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「当面(麺)シトロ麺」のブログ一覧

2012年09月01日 イイね!

北へ、北へ。(その4)

北へ、北へ。(その4)8/23(木)

母が「函館に行きたい。」つーもんだから、宿を予約して、助手席にかーさん乗っけて函館方面へ出発!!

実は兄貴が函館に住んでいるので、「家族で食事でも。」と思ったのか、はたまたワタシの翌日のフェリーが9:30発なので、きっと気を利かしてくれたのでしょう。

ストレートに函館入りは勿体無いと思い、太平洋岸の八雲町から渡島半島を横断して日本海側へ。太平洋岸ではガスで曇天の一方、太平洋岸は晴天デス。



8時過ぎに出発して3時間弱経過、ご高齢のかーさん曰く、「あら、このクルマ全然疲れないわね。」と、意外な褒め言葉が・・・シトロエンは高齢者にも優しいクルマなのです。


寄り道先は、古より北前船にて栄えた港町、江差に11時頃到着。20年ほど前に来訪した時より、街はきれいに整備されています。

(旧檜山爾志郡役所庁舎を背景に)


(国指定重要文化財 旧中村屋住宅(前面が白い建物。)江戸時代は海岸に沿ってにこのような多くの商屋が軒をつらねていたそうデス。 
ニシンを漢字で書くと「鰊」、これを江差では「鯡」の文字で読んでいたそうな。江戸時代、松前藩では米はとれないが、豊漁のニシンによって生活が成り立っていたので、「ニシンは魚に非ず、米である」という発想があったためだといわれています。松前藩の経済を支えるうえで、ニシンはそれほど重要な収入源だったのですね。)



(有形民俗文化財 横山家。旧中村屋住宅と同じくニシン商家。中に入ると縦長に蔵が連なっている。ニシン漁が盛んだった当時、海岸に面した屋敷に直接荷揚げしていたようデス。)

観光名所をぐるぐると回ったら、丁度お昼。江差のお寿司屋さんでまたもや「うに丼」を注文。
口の中で甘~く蕩ける生ウニ。もう、たまらん。最高!!バンザイ!!



自分の料理は決して旨くないが、外食には手厳しいウチの母、「ウニがチョット溶けてるわね。海苔でごまかしているのかしら。」 
ワタシには美味しかったのですが・・・


寿司屋で満腹になった親子は目的地、函館へ。

13:30頃に到着です。

息子「かーさん、どこか行きたいトコロある?」
母「無い。」

何処行きゃ行きゃイイのだ!ちなみにウチの家族は散々函館に行っている(おまけに母は7月に九州から兄弟が北海道に遊びに来た際に、自ら函館案内をしている)ので、もう行きたいトコロが無いのである。

宿のチェックインまで時間があるので、とりあえず函館山に登る。

(自動車免許取得以降、十数回クルマで登っているが、何時見ても見事な風景であります。)

函館山見物も3分ほどで終了。売店でお土産買っても、時間が余っているので、

息子「かーさん、どこか行きたいトコロ、ホントに無い?」
母「あ、そーだ。あの倉庫にガラス細工屋さんあったわよねっ。」

と、ゆーコトで金森倉庫へ。



で、結局、「ガラス細工屋さん」ありませんデシタ。本人は小樽(北一硝子)と勘違いしていた模様(笑)

でも、お茶飲んだりして、小一時間くらいつぶせマシタ。


元町近くの宿にチェックインして、母はとりあえず夕食まで一休み。

ワタシは、給油・洗車と共に、元町で写真撮影してきマシタ。

(八幡坂より函館港を見る)

(基坂より函館山を見る)


夕飯は兄貴ファミリーと合流して、五稜郭タワーの海鮮和食屋へ。ココでもまたまた「ウニ丼」を注文、(写真失念) 口内で蕩ける甘美な生ウニ。あまりの旨さに自分も蕩けそ~(*´▽`*)

この時期、兄貴はいつも家で食べてるのだが、気を利かせて活イカ刺を注文してくれた。

ピン!と張った透き通った身。コリッとした食感と共に噛めば噛むほど「じゅわー」って染み入る旨さ。やはり、夏の函館のイカ刺しは最高です!!


実は兄は先週帰省しているので、イロイロ気を遣ってくれた母に「感謝、感謝」デス。



Posted at 2012/09/01 22:54:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行・グルメ | 日記
2012年09月01日 イイね!

北へ、北へ。(その3)

北へ、北へ。(その3)8/20(月)

伊達市の嫁実家から、遥々マレーシアから従姉妹の結婚式のために帰省した義弟の見送りに新千歳空港へ。

途中、C5にとんでもないトラブルアラーム発生!



旧C5時代(V6)にはイグニッションコイルが1発ダメになった際に必ず出るお決まりのアラームで、その際の要領は心得ているのだが、新C5では初めて。

しかも1発ダメにもなっていない(4気筒なので1発ダメなら動けない)が、どーもアクセル踏んだ時のレスポンスがいつもより悪かったので、空港で義弟にゲート見送り前に挨拶して、札幌のシトロエンディーラーへ行くハメに。。。



ナビでは存在しているシトロエンディーラーが、シトロエンHPに無し。。。で、HPで唯一札幌にあるセールス&サービスポイントへ直行。



プジョーディーラーでした。現時点では純シトロエンディーラーは北海道では存在しないようです。

クルマを預けて1時間後、修理完了。メカ音痴なのでサッパリ分かりませんが、バルブ調整などで元気なC5に戻りマシタ。

新千歳に戻り、嫁娘をピックアップして、苫小牧の実家へ。



8/21(火)

実父&ご先祖様のお寺参りと、嫁娘を伊達の実家に戻す任務に。。。

途中、登別温泉に立ち寄りマシタ。


ヨコハマ赴任前はお決まりのドライブコース。数十回行ったコトか。目ーつむってでも運転出来ます(嘘)


あー懐かし地獄谷。



温泉街からクルマで数分、「大湯沼」。昔は看板に長々と説明を書いていましたが、新しい看板はシンプルな解説になりました。でも今も昔も「中洲に入ると埋まります。」の一行が・・・中州に入って埋まった人、何人いたのでしょうか?未だきいたコトがありません(爆)


次に向かうは「クッタラ湖」。何とも締まりの無い名称でございます。



無事、嫁娘を伊達も実家に戻し、任務完了。



8/22(水)

苫小牧の実家でのんびり。。。のつもりが、

C5とともに、母の足代わりとしてせっせと働きマシタ。

苫小牧は相変わらずの曇天。一方、伊達は相当暑いらしい。嫁実家の愛犬がバテバテです。


「今日の夕飯は?」ってコトで、あるサカナを目当てに漁港(魚市場)近くの魚屋で物色・・・



ありました。「八角」っていう魚。見た目は悪いのデスが、コレがホント旨いのです!


白身魚ですが、コノ時期脂がノッて、刺身でも塩焼きでも最高ですよ!!

旬のホッキ貝と合わせて、最高の夕食デシタ!


・・・業務連絡・・・
アイス417さん、もしかしてケータイ誤操作でコメント消しちゃたかも(汗) ゴメンナサイ>_<
Posted at 2012/09/01 02:48:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行・グルメ | 日記
2012年09月01日 イイね!

北へ、北へ。(その2)

北へ、北へ。(その2)8/19(日)

円山公園@札幌にて嫁従姉妹の結婚式へ・・・嫁方ですが、沢山の親戚と久しぶりの再会。




披露宴で飲めるだけ飲んだワタシはヘベレケ。呆れ顔の家内の運転で、嫁実家の伊達(室蘭の隣町)へ出発!


大通公園のテレビ塔。「地デジ化」で先っちょだけ細くなっちゃった。。。



札幌では本州並みに暑いくらいの晴天であったが、苫小牧からは曇天。


室蘭を過ぎ、伊達市に行くと晴天になります。


太平洋岸の地域は晴れて暑くなる⇒海水温度が上がりガス(霧)発生⇒曇天になる。てな感じで、元実家の室蘭や苫小牧は、いつもこんな感じで曇っています。


札幌出発約3時間後、嫁実家に到着。

待っていたのは・・・「室蘭ソウルフード」第2弾、「室蘭やきとり」でございます。(「第1弾」は天勝の天丼、過去ブログ参照ください。)
写真のとおり、ハンパな量ではござりませぬ。



コノ「やきとり」、特徴は、
1.焼き鳥ではない。焼き豚である。
   ・・・主に豚のバラ肉(室蘭では「精肉」と呼ぶ)や内臓類である。
      鶏もあるが、コノ場合、「かしわ」と呼ぶ。
2.肉の間には「長ネギ」ではなく「玉ねぎ」である。
   ・・・どんな肉類でも間に「玉ねぎ」が刺さっている。
3.薬味は一味でもなく、辛みそでもなく「洋カラシ」オンリーである。
4.注文単位が「1本」でなく、「1皿(5本)」である。
   ・・・最近は1本単位で注文できる店も多くなったが、1皿(5本)がスタンダードである。

「やきとり」自体の特徴は上記のとおりであるが、決定的な違いは・・・「一人数十本単位で食べる」
写真のとおり、数名でも数がハンパで無い。「酒のつまみ」レベルではなく、酒があっても無くても、
ひたすら「やきとり」オンリーで夕食とるのが慣わしなのだ。

ヨコハマに越してきて、「焼き鳥って、1本単位でチョットだけ注文するんだ。」と、三十路前に初めて知りマシタ(恥)
Posted at 2012/09/01 00:02:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行・グルメ | 日記
2012年08月31日 イイね!

北へ、北へ。(その1)

北へ、北へ。(その1)(備忘録です。)

8月18日~26日 休暇を貰い、北海道へ帰省。

嫁娘は飛行機での往復であるが、ワタシのみクルマで帰省。なんせクルマ無きゃ何かと不自由するし、「レンタカーってのもっねぇ。」てな感じで毎回クルマで帰省しております。

17日23時に出発。東北道をひたすら北へ走り、9時半頃に青森に到着。

青森駅前の鮮魚店での朝食?(昼食?)をとり、実家の土産に、いつも山盛りに売られている「しゃこ」でもっ。て思っていたが、店頭には全く無かったのと地物の魚が全く無い・・・コノ時点で残念ながら青森でも震災の影響大と気付きマシタ。

で、乾物をお土産にフェリー乗り場へ。



(無給油で横浜=青森まで走破。ガソリン残量からまだまだイケそうです。)

期間限定就航の「ナッチャンWORLD号」に乗り、一路函館港へ。





(離桟後、あっと言う間に青森港が遠く見える。総アルミ製の双胴船はハイペースで函館へ・・・)




北海道上陸後、一路サッポロへ・・・


(北海道庁も、夜なので「お化け屋敷」っぽく見えますが・・・)

札幌到着は19:30頃、先行で到着していた家族と合流。かねてから家内が行きたいといっていた
「うに むらかみ」www.uni-murakami.comにて雲丹を堪能。やはり、コノ時期の赤雲丹(エゾバフンウニ)は最高です!!


横浜⇒札幌間、1,150キロ。ほとんど寝ずの運転でしたので、流石にくたびれマシタ。




Posted at 2012/08/31 00:00:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行・グルメ | 日記
2012年08月04日 イイね!

DS5連チャン試乗

DS5連チャン試乗先日のDS5試乗@環8において@「フィーリングはC5に近いぞ」、と思ったワタシ。


でも、試乗コースは平坦で周囲の交通に合わせた走行だったので、ブログに掲載してみたものの、ホントにそうなのか?


嫁に没収された新規純正DSキーホルダーの追加購入のついで(あくまでも表向き?)に、2件のDらーさんでいろいろ試乗させてもらいました。






(我がC5とのショット。幅はDS5の方が若干大きいが、写真からはC5の方が幅広く見えるような気がします。)


違いが多少見えてきました。(あくまでもド素人なので、参考にはなりませんが・・・)
当たり前かもしれませんが、プラットフォームから異なりますので、やはり違いますね。


ご承知のとおりミッション・エンジンは同じデス。今回の試乗は起伏のあるコースでしたが、アクセル踏み込んだ時の反応は現C5ツアラーよりかなり良かったデスね。


一方、足回りの方は、整地された道路ではあまりC5との差異は感じなかったのですが、路面の凹凸が連続するような道路では、ハイドロと比較するとバタつく感じは否めなかった・・・


しかしながら、質感の高いクラブレザーシートの座り心地と相まって、固からず柔らかすぎずの乗り心地は、「グランツーリズモ」的キャラクターのDS5に整合していると思います。(素人が偉そうなこと言ってスミマセン。)


(写真からは分かりにくいかもしれませんが、ルージュのシートもホント素晴らしく深い色です。)


本日購入したキー-ホルダー。早速嫁に渡して、以前購入の黒と交換。。。



新C5デビュー時に貰ったキーホルダー。本日まで使用。重量があり、かつ、コーナーが角張っているため、誤ってフローリングに落とした時には、毎回確実フローリングにに深い「凹み」が(涙)



ご参考、初代C5(だったか)に貰ったキーホルダー。写真のとおり、かなり使い込みました。




本日のラーメン


くじら軒本店(@横浜港北)

唐辛子の辛味とニンニクが効いた塩ラーメンは、くじら軒の特徴の独特の「かをり」をスポイルしまった感あり。
無論美味しいのデスが、ココは醤油が個人的にはイイと感じました。(店長頑張ってました。)





Posted at 2012/08/04 23:58:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエン車 | 日記

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