SMでもイイ。)
長文駄文、大変失礼いたしました。