• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

「当面(麺)シトロ麺」のブログ一覧

2012年07月29日 イイね!

「DS5」⇔「なわて」?

「DS5」⇔「なわて」?28日、仕事が終わって恒例ラーメン屋めぐり。



行き先は、なわて(@武蔵小山)塩ラーメンと塩つけ麺の店。一見、店の外観は至って「フツー」のラーメン屋。



席はカウンターで10席くらい。30代くらいの店長さんとお弟子さん?の2名体制で切り盛りしている。


14時過ぎの遅い昼食。腹ペコだったので「特製ラーメン大盛り」を注文しちゃった。

着丼したラーメンはコレ。



透き通った黄金色のスープは魚介がちょっと前面に出たワタシ好みの味。

他店の塩ラーメンと違うイイ香りがするぞ。

どうやら乾燥ホタテ、アオサが効いてるのかな。

トッピングの穂先メンマは柔らかく、チャーシューは煮豚を炭火で炙るので、ほっかほか。
煮玉子もコダワリの塩ダレ漬け!

中細ほぼストレート麺は茹で加減も丁度よく、このスープにジャストミート!!うーん旨い!


淡麗中華そば系がお好きな方にはオススメですよ!!



その後、先日交換した「コンフォート玉」の高速道路での効果の確認のために、横浜方面へは最も高速代が安い第3京浜方面へ。


その途中の「シトロエン世田谷」に寄ってみた。そのココロは「DS5でも置いてねーべか。」という安易な発想。

「まだフェアーしてないのに置いている訳ないだろ。」とわかっているのに・・・


で、シトロエン世田谷に到着。店は結構小さい(失礼)


店員さんが出迎えに来てくれて、

店員さん:「本日はどのようなご用件でしょうか?」

ワタシ:「DS5なんて展示してないですよね・・・ははは(^^;」

店員さん:「展示してございますよ。どーぞ。」


店内へ・・・どーんとありました。グリ ガレナのDS5!きゃー、超カッコイイ!!



クラブレザーのシート、素敵すぎ!



運転席周りは、ホント飛行機の操縦席のよーだ(飛行機の操縦席に乗ったことはないが(^^ゞ)

スイッチ類もほぼDS5専用、我がC5のインパネが古臭く見える・・・

(唯一ATのセレクターレバーがC5と同じだった。)




DS5の実車見れただけで満足デシタが、

店員さん:「明日より他店に先駆けて試乗可能になりますが、試乗しませんか?」

ワタシは二つ返事でウンウン頷くのみデシタ。\(^O^)/



で、第3京浜経由で帰宅の途につくのでありました。



翌日、試乗の予約時間(10時)に間に合わすため、またも第3京浜通ってシトロエン世田谷へ・・・


昨日のとは違う、ブランナクレの試乗車が待っていました。白もカッコイイぞ!!





スマートキーなので、ボタン「ぽちっと」押してエンジンスタート!




(メーターはエンジンオフ時はスピードメーターの針のみあり、エンジンオンとともに、液晶のメーターパネルが発光。カッコイイ~)


環状8号の往復のみのちょいのり試乗デシタのでこれが全てと言えないのと、あくまでも個人的な感想なので、あまり参考にならないかもしれないが、内装違えど「現行型C5と乗り味変わらないな」というトコロです。

乗り換え直後から全く違和感ナシ。

6ATのマナーも同じ(後でカタログで比較したら、全く同じギア比)

同じエンジン+ATのプジョー508は全く違う感じだったのだが・・・)C5の方が130キロ重いけど、出足もあまり変わらない。

足回りも銀玉取り替え前のC5に似てるなぁ。C5とは全く別の足回りなのに、結構滑らか~に走ります。

クラブレザーのシートも張りが柔らかめなので、結構乗り心地イイですよー。


店員さんからはC5との比較で感想を行って欲しいとのことでしたので、上記のとおり回答いたしマシタ。

フェアー前から試乗させていただいたシトロエン世田谷さん、ありがとうございました。



帰りは昨日隣の席の人が食べていたつけ麺がどーしても食べたくなり、「なわて」再訪。


朝から何も食べていなかったので、またもや大盛り。


待つこと数分後、着丼したつけ麺はコレ。



昨日とは麺が全く違うフェットチーネのような太平打麺、コシがスゴかったデス(顎が疲れた・・・)
スープは昨日のスープに酸味と一味を加えた感じ。

大盛のつけ麺はボリュームがあり、結構しんどかったデス。

スープ割後のスープ(変な日本語か?)は塩ラーメンとちょっと異なる感じがするが、やっぱり旨いなぁ♪


食べてる途中、

店長さん:「昨日もいらしてましたよね。」

ワタシ:「つけ麺も食べてみたくて、連チャンで来ちゃいました、はは。」・・・


とっくにバレておりました(^^ゞ



食後、仕事へ・・・あれ、昨日と逆のコトやってる?






Posted at 2012/07/29 17:42:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエン車 | 日記
2012年07月24日 イイね!

計画実行

計画実行8月予定のC5北海道遠征の前に、とある施策を行うために・・・初めて訪問しました、田澤自動車さん(@埼玉)



道に迷うコト数十分、たどり着いたコトロは・・・あぁ。新旧シトロエン祭り!到着時点でワタシゃ、もー興奮状態\(^O^)/


コレとか



もっとスゴイ、コレとコレとか



コノ素晴らしい環境の中でスフィア交換をしていただきました。





ガッツリと固着していたため中々外れず、交換にかなりの時間を割いていただきました。(現行C5は初めてだったそうです。)


お忙しい中でも写真撮影をご快諾させていただいたり、シトロエンについてメカニックさん、社長さんと色々気さくにお話させていただきマシタ。田澤自動車さん、ありがとうございました。


施術後、違う乗り物に変わっていマシタ。(言い過ぎか?)



本日のラーメン(正確には先々週)


飯田商店(@湯河原)



見た目は「昭和」っぽい外観、内装もそんな感じ。

メニューは比内地鶏の醤油らぁめん(鶏ダシ)とニボっちゃん(煮干ダシの醤油ラーメン)の2種類あり、煮干好きのワタシは、ニボっちゃん+チャーシューを注文。



煮干100%の醤油スープは、好みは分かれるが、煮干のクセやエグミも無く、この前食した「濃厚」の伊藤よりもかなりスッキリな感じ。中細平打ストレート麺もスープにあっているオイシイ一品であるが、地鶏スープとのWスープがあればイイナ。

因みに11:40の丁度混む時間に到着してしまったので、着丼は14:15になってしまった。7席のカウンターのみのテーブルは兎に角回転が遅い。着丼40分前には、麺切れとのコトで、シャッター閉めておりました。


ズンドバー(@厚木 七沢温泉)



お馴染み、ありえない場所に佇む真っ黒な外観&BAR風内装のラーメン屋。前回は醤油らーめんだったので、今回は塩らーめんを食べに再来訪。



端麗なスープは、鶏と魚介のホント絶妙なバランス。細ストレート麺もこのスープにぴったり。ココのラーメンはどちらも旨いが、ワタシゃ塩の方が好きだなぁ。欲を言えば、チャーシューにもう一工夫欲しいトコロかな。(高飛車な発言デス)








Posted at 2012/07/24 23:15:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | C5 | 日記
2012年07月14日 イイね!

キリ番

キリ番とうとうきました、2ゾロのキリ番。7,000キロの中古を購入して1年も経ってないのに、結構乗ってるナ。



キリ番迎えたのは、ココトとココに行った直後。無論ラーメン。


1軒目、美学屋(@東京 東陽町)



塩ラーメンを注文。



丸鶏ベースのスープに煮干と節類のバランスが絶妙で、かつコクがあり旨っ!塩ラーメンでは現時点で不如帰を抜いてベストラーメンかも。オススメです。
(美学屋から50mくらい先に行列になっているタンメン屋があり、とても気になりました。)

移動中、508SWに遭遇。品のある後姿が素敵!



2軒目は、麺処ほん田(@東京 東十条)



昼時には大行列になる有名店。濃厚魚介つけ麺が有名であるが、端麗系もオイシイとのコトで来訪。

特製ラーメン(醤油)を注文。


(写真ブレててスミマセン。)

鶏、豚骨の肉系と、煮干、節類のバランスが良いスープ。具のチャーシューは煮豚と今流行?のローストポーク+煮卵の豪華布陣。

無論、レベルの高いオイシイラーメンだったのだが、何かもう一つ欲しい感じデしタ。


東京駅を経由して帰路に。





帰宅途中、今晩の安ワイン買いに馴染みのワイン屋(@横浜 生麦)に寄って物色。

ついつい、店のワインセラーに入ってしまった・・・

そこで偶々置いてあったベランの'05シャンベルタンと目が合ってしまい、なけなしの小遣で衝動的に購入してしまった(汗) 今月の小遣い残高あとわずか・・・どうしよう(T_T)

店の奥様には「やっぱり買うと思った。」と、まんまと罠に嵌まったようである。

このシャンベルタン、予想飲み頃は2021年。あと9年どうするべか(^^ゞ



帰宅するなり、宅急便でコノ前勢いでネット通販で買ったワインが到着。C5買ってから自粛していたのに、最近のユーロ安で比較的手ごろな値段で買えたのと、最近の仕事のストレスからか、「えいっ。」てツイツイ買っちゃった。

幸いにも妻子は留守だったので、コソっと自宅の安セラーへ・・・バレたらどうすっぺか、なまらヤベーべさ(汗)



ソレと、本日、C5の改造を図るべく、博打的にあるモノを発注してしまいました。結構高価なのデスが、嫁には報告してません。どーしよう(爆汗) コッチもヤバイ。
Posted at 2012/07/14 20:44:21 | コメント(2) | トラックバック(2) | ラーメン紀行 | 日記
2012年07月13日 イイね!

ハイドロ生活を振り返って(その2)

ハイドロ生活を振り返って(その2)その1からの続きでございます。


プジョー306時代から新西武自動車(@横浜三ツ沢)のディーラーの店長さんと懇意にさせてもらい、エグザンティア購入に至った訳なのだが、新西武撤退後、三ツ沢のシトロエンディーラのーオーナー会社も転々と替わっていた。(悲しいかな、現在はマンションに立て替えられ、当時の面影すらなし・・・) 

C5デビュー時はエグザンティア購入直後だったのと、C5の見た目がシャープなエグザンティアと比較してゆる~い感じで、あまり興味が沸かなかった(前期型ユーザーさん、ごめんなさい。)ので、暫く三ツ沢のディーラーからは距離を置いていた。

C5がフェイスリフト(C4顔化)したという情報は知っていたのだが、偶々ディーラーの前を通過したら、C5ブレークの試乗車(V6)が置いてあったので、試乗させてもらった。

試乗で横浜新道を流した途端、同じハイドロでもエグザンティアとの違いにびっくり。我がエグは比較的柔らかいながらも、結構「びしっ」とした足回りなのだが、コノC5は終始「ふにゃ~。」とした感じ。シートもボディーもステアリングも「ふにゃり、ゆらり」で、ホント船に乗っている感じ。なおかつ、3LV6の滑らか~なエンジンフィールと、唯一のエグザンティアの不満であった4AT⇒6ATにすっかりやられちゃった。

その後、コノ試乗車で何回横浜新道往復したコトか・・・新車を購入できる財力は無いので、店長に「来るべき時が着たら連絡してね。」と、試乗車払い下げの際には、いの一番で連絡するようお願いしたのデシタ。

実はコノ試乗車、カー雑誌などの試乗に頻繁に使われていた事実発覚!!結構酷使されてきたのだろうな。。。
距離(当時、3,600キロ走行)の割には多少ヨタっていたのだが、購入できるチャンスはこのクルマが最後だと思い、「もう、お酒飲まないから。」と、出来もしないウソついて嫁を何とか説得し、商談の際には、元トヨタ4級の嫁のネゴシエーション能力も効を奏し、イイ条件で購入できた。

そして納車。

駐車場に入れたら、兎に角デカイ! 幅はエグザンティアとさほど変わらないのだが、エグザン比全長15センチ以上UPは長いぞ。小回りは絶対効か無そうだ。


(無理やりフロントオーバーハング伸ばした感じで、サイドビューはイマイチだなぁ。サイドビュー含めてスタイリングはエグザンティアの方が個人的には好き。)

でも、購入当時全く当てにしていなかった「パーキングアシスタント」がホントにイイ仕事してくれた!おかげで、手放すまで四隅をこすったコトが一度も無かった。(エグザンティアでは何度かやっちゃった(恥))

ボディーは決められた寸法に空気入れてパンパンに膨らませたような感じで、スタイリッシュではないが、室内は非常にルーミー!ホントに広い。頭上空間は特にゆったり。カーゴルームもバカでかく、マイホームの引越しの際には大活躍!使い勝手も最高!!


(コノ角度から室内空間の広大さ解るかな?)


(一見「フツウ」のシートでも、乗り心地は最高デシタ。)

(とにかく、カーゴルームは縦にも横にもデカかった。)

一見、エグザンティアより貧弱そうで、何の変哲も無いように見えるシートは、ワタシのつたないシトロエン暦の中で一番イイ。どんな姿勢でも疲れない。排気量の余裕もあるだろうが、例年の北海道への帰省にも大きく貢献し、東北道の往復もエグザンティアより更に楽になりマシタ。

毎月LHMを補充する作業(喜び)が無くなっちゃったのは残念だけど、ハイロラクティブⅢの恩恵も多かったな。特にミドルポジションは段差の大きいところで違和感無く使えたし、そのままでも自動でノーマルに戻るので重宝したな。


ホントにイイクルマだったのだが、唯一の欠点はイグニッションコイル。1発ダメになり5気筒で走行することも多々あり。仕舞いにゃ新C5納車1週間前に1発ダメになっちゃった。(新C5への嫉妬かな?) 他の信頼性は問題なし。

偶々、縁あって新C5に買い換えましたが、当時家族からは「今のクルマが好きだった」って何度も何度も言われました。「家族から愛されていたんだな。」家族共に沼に嵌まっておりました。

乗り換えて1ヶ月待たずに、前C5は新オーナーに嫁がれました。今、幸せに暮らしてるかなぁ。



本日のラーメン

麺屋優創(@新宿百人町)

新大久保が最寄かな。駅からかなり離れたトコロに佇むラーメン屋。「魚介味噌らーめん」を注文。



店の外観は超和風なれど、着丼したラーメンはワタシの想像を超えるラーメンデシタ。




麺も個性的な高加水超平打ちぢれ麺。まるでテリアテッレのパスタであり、スープも「味噌」とは絶対思えない。
「魚介ダシ」と言えど、煮干・鰹メインではなく、蟹・海老の甲羅からダシを取った濃厚なアメリケーヌソースである。味噌よりも「アメリケーヌ」香が全面で、ラーメンと言うよりも「スープパスタ」に近いと感じた。(以前来訪したソラノイロよりも)

具もチャーシュー以外にアサリ、海老など入っており、イタリアン的に感じるが、とっても美味しかった。他のラーメンも食べてみたかったのでココも再来必須デス。
Posted at 2012/07/13 21:28:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | シトロエン車 | 日記
2012年07月12日 イイね!

ハイドロ生活を振り返って(その1)

ハイドロ生活を振り返って(その1)最近ネタが無いので、備忘録的に綴ってみました。


オープンカーが好きで、カプチーノ⇒ユーノス・ロードスターと乗り継いできたのだが、娘の誕生で4人乗りのクルマが必要になり、家計的にも2台所有できないので泣く泣くロードスターを手放した 2年も乗ってなかったのに。。。

候補として、初めから日本車は考えず。本命はエグザンティアブレークだったが、当時の収入からは高嶺の花。次の候補として考えていたプジョー306の5ドア。グレードは見た目も超カッコいいXSiに。ココからフランス車生活が始まったのであります。

ドライブとか旅行とか、306で結構走ったつもりだが、子供がまだ小さかったせいか、結局4年で15,000キロしか走らず。その頃、初代C5販売直前で、憧れのエグザンティアブレークの最終型の在庫車値引きますよーとのコトで、嫁さんをディーラーに連れて行き、何とか説得してゲットしたのです。

色はホントは白にしたかったのだが、嫁が「買ってもいいよ。」と行ってくれたので、ツイツイ舞い上がって、「好きな色選んでいいよ。」って言ってしまった。ディーラーで嫁が「コレ」と指差した色はレーヌヴェルトと言う玉虫色のような緑色。「えっ。」

数週間後、ディーラーにて納車。幼い娘に「今日からウチのクルマはコレだよ。」って言ったら喜ぶと思いきや、「もっと大きいクルマがよかったのに~」とセールスの方を前に大号泣された(^^ゞ そう、当時の娘の友達のクルマはミニバンばかりだったので・・・


(窓が大きく明るい室内。リアの窓が全部下がるスグレモノ。)


(斜め後ろからの角度が一番好きでした。)


(当時小1の娘と。当時は素直で可愛かったが、今ではとてもフテブテシイ。)

この玉虫色のエグザンティア、最初は「勢いであんなコト言わなきゃ良かった。」なんて後悔していたのだが、時間の経過とともに逆に「この色にしてホントによかった。」に変わっていた。この色、絶対フランス車じゃなきゃ出来ない色だと今更ながら思う。(写真で見るより綺麗な色です。)

ハイロラクティブ2の足はニューマチックより固めだが、出来のよいシートとの相乗で、やっぱり乗り心地が良く疲れない。ドライブに行ったら何処までも走ってしまいそうになる。そうしてワタシもハイドロ沼に嵌まってしまったのであります。

そのためか、エグザンティアに乗り換えてから、夏休みはほぼ毎年クルマで北海道へ帰省するようになった。ラゲッジルームも広大で沢山モノを積んで帰れるし、帰省にはほぼ理想のクルマなのだ。

欠点は、プジョーでもそうだったのだが、4速AT。街中では4速に入らないし、何となくフィールも自分に合わない。燃費も悪いしね。

エグザンティア納車から4年経過後、偶々ディーラーでC5フェーズ2の6速V6に試乗し、次第にC5に惹かれていくのでした。


本日のラーメン

中華そば屋伊藤(@東京豊島)

秋田の角館に本店のある、看板も暖簾もないラーメン屋。近所の人やリピーターでなければ通り過ぎてしまいそうな店である。



メニューは「そば」、「肉そば」のみで、他は「大盛り」、「つゆ増し」と言ったシンプルな構成。でも、「つゆ増し」って他店では見たコトない。「つゆ増し」でなければスープの量はホントに少ない。

「つゆ増し」注文して着丼したのがコレ。



麺と、スープとねぎのみ。ある意味潔いラーメンだ。(つゆ増ししたので、スープの量が普通だ。)

スープを一口。煮干のヨイ風味に口腔が満たされる。塩なのか醤油なのか分からないほどの「煮干味」なのだが、煮干特有のエグミも無く、煮干の良質な旨みのみが見事に凝縮されたスープだ。

麺はこのスープを良く吸収するためか、自家製麺の低加水中細ストレート麺で、硬めの絶妙な茹で加減で提供される。具がネギのみなのも、スープと麺に集中せよと言う面では正解カモ。

好みの分かれるラーメンであるが、煮干好きなワタクシ的には「蘭鋳」を超えるインパクト。再訪したい店である


Posted at 2012/07/12 20:05:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | シトロエン車 | 日記

プロフィール

「@shifo えぇー、マジすか?

何シテル?   10/10 22:12
「当面(麺)シトロ麺」(旧「シトロ麺-X」)と申します。エグザンティア~C5と、ハイドロの魅力に取りつかれ20年、ハイドロ沼から脱出できません(笑) フランス車...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

自作 FRPボンネット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/23 06:59:13
珍日本ラーメン紀行 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/27 15:33:45
鶴見のラーメン屋「小屋」へ(・∀・) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/03 18:43:37

愛車一覧

ホンダ トゥデイ マシンX2号 (ホンダ トゥデイ)
通勤等の良き相棒でありますが、最近各部故障しております・・・パーツの欠品がキツイ(>_<)
ホンダ トゥデイ マシンX4号 (ホンダ トゥデイ)
購入したものの、一度もキチンと確認していないミステリアスな不動車である。某日、九州の秘密 ...
ホンダ トゥデイ マシンX「ゼロ」号 (ホンダ トゥデイ)
私のマシンX計画 ルーツの車です。 免許取得後、新車で購入。良き相棒として、約5年間 苦 ...
ホンダ トゥデイ マシンX1号 (ホンダ トゥデイ)
2012年12月入手。通勤の足がわりで買ったつもりが、購入以前はC5で通勤していたので、 ...

過去のブログ

2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation